日々好日

明日も好い日でありますように・・

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 とうとう今日は大晦日。毎年のことながら新しい年こそ世界が平和でありますようにと祈念しています。
 明日は令和最初のお正月吉屋信子氏の「初暦知らぬ月日は美しく」の句が想いおこされます。
                                            2019.12.31(火)
   
 大晦日のよるは恒例の「年越しそば」用の天ぷらを揚げます。二世帯三世代分を作りますから
 それなりに数が多くなります。今日は「海老天」と「かき揚げ」「南瓜」を揚げました。
   
お歳暮で戴いた冷凍の「鴨南蛮そば」に海老天などをのせ美味しくいただきました。
今年はこれで〆させて頂きます。 皆さま、どうぞご家族そろって佳い年をお迎えください。






 あと三つ寝るとお正月。今夜はシチューにしました。たくさん作ったので明晩もシチューの予定です。
 残っていた生クリームは牛乳と一緒にシチューに使いました。     2019.12.29(日)
 
  ちょうど食べ終わったら外出していた孫娘たちが「苺大福」を買ってきてくれました。思いもかけない
 食後のデザートになりました。 甘いものにも目のない私達です。ご馳走様。
 
昼食は刺身にしました。 
 






 今日はお正月用に「中華風煮豚」と「赤カブの千枚漬け」を作りました。あと四つ寝るとお正月です。
 出来上がった煮豚は、とりあえず半分は今夜のおかずになりました。柔らかく美味しく出来ました。
                                          2019.12.28(土)
 「中華風煮豚」は豚肩ロース500gを縦半分にカットします。
 
 中華鍋にサラダ油小さじ1を入れ熱します。肩ロースを入れ全面にしっかり焼き色を付けます。
   
 しっかり焼き色がついたら一旦油も一緒に容器に上げます。中華鍋に豆板醬小さじ1と甜面醤大さじ1
 を合わせて焦がさない様によく炒めます。炒めたら一旦火をとめます。
   
 ネギの青い部分1本分と生姜1かけを入れ、ネギの上に容器の肉を並べ中火にかけたら水3カップと
 酒:4分の1カップ、砂糖:大さじ4、醤油:大さじ5を入れ、ごく弱火で1時間半~2時間ほど煮ます。
 その間30分ごとに肉を上下に返し、水分が少なくなったら水またはお湯を足します。
   
 肉がふっくら柔らかくなりトロミがついたら仕上げに胡麻油:大さじ1を振りかけ全体に行きわたったら
 完成です。粗熱をとってから7~8mmの厚さに切って皿に盛り、煮汁をかけ野菜を添えて頂きます。
   
 
  あと一品、妻の担当で、「赤カブの千枚漬け」を作りました。赤かぶは薄くスライスし、米酢、砂糖、
  塩少々を混ぜた甘酢に漬けこみました。 お正月までタッパーに入れて保存します。
 






 クリスマスも終わったので、お正月用の「田作り」(ごまめ=片口いわしを干したもの)を作りました。
 毎年、二世帯分作るので70g入りを買ってきました。大きさが揃っていて色の良い品を選びます。
 以下は作り方です。                             2019.12.26  
  
 ごまめ70gは電子レンジのプレートに紙を敷き、右上のように丸く広げ最初は1分半過熱し、いったん
 出してよくかき混ぜ、再びレンジで30秒ほど過熱します。少し冷ましてから折ってみて軽くポキッと折れ
 ればOKです。
  
  鍋に砂糖:大さじ5、醤油:大さじ3、みりん:大さじ3、サラダ油:小さじ2を入れとろみがつくように
  なるまで煮詰めます。(煮詰めすぎるとカチカチになります。 )
  煮詰めたら、ごまめを加えて手早く混ぜ合わせ、クッキングシートに広げ冷まして出来上がりです。
  お好みで白ゴマやナッツを加えてもOKです。
 
  
 関西在住の義姉が毎年、福井県大野の特産品「里芋」を沢山送ってくれます。今夜はとても寒かった
 ので、その里芋を使ってトン汁を作りました。食材は里芋と人参・大根に豚ロース肉。味噌あじ仕立て
 で最後にネギを散らしました。
 
  器に盛り七味唐辛子をかけて美味しく頂きました。残りは明晩うどんを煮込んでみようと思っています。 
 






  月に一度は妻と都心に用事で出かけます。用事が済むと食事のためよく寄るのが「すしざんまい」 
  入口に立っているのは「すしざんまい」を運営する「喜代村」の木村社長。 市場が豊洲に移転して
  初めての初競りとなった今年の1月5日には、最高級のマグロを史上最高値となる1本3億3360
  万円で落札し話題になりました。令和になって初めての来年の初競りには、どんな値をつけるので
  しょうか。                         2019.12.25(水)
 
  それはさておき何時もの寿しを注文し、これが今日の私たちの昼夜兼用の食事となりました。
ボランティアで13年間続けている学童の見守り活動も、今日から冬休みになりました。
 






   今日はクリスマスイブ、10日程前みんなで早めのクリスマスをしたので、今夜は妻と
   二人でのイブです。二人で時々イタリアンレストランのサイゼリヤに行きますが、必ず
   注文するのが「辛味チキン」です。美味しいので我が家でもまねて時々作っています。
   今夜はそれに決めました。           2019.12.24(火)
 

 朝、鶏の手羽先(11本入り)を購入。さっと水洗いし汚れなどを取り水気を取っておきます。 
 
 料理用ハサミで先端をカットし、そこから写真のように骨と骨との間に鋏を入れます。
 
  調味料は豆板醬と酢とお酒それに片栗粉。私はキッコーマンの豆板醤(写真左)を使って
  います。 キッコーマン豆板醬(110g)は、アマゾンでも5個パック1080円で手に入ります。
 
 カットした手羽先に豆板醬:大さじ2と、酢:小さじ2を加え、
よく混ぜビニール袋に入れ空気を抜き口を閉じます。
   
 そのまま夕方まで冷蔵庫で、時々返しながら保存します。(最低3時間以上) 
   
   袋から出した手羽先をボールに入れ片栗粉をまぶします。その時パサパサしていたら
   酒を加えます。フライパンにサラダ油を170℃に熱し「手羽先」を揚げます。
   揚げ時間は裏表で6~7分ほどです。
   
    サイゼリヤではオーブンで焼いているようですが、わが家では両方やってみた結果、
    油で揚げる方が良さそうなので、この調理法にしました。 今夜もキャベツを添えて
    美味しくいただきました。  
 






  魚屋さんに「セコガニ」(ズワイガニの雌)が入荷していたので買ってきました。
  福井県生まれの妻はこの時期になると、「子供のころ祖父が箱で買ってきて沢山食べた」と
  懐かしがります。しかし今では高級品、なかなか沢山というわけにはいきませんが、
  妻のため一匹買ってきました。             2019.12.23(月)
 
 セコガニ(勢子ガニ)の解禁は11月6日。雌ですから腹に卵をいっぱい抱えています。
妻は器用に甲羅を外し外子と内子を掬い取り、身を残さず賞味していました。
 






 
  今日は冬至。午前中、庭にたわわに生った「柚子」をふんだんに浮かべた「ゆず風呂」に
  浸かり、昼食は、「うまいもんだよ南瓜のほうとう」を作りました。「ほうとう」は戦時中、
  山梨県の山奥に疎開していた私にとってはとても懐かしく、今でも時々は作って食べて
  いますが今日は冬至なので南瓜をたくさん入れ人参とネギを添え、味噌仕立てで
  いただきました。                    2019.12.22(日)
 
 夜は土鍋で「海老とキノコ(マッシュルーム、シメジ)のアヒージョ」にしました。
 






 パスタ料理はほとんど昼食に作りますが、今夜は久しぶりの「浅利とトマトのクリームパスタ」です。
                                2019.12.21(土)
 
 トマトとスパゲッティや白ワインはいつも手元にありますが、浅利と生クリームは買ってきました。
 私はケーキなどは作らないので一番小さな生クリームを買いましたが、それでも少々残りました。
 パスタは美味しく出来ましたが、残った生クリームを何に使おうかと思案しています。
 







      一昨日、下漬けした白菜等の水が順調に上がってきたので、午前中に本漬の作業を
      しました。
この「ニシン大根」つくりは、すべて妻との共同作業です。 
                                 2019.12.20(金)            
 

 約20kgの重しを外し、押し蓋をしている状態です。
 

下漬けのときに出た水を捨て別の容器に移し、これから本漬けの作業です。
 
 
 
 米麹三枚はよく揉み解しボールに入れておきます。ビニール袋(2枚重ね)を敷いたプラスチック製の
 漬物容器に、白菜等と昨日カットしておいた身欠きにしんとほぐした米麹を、交互に入れていきます。
 
このように入れていきます。 もう塩は使いません。
 
   全部入れ終わったらビニール袋の空気をよく抜いて、口を輪ゴムで閉じ押し蓋を載せます。
   今度は6kgの軽い重石をして最低1週間はこのまま発酵させます。元日からが食べ頃です。
   浅漬けも良し、味は日々変化して酸味を増していきます。家族も楽しみにしている漬物です。
 

夜は、17日に作った「あぶり焼チャーシュー」の鶏モモ肉版「鶏モモ肉あぶり焼」を作ってみました。
下処理として鶏モモ肉の厚いところは包丁で開き、皮面はフォークでつついておきました。
 
その後の調理方法は全く同じで試しました。とても美味しく出来ました。
  






 依頼していた上乾の「身欠きにしん」1kg入りです。 ソフトと云う柔らかい品がありますが用途が
 違います。  ※上乾の身欠きにしん:良いものは100g当たり300~400円です。
 昨日漬けた白菜の水がまだ充分上がっていないので、本漬けは明日にすることにしました。
                                        2019.12.19(木)
 
 今日は取りあえず「身欠きにしん」をカットだけしておくことにしました。調理用ハサミを使います。
 下の写真のように、最初にエラと尾の部分をカットした後、4等分にカットしてタッパーに入れて
 明日の本漬けに備えました。





 わが家では毎年、この時期になるとお正月用の「ニシン大根」を漬け始めます。福井県出身の妻の
 郷土の味なのです。下の写真は材料の一部です。今日は下漬けで後日「身欠きにしん」を加えて
 「本漬け」をします。 
                              2019.12.18(水) 
 
 材料は、大きく巻きの良い白菜が2株、大根が2本、人参は大が6本、そして米麹200gが3袋と
 あら塩が1袋。 上乾の「身欠きにしん」は鮮魚店に発注してあり、明日入荷の予定です。
 
 プラスチック製の大きな容器にビニール袋を入れ、そこに銀杏切りした大根と小口切りした人参、そして 
 ざく切りした白菜を入れ粗塩をまぶす作業を繰り返します。
   
 全部入れ終わると容器からはみ出す位になりますが、押し込んで空気を抜いてビニール袋の口を
 太い輪ゴムで閉じます。その上に押し蓋をして一番重い石の重し(20kg位)をのせて下漬け完了です。
 1~2日様子を見て水があがってきたら本漬けに入ります。今日はここまでです。
   
 余談ですが、今晩の食事は定番の一つ、「ハンバーク」を作りました。美味しく出来ました。 
 






 毎週土曜日の早朝4時55分からTV朝日で放映されている「おかずのクッキング」の中から先週
 紹介された「あぶり焼チャーシュー」を作ってみました。手軽で簡単、とても美味しいので我が家の
 定番料理にしたいと思っています。
 講師は渋谷千駄ヶ谷のフレンチ「ル・リール」のオーナーシェフ堀 地佐子氏です。

                                          2019.12.17(火)
 
 材料2人分は豚バラのブロック300gと野菜(キャベツ、パプリカ等)。
 それと調味料は創味の「だしのきいたまろやかなお酢」、これは堀さんの特にお勧めの品です。
 この品は味付と同時に肉を柔らかくします。応用範囲は酢の物、南蛮漬け、寿し等広範囲です。
 気が付いたら最近スーパー等でよく特売になっていました。500ml入り特売で240円前後です。
 
 豚バラ300gをビニール袋に入れ「まろやか酢」100mlを 加え、よく空気を抜き口を縛って今なら
 常温で20分~25分(夏場は冷蔵庫)が目安です。私は途中何回か酢が良くなじむよう返しました。
 時間が来たら豚バラだけを取り出して1cm幅にカットして(袋の酢は後で使うのでこぼさない様に)
 冷たいフライパンに並べます。(下の写真)油は使いません。
   
 中火の弱位でじっくり豚バラの両面に焦げ目をつけていきます。(上右の写真のように)。
 両面に焦げ目がついたら、ビニール袋に残っていた酢をフライパンに入れ、今度は強火でバラ肉に
 照りがつくように(下の写真)煮詰めます。
   
 キャベツはざく切り、ピーマン、パプリカ等もカットし、それぞれレンジでくシャキシャキ感が残るくらいに
 軽く(キャベツは1分位、ピーマン等は10秒くらい)チンして、冷ましてから水気は取っておきます。
 器にチンした野菜を敷き、出来上がった「あぶり焼チャーシュー」を盛り、上からフライパンに残った
 タレをかければ完成です。
 調味料は「だしのきいたまろやかなお酢」だけでとても美味しくやわらかく出来ました。
 今度は「鶏モモ肉」で試してみようと思っています。






 わが家は二世帯三世代の家族。例年のクリスマスの集いはみんなの都合で今日になりました。
                                        2019.12.15(日)
 
 孫娘たちの手作りのご馳走や、私達には目新しいケーキなどを持ち寄って夜更けまで楽しい時間を
 過ごしました。みんな仕事やら学業などで忙しい日々を過ごしています。来年も揃ってできます様に。 
   
   
   
「 シュトーレン」と云うそうです。  






 今夜は「簡単ビーフシチュー」にしました。じゃが芋、玉ねぎ、人参を中華スープで柔らかくなる迄煮て
 デミグラスソースと醤油で味を調え、焼き肉用の牛肉に塩コショウをし、片栗をまぶしてから鍋の野菜
 の上にのせ、蓋をして2~3分。牛肉が煮えたら器によそい、茹でたいんげんを添えて完成です。
                                        2019.12.13(金)
 
 
 






 今夜は「ムール貝の白ワイン蒸し」にしました。20年ほど前イタリアに旅した時、現地で食べたのが
 忘れられず時々自宅で作ったり、ライオンビヤホールに行ったときなどは必ず注文する一品です。
 鮮魚店にムール貝が沢山出ていたので2パック(30個)買ってきました。
 いつも通りに美味しく出来たので妻も大満足でした。
                                          2019.12.11(水)
 
 ムール貝はたわしでよくこすり洗いして、汚れやひげ根を取り除きます。パセリはみじん切りにします。
 にんにく2片もみじん切り、その他に鷹の爪1本、白ワイン150ml、塩コショウを準備しておきます。

 フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れ、にんにくのみじん切りと鷹の爪を入れ弱火で熱します。
 にんにくの香りがたってきたら中火にして、ムール貝と白ワイン150mlを入れ蓋をして蒸します。

 ムール貝の殻が開いたら、塩コショウで味を調え火をとめ器に盛りパセリを散して出来上がりです。
 
 ムール貝の身は過熱しすぎると縮みやすいので殻が開いたら直ぐに火をとめます。   
 
 調理前のムール貝です。






 今夜は「ニラ鍋」にしました。材料は二人分ならニラが二把、白菜5~6枚、豚赤身ひき肉200gと
 〆のうどん二玉ぐらい。                         2019.12.10(火)
 
 パン粉少々を牛乳で柔らかくし、ひき肉に混ぜ塩コショウ、胡麻油少々を加えよく練り混ぜてラップを
 かけ冷蔵庫に入れておきます。ニラと白菜は食べやすいように切っておきます。  
   
 鍋のお湯が沸騰したらひき肉を梅干し大にして鍋に入れ、あくが浮いてきたら掬い取ります。
 白菜の芯の部分から入れニラと白菜、うどんを入れ煮えてきたらお椀に取り、胡椒、醤油、ごま油を
 かけて頂きます。(この分量は「中華がゆ」のときと同じくらいです。)
   
 余ったら、別の鍋に移し翌日、うどん一玉を足し味噌味で食べます。これも美味しいですよ。 






  毎月実施の中学時代の友人たちとの会食、今月は新宿西口の居酒屋でおこないました。
  同級生ですから皆いい歳ですが健啖家ぞろいで、いつも通りにお酒も料理も沢山注文し、
  しめには鴨南蛮そばを平らげ令和元年を〆ました。         2019.12.09(月)
 
   
   
   






 鮮魚店に美味しそうな本鮪の中トロとサーモンがあったので今日の昼食は「握りずし」にきめました。
                                           2019.12.07(土) 
 
 お米は妻と二人分で1カップ半。水かげんは「すしめし」で。炊き上がったらすし酢(米酢に砂糖と塩、
 調味料をよく溶かしレンジでチン)をかけながらしゃもじでご飯を切るように混ぜ合わせ冷まします。
 
 
ネタのサーモンと鮪は包丁で引いておきます。
 
  酢を混ぜた手水で手を濡らしネタにワサビを付け、体温でネタが温まらないように手早くしっかり
  握り、庭の南天の葉を飾り盛り付けました。
  刺身のまま食べるのも良いですが、握りにするとちょっと鮨屋へ行った嬉しい気分になります。
 
 
  夜は「揚げワンタン」を二所帯分80個作りました。
   
 ぬるま湯で戻した「干し椎茸」のみじん切りと豚ひき肉を練り合わせ、塩コショウ、酒と胡麻油と醤油で
 味付した具を、ワンタンの皮で包み170℃の油で揚げ、熱いうちに塩少々を振りかけ戴きました。
 






 所沢西武SCの8Fに中華レストラン「桃源酒家」が昨日オープンしました。昨日は忙しかったので
 今日妻と行ってみました。以前中華レストランのあった場所からフロアーの中央に場所が変わり
 少しこじんまりしました。                          2019.12.06(金)
 
  奥の落ち着いたテーブルを希望し、初めてなのでとりあえず飲み物とランチを注文しました。
  飲み物はすぐ出てきましたが、厨房が混乱しているのか二人の料理が一緒に出ず、私のが
  出てから妻の分が出るまでかなり時間がたち、その旨フロアマネージャーに伝えると、対応は
  良く、私のスープを熱いのと交換したうえ妻の飲み物(あんず酒)もサービスで出してくれました。
 
 料理は優しい味付で、これなら時々は利用したいと思いました。値段も二人で三千円ちょっとでした。
 

 今夜も冷えたので夕食は「焼うどん」で体がほっこりしました。
 






        八年ぶりの「新宿鮫」です。過去の10巻は光文社の新書版で読みましたが、
        今回は待ちきれず発売を待って早々に池袋の三省堂で買い求めました。 

        鮫島警部の活躍もさることながら14歳年下の恋人ロックバンド”フーズハニィ”
        のヴォーカル「青木晶(あおきしょう)」との恋の行方も気になるところです。
                                    2019.12.05(木)
 
 用事があって東十条に行ったので「黒松本舗 草月」のどらやき「黒松」を買ってきました。開店前に
 既に30名ほどの列が劇ていました。お歳暮用に買い求める人が多く一人一人に時間がかかるので
 40分待ってようやく買い求めることが出来ました。 
 銘菓「黒松」は、御徒町のうさぎや、浅草の亀十と共に東京三大どら焼きの一つと言われています。
 
  
池袋に出ると「宮城ふるさとプラザ」に寄ってよく「わかめ」を買ってきます。
柔らかくて「味噌汁」や「酢の物」にも最適です。一袋あると半年持ちます。
 






 本漬けした白菜が美味しくなりました。これからは日々発酵して味も食感も変化していきます。
 今夜は「おでん」の残りと、妻にも大好評のこの白菜のお新香で済ましました。
                                           2019.12.04(水) 
 






 穏やかな快晴、今夜は「メンチカツ」を作りました。豚ひき肉に玉ねぎのみじん切りに加えてマイタケの
 みじん切りも使いました。 刻んだキャベツと庭からもいできた柚子(ゆず)を添えて戴きました。
 自宅で作った出来立ての「メンチカツ」は格別です。
           2019.12.03(火)
 
 
 






 庭の木瓜(ぼけ)の花が咲き始めました。木瓜の花は咲き始めが一番きれいだと私は思っています。
                                            2019.12.02(月)
 
 昨日も冷えたので夕食は「おでん」にしました。いつも一番大きな鍋にたくさん作りますから2~3日は
 楽しめます。 午前中に作ってよく味を馴染ませ、夕食時に再び温めて辛子を添えていただきました。
 






 昨日の読売新聞夕刊に、私の贔屓力士で膝の怪我の為 「序二段西の百六枚目」まで番付を落とし先場所復帰した
 「宇良」の記事が大きく取り上げられていました。あまり嬉しかったのでその記事をコピーし掲載しました。
 膝の怪我が多い「宇良」ですが、これからは「無事之名馬(ぶじこれめいば)」目指して頑張って欲しいと思っています。
                                                    2019.12.01(日) 
 
 下の記事は2016年5月17日の日本経済新聞朝刊の記事です。
 新十両に昇進した場所の「宇良」と「佐藤(現在の大関「貴景勝」)の記事です。
 


 
白菜は水が上がってきたのできょうから容器を変えて本漬けします。
 
 
刻んだ鷹の爪(赤唐辛子)と切った出し昆布と一緒に漬けます。
   
     下の容器に水を軽く絞った白菜を移し、所どころに出し昆布と鷹の爪を散らします。
     もう、このままで冷蔵庫に入れ明日からは食卓に出します。はじめはちょっと浅漬け
     ですが、日を追うにしたがってよく漬かっていきます。        2019.12.01(日)
 






 「お天気が良いので平林寺の紅葉を見に行きませんか」と四男夫婦が誘ってくれたので、喜んで妻と
 車で連れて行ってもらいました。一昨年に続いての紅葉狩りでした。 
  2019.11.30(土)        
 
 自宅から平林寺までは車で30分程。 境内は風もなく、まさに紅葉真っ盛りでした。
 
 
 
埼玉県指定史跡  平林寺堀(野火止用水)

 
 野火止塚(九十九塚)
 
 
 
 大河内松平家廟所
松平伊豆守信綱夫妻の墓があります。
 
 
 
県指定有形文化財の山門 「凌霄閣(りょうしょうかく)」
平林寺が岩槻から移転した際に移築された貴重な伽藍。350年以上の風雪に耐得てきました。
   
 左右の金剛力士像は鎌倉期の作といわれ、近代日本の電力事業の礎を築いた実業家の
 「松永安左エ門(まつながやすざえもん)」によって寄贈されています。(平林寺のパンフより)
 
 
     昨日漬けた白菜、もう大分水が上がってきました。明日の午後には本漬けにします。
     明日からもう12月、師走です。                 2019.11.30(土)






 毎年、暮れになると大きな容器で「ニシン大根(ニシン・大根・人参と白菜を麹で漬ける)」 を作りますが
 この時期は手軽な「白菜漬け」を欠かさず作り食卓にのせています。
 今日はお天気が良かったので白菜の天日干しから始めました。干すと白菜に甘みが出ます。

                                          2019.11.29(金)   
 
 一回に作る量は中ぐらいの白菜2分の1で、上の写真のように日の当たる時間中、天日干し。
 
干し終わったら、軸を落としてからざっと水洗いして、水気を切ります。

私はいつも二度漬けしています。
 
 今日は下漬けで、プラスチック製の漬物容器に白菜を交互に入れて、白菜一枚ごとに塩小さじ1弱位
 を軽くすり込むようにして重ねていきます。   
 
 全部入れるとこのようになります。
 
 最後に蓋をし、蓋の上の重石の役目のねじを回して2日間置きます。この間時々ねじを締めます。
 やがて水が上がってきますがそのまま二日間。明後日には、本漬けするため別の容器に移します。
 その時に「鷹の爪」と「出し昆布」を使用します。






 今日は最高気温が10℃に届かず真冬の寒さでしたので、この冬初めての「中華粥(がゆ)」を作り
 ました。 夕食に熱々の「中華粥」を食べたら、すっかり身体も心も温まりました。
 いつも一度にたくさん作って2~3日は温めなおして食しています。
 冬の間、何回かこの「中華粥」を作って楽しみますが、作り方や食べ方は以前にもこの欄で紹介して
 いますので、ご興味のある方は「こちらをクリック」してご覧ください。
                                        2019.11.26(火)
 






 用事で駅まで出たので西武所沢SCで「ますのすし」を買ってきました。福井出身の妻にとって駅弁で
 馴染みの富山「ますのすし」は懐かしくも大好きな一品で、折があれば頻繁に夜の食卓にのります。
 
 一折りあれば二人で半分づつで夕食には十分です。 お吸い物と自家製の白菜の漬物を添えたら
 もう申し分ありません。                            2019.11.25(月)
   
 
   
   
 






 今夜は、「ジャーマンポテト」と餃子(ぎょうざ)にしました。
 いつもは男爵いもを使いますが、過日北海道旅行の折に食べた「北あかり」で作ったコロッケの
 美味しかった事を想いだし、今回はその「北あかり」で作りました。   2019.11.24(日)
 
   
 じゃが芋5個は、よく洗い芽があれば取り
 くし形に切り、耐熱容器に入れビニール袋
 で包みレンジ500Wで10分。

 切った玉ねぎ1個とベーコン100:グラムを
 フライパンにサラダ油を適量で軽く炒めて
 そこにじゃが芋を加え塩コショウで味付して
 30秒ほど炒めて器によそい、パセリのみ
 じん切りを散らして出来上がり。

 餃子はいただき物を使いました。






 今日は氷雨、一日中冷たい雨が降り続きました。なので夜は「すき焼き」にしました。
 野菜は白菜、春菊、ねぎ、椎茸、それに白滝と焼き豆腐、〆はお餅にしました。
 雨はまだ降り続いています。
 話は違いますが、韓国が方針を変更して「GSOMIIA」の失効が回避されたことはひとまず良かったと
 思います。大相撲、「宇良」は6勝1敗で九州場所を終えました。    2019.11.23(土)
 






 昨夜はトンカツを3枚揚げたので1枚残っていました。妻の提案で今夜はトンカツを使った鍋焼うどんを
 作りました。一人用の土鍋に少し多めの出汁でうどんを煮込みエリンギと玉ねぎ、そしてトンカツを入れ
 最後にありあわせの水菜を加え、溶き玉子でとじました。
 今日はとても冷え込んだので、熱々の「鍋焼トンカツうどん」は丁度良い夕食になりました。
 話は違いますが、今日は語呂合わせで「いい夫婦の日」だそうです。
                                          2019.11.22(金)
 






 今夜は「トンカツ」にしました。「ヒレ肉」を使おうと思ったのですが、売り場には大きなヒレばかりなので
 厚めの「ロース」を購入。筋切りをし両面に塩コショウ、薄力粉、溶き卵にくぐらせ、パン粉を確りつけて
 180℃の油で片面を3分弱、返して3分強(厚いので)。 包丁でさっくり切りキャベツとトマトを添えて
 完成。とんかつソースで美味しくいただきました。         2019.11.21(木)
 






 昨日の昼食は、いつもの手作りポテトサラダをはさんだサンドイッチ。 夕食はオムレツでした。
                                      2019.11.20(水) 
 
 
 
 オムレツはなかなか上手に作れません。27cmの大きなフライパンの所為にしていますが・・ 
 






 二世帯住宅の我が家、昨夜は家族全員が揃ったので妻と「手羽先の煮込み」を作りました。
                                        2019.11.17(日) 
 
  一人5本づつ。鶏手羽先は水洗いし汚れ等を落とし、ペーパータオル等で水けを拭き取ります。
 大きな(数が多いので)中華鍋にサラダ油適量を熱し、叩いたにんにくを炒めそこに鶏手羽先を
 入れ、両面に軽く焦げ目をつけたら大鍋(数が多いので)に移し、砂糖、酒、醤油と水をひたひた
 ぐらいに入れ蓋をし、最初は強火で沸いたら中火に落とし蓋をずらして様子を見ながら1時間。
 下の写真の様になったら出来上がり。
 とても柔らかいので器によそう時はトングで丁寧に盛り付けます。私も家族も大好きな一品です。
 






 
 気温が下がってきたので昨夜は「ポトフ」にしました。味付はコンソメだけですが美味しく出来ました。
 野菜もたっぷりとれ、これからの季節にはぴったりの一品です。下ごしらえから25分で完成です。
                                        2019.11.16(土) 
 






 今日は「埼玉県民の日」 小学校も休みなので朝、我が家の庭の草木の表情を写真に収めました。
 立冬も過ぎたこの時期ならではの、いろいろな姿を見せてくれました。
                                        2019.11.14(木) 
 
紅白の山茶花 (さざんか)
 
 
 
大分色づいてきた 柚子(ゆず) 今年は豊作のようです。

 
 山椒(さんしょう)の実

 
 柊(ひいらぎ)の花

 
赤く色づいてきた 万両(まんりょう)の実

 
 八つ手(やつで)の花

 
蕗(ふき)
春には蕗の薹(ふきのとう)も沢山採れます。

 今日は「西武所沢店」改め「西武所沢S.C.」のGRAND OPEN 感謝祭という事で開店前の午前9時半には
 大勢の客が並び、藤本正人所沢市長も駆けつけ開店前のセレモニーが賑やかに執り行われました。
 
 この日、私たちはお歳暮の発注をした後、鮨屋で昼食をとり、お上りさん宜しく店内をうろうろ。
 ビックカメラやペットショップなどを覘き、買い物をして2時過ぎ無事に帰宅しました。少々疲れました。
 
 話は違いますが、わたしの贔屓の「宇良」が今場所「序二段西の百六枚目」で出場しています。
 今日までの成績は、2勝0敗です。この位置では残念ながらTVで見ることは出来ません。
 早く、怪我無く、上を目指して頑張り、再び幕内で活躍する姿を見たいと願っています。






 毎月実施の中学時代の友人たちとの会食、今月は表参道近く”現代の名工”賞を受賞したレストランで
 素敵なフレンチ料理を堪能してきました。                  2019.11.12(火)
 

 
生ガキもスープもメインのお料理もワイン(私はビール)も満足満足でした。 
 
 
 


 因みに先月は、中野駅北口の「居酒屋」で日本料理とお酒をたっぷり楽しみました。 
 
   
   
   
   






 駅東口の鮮魚店に養殖解凍だけど美味しそうな本鮪の中トロ柵があったので〆鯖と一緒に購入、
 夕食はそれを、大根のつまにパセリを添えたお造りにしました。 ご飯も一合半近く炊きました。
 二人ともお刺身は大好きなので食が進みすぎ体重が増えるのが心配です。
                                          2019.11.11(月) 
 






 今日の朝食は、エリンギと舞茸の塩コショウ炒めと人参、ブロッコリー、南瓜の温野菜にトマト、
 胡瓜もみにだし巻き玉子。大根おろしにしらす干し。納豆と小松菜の味噌汁にご飯でした。
                                        2019.11.09(土)
 
 だし巻き玉子は一日おきに作っています。作らない日は焼き魚(秋刀魚、鰯、塩鮭、鯖、シシャモ等)。
 この習慣はもう数年変わりません。だから「だし巻き玉子」はもう千回以上作っています。  
 
 夕食はスペアリブを作りました。圧力鍋を使ったり色々な作り方をしてきましたが、今日は午前中に
 玉ねぎとにんにくのすりおろし、蜂蜜、トマトケチャップ、醤油、塩コショウをよく混ぜ合わせたタレと
 スペアリブをビニール袋(ジップロック等)に入れてよくもみ込んでから空気を抜いて冷蔵庫に入れ
 時々返しながら夕食時、フライパンにオリーブ油を入れ漬けこんだスペアリブを並べ中火で3分位
 焦げ目をつけ、返して水70~80ccを加え、蓋をして弱火で15分蒸し焼きにし、最後に蓋を取って
 中火から強火で30秒~1分くらいで完成です。キャベツとトマトを添えました。
 とても美味しく出来たので妻も大喜び。今後スペアリブはこのレシピになりそうです。
 
 スペアリブのレシピ(ヒントはNHKのあさイチですが、2回目なので自分なりに多少変えています。)
 豚スペアリブ(450~500g)
 玉ねぎ半分すりおろし、にんにく大なら半かけをすりおろし、蜂蜜大さじ2分の1、ケチャップ大さじ2、
 醤油大さじ1、塩小さじ2分の1、黒コショウ(粗びき)小さじ2分の1。漬けこむ時間は6時間以上。
 焼く時フライパンに入れるオリーブ油は大さじ1くらい。蒸し焼きするときの水は70~80cc。






 お天気が良いので妻と駅近くの商店街まで足を延ばしました。鮮魚店に牡蛎(かき)があったので
 久しぶりに「カキフライ」と思い購入してきました。
 いつもフライものをつくる時は、どうせなので油が汚れる前に野菜の天ぷらを作ることにしています。
 今日は蓮根(れんこん)と、ありあわせのピーマンに玉ねぎと小エビのかき揚げを作りました。

 牡蛎は思ったより小粒でしたが久しぶりで、刻んだキャベツを添えて美味しく戴きました。
 揚げたての天ぷらには塩を一つまみ振りかけ食べるのは絶品です。
 普段、天ぷらだけを作る時は、息子たち家族の分まで作るので、この3~4倍は作ります。


 あまった天ぷらは、タッパーに入れて冷蔵庫の野菜室に保管します。1週間位は問題ありません。
 朝の豆腐の味噌汁に揚げ玉を入れたり昼は「天ぷらうどん」、夜は「天丼(てんどん)」で楽しみます。
                                        2019.11.06(水)
 
写真上は「カキフライ」、下は蓮根、ピーマン、かき揚げです。 
 






 料理作りが大好きで毎日朝夕必ず何かを調理しています。
 昼食はパン食が多いですがこのところシーチキンを使用したポテトサラダが妻にも好評です。
 ハムの代わりに「シーチキンフレーク」。マヨネーズは味の素の「ピュアセレクト」がおすすめ。
                                         2019.11.5(火) 
 
 
 夕食では最近凝っているのが「ハンバーグ」です。作り方は皆さんご存知の通りですが、私は
 玉ねぎと溶き卵を余計に使い、塩コショウ適量とナツメグは少々多めに入れています。
 焦がさないように、中火の弱火で表面を2分、裏は更に弱火で蓋をして6分。美味しく出来ます。
 1~2週間に一度は作っています。  写真は昨晩作ったハンバーグです。
                     
 






 今朝も4時前に起きTVをつけていると、沖縄の首里城の火災が報じられました。その後の報道で
 正殿が焼け落ちる映像が流れ、本当に悲しく残念な思いでいっぱいになりました。結局、隣接する
 北殿や南殿、書院など計6棟4,200㎡が消失しました。
 
 過去、沖縄には4回訪れ内2007年4月と2012年7月に首里城を訪れ、その歴史的価値に目を
 見張ったものでした。今回の火災、原因は調査中とのことですが、未明までイベントの準備が続い
 ていたとの事。たばこの不始末、工事器具からの失火などが考えられますが誠に誠に残念です。
                                        2019.10.31(木)
 
 2007年に訪ねた時の首里城の詳細な記録がありますので「こちらをクリック」してご覧ください。
 正殿などの貴重な収蔵物も全滅のようで本当に取り返しがつきません。
 
 カラオケで大好きな「芭蕉布(ばしょうふ)」をよく歌いますが、その一節 ”首里の古城の石だたみ
 昔を偲ぶかたほとり・・・”  これからは暫く歌えないかもしれません。
 
 「首里城正殿」と「お庭」


正殿正面の「龍頭棟飾り」
 






 台風19号や25日の記録的大雨などで東日本も大荒れの日々が 続きようやく晴れ間が見え始めた
 昨日、また「あしなが蜂」が見えたので観察していたら庭の隅の「山茶花(さざんか)」の茂みに入って
 行くのが見えたので、近寄ってみたら10匹ほどの「きあしなが蜂」が群がっていました。
                                          2019.10.27(日)
 
 また大きな巣をつくられたら大変なので、薬局に行き「ハチ、アブ」退治用の「マグナム ジェット」という
 スプレーを購入してきました。使用上の注意に、「日没後に十分注意して離れ所から」とありました。
 夕方5時過ぎ日没を待って、2m位のところから5秒づつ2回噴霧し様子を見ましたが蜂の動く気配が
 無かったのでそのまま放置しました。 日中は飛び回りますが日没には全部一カ所に戻る様です。
 
 今朝(28日)早く見に行くと、道路や木の下に60~70匹の「きあしなが蜂」の死骸がありました。
 まだ、動いているハチもいて可哀そうと思いましたが、ご近所の人たちや家族に被害があっては
 ならないので仕方ありません。集めて処分しました。
 群がっていた場所を観察しましたが、まだ巣は見当たらずどうやら巣作りの準備中だった様です。
                                         2019.10.28(月) 
 






 
 毎年、この時期に庭木の手入れをお願いしていますが、今年は大きく伸びすぎた梅の木を伐採して
 もらったりしたので、昨日は六人の職人さんが来て仕事をしてくれました。
 途中、庭の隅で大声がしたので行ってみたら、モミジの木にハチの巣があって職人の一人が刺されて
 いました。幸い刺されたのは一カ所だけでハチは足長蜂。早速薬を塗り大事には至りませんでしたが、
 巣には数十匹の蜂がいたようで、ハチ用の殺虫剤を散布して退治したそうです。
 この足長蜂の巣は長径20cm位で中にかなりの幼虫が入っていました。
 
 ハチに刺されて怖いには「アナフィラキシーショック」です。一度ハチに刺されて体内にできた抗体が
 二回目以降に再び刺されたときに起こるアレルギー反応で、短時間に死に至る事があります。

 昔、疎開先の山梨で上級生と混じって「へぼ(土の中に巣をつくるクロスズメバチ)」の巣を採りに山中を
 駆け回った記憶が蘇ってきました。その頃は普段着で防具もつけず、セルロイド製の下敷きに火をつけ
 いぶしてから、巣を掘り出し幼虫(ハチの子)を鍋で炒って食べました。 山奥では貴重な蛋白源でした。
 今から思えば大変危険な事を子供達もやっていたと思います。

 なにはともあれ、庭がすっきりしました。           2019.10.10(木) 
 






 夫婦で親しくお付き合いさせて頂いている Tさんから、今年も 「神楽南蛮(かぐらなんばん)」を沢山
 頂きました。ピーマンとよく似た形をしていますが、種がとても辛いので種をよく取ってから料理します。
 早速、一緒に頂いた長茄子と一緒に味噌炒めにしました。        2019.10.04(金)  
 
 「神楽南蛮」は新潟県長岡市で生産されるアオトウガラシ。大型で肉厚のトウガラシで、ピーマンのように
 緑色でごろりとした形状がお神楽の面に似ているところから「神楽南蛮」と名付けられたようです。
 旧古志郡山古志村(現在の長岡市)で古くから栽培されてきました。
 長岡野菜ブランド協会により 伝統野菜「長岡野菜」に認定されています。  
 
 我が家の庭では「柘榴(ざくろ)」は不作。「柚子(ゆず)はまあまあの出来です。今日も夏日です。 
 






 先月7日に入院して受けた「内視鏡的大腸粘膜切除術 」の結果が先週分かり、異常なく担当医から
 3年位は受診しないで大丈夫と言われホッとしました。アルコールもすっかり解禁となり毎月実施の
 中学時代の友人たちとの会食も楽しめるようになりました。
 昨日は中華料理。話題はもっぱら遺産相続や後期高齢者の医療費負担などで盛り上がりました。
 来月はフレンチの予定です。                    2019.09.12(木)             






 現在テレビ朝日で放映中の「やすらぎの刻」でもとりあげられた「与 勇輝」氏の作品は
 9年前にこの欄でも紹介しています。 昭和12年生まれの作者とほぼ同年代の私に
 とって氏の作品は涙が出るほど懐かしいものばかりです。与 勇輝(あたいゆうき)展は
 現在、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階で(8月14日から26日まで)開催中ですが、
 いずれ東京でも開催されますので、機会があったら是非ごらんください。
 「こちらもご覧ください」              2019.08.19(月)
 
 面映(おもはゆ)






 昨年の10月に続き4回目の北海道旅行に行ってきました。今月2日に羽田から新千歳空港に向かい
 今まで行っていなかった夕張から富良野~美瑛白金 青い池~旭山動物園等を観光し小樽・札幌と
 周る3泊4日の旅でした。この旅の詳細は後日、「日本の旅」編に掲載いたします。


 話は違いますが、帰宅した2日後の7日に予てから予約していた内視鏡的大腸粘膜切除術を受ける
 為入院し今日の昼前に帰宅しました。暫くはアルコールや刺激的な食べ物、重いものを持つこと等が
 禁じられました。                             2019.08.09(金) 
 
 富良野の「ファーム富田」にて

 
「青い池」 
 
 「旭山動物園」にて
 
 「アルパカ」と

 
 「小樽運河」

 
 「天狗桜展望台」にて






 2ヶ月半ほど前から依頼していた西田陽二氏の作品「想い」(油彩4号)が出来上がって届きましたと
 銀座の画廊から連絡があったので、家人と一緒に画廊に行き購入してきました。
                                           2019.07.25(木)
 

 西田陽二(にしだ・ようじ)氏は1952年中国湖南省に生まれ、現在、光風会評議員、日展準会員
 北海道道展会員。 2011年と2016年に日展特選受賞。 現在は道都大学特任教授です。 
 
 
 「想い」 西田陽二
画風は全く違いますが、私にはフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が脳裏に浮かんだ作品です。

西田さんはこの作品について、「オリエンタルな衣装を着た少女が一瞬、想いにふけった様子を描き
ました。全体に「黒」のイメージで表現しました。 長年「白」にこだわっていましたが、ここ数年「黒」の
イメージを追及しています。」 と言っておられます。    私もこの作品はとっても気に入っています。

 
 せっかく揃って出かけたので昼食は「すしざんまい」でお寿司を食べてきました。

 
「真珠の耳飾りの少女」または「青いターバンの少女」 ヨハネス・フェルメール
2004年5月に訪れたオランダのマウリッツハイス美術館にて 
 






 久しぶりに東十条駅東口にある「黒松本舗 草月」に寄りました。 
 銘菓「黒松」は、御徒町のうさぎや、浅草の亀十と共に東京三大どら焼きの一つと言われています。
 朝の10時、店内には10名ほどの列ができていました。相変わらずの人気です。私も10個ほど購入。
 家に持ち帰り妻ともども懐かしい味に舌鼓(したつづみ)をうちました。
 因みにお値段は1個120円(税別)です。             2019.07.24(水)  
 






 ようやく午後からお天気になりました。 気が付いたらブルーベリーも色づき妻が採ってきました。
 目に良いとの事なので早速洗って食べましたが、思ったより甘かったので良かったと思います。
 間もなく梅雨明けと思われます。 庭で「ダイミョウセセリ」を見かけました。(下の写真)
                                        2019..07.23(火)
 
 
 






 7月も17日、今日は久しぶりに日が射しました。気温もようやく28℃くらいになりました。
 昨夜、福井に住む甥っ子から電話があり、今年は稲がさっぱり育たず不作です。との事でした。
 我が家の庭でも柘榴(ざくろ)は数えるくらいしか生らず、ブルーベリーもちっとも色づきません。
 蚊は滅多に見かけず、ダンゴ虫が大量に発生しています。

 ボランティアで学童の登下校の見守りをしていますが、こんな不順な気候の中でも学童たちは
 プール支度をして登校しています。 気温が低く寒そうで本当に可哀そうです。
 もうすぐ学校も夏休みです。夏は夏らしく、冬は冬らしいのが一番です。 早く暑くなーれ。
                                      2019.07.17(水)





 徳田宏行氏の「トロワ・グラス」(下の写真)。トロワ・グラスの意味が不明でしたが、今朝、徳田画伯に
 お会いしたので、うかがったところ ”フランス語で「三人の女神」といった意味です。” との事でした。
 納得しました。                             2019.07.11(木)


 先日の伊藤洋一氏の「岬への道」の岬は、伊勢志摩の志摩半島「大王岬」を題材としたものだそうです。
 今朝、奥様よりうかがいました。
                 2019.07.10(水) 


 今日は、先日の「肺炎」の再検査予約が入っていましたが、その前に時間が少しあったので妻と
 所沢市役所庁舎市民ギャラリーで22日(土)迄開催されている「所沢市美術連盟」主宰の第2部
 洋画 絵画展に行ってきました。9時の開場と同時に入場したので、まだ閑散とはしていましたが
 会場の都合で小品(SM~10号)43点が一堂に展示されていました。
                                      2019.06.21(金)

 話は違いますが、「肺炎の再検査」では主治医から完治したと言われビールも解禁となりました。
 


今回の会場でいちばん目を引いたのは、徳田宏行氏の「トロワ・グラス」(下の写真)
いつものモデルさんと思われますが、淡いパステル調の徳田さんらしい上品で素敵な逸品です。
 
 

いつも海外旅行からテーマを見つけて表現している伊藤洋一氏。
建造物や構造物を主題とした絵画が多いように思われます。
今回は「岬への道」 今度お会いした時、場所は何処かお聞きするつもりです。
 


清水節子氏の「白い椅子と帽子達」 なんとも楽しく可愛らしい作品です。 
帽子の主はどんな女性? テーブルにはあと何が載っているのでしょうか?
 
 

半山修平氏の「work」
「work」・・いろいろな意味がありますが、これから出勤でしょうか。それとも「作品」でしょうか?
 
 

青木惇子氏の「あじさい」
豪華で色彩豊かな紫陽花たちが額縁から飛び出していました。
 
 

石﨑道子氏はいつものテーマ「流星の使者」でした。
 
 展示作品43点の中から6点を紹介しました。






 またまた私自身の健康状態にかかわる話です。 こんな事を掲載するのは大変おこがましいのですが、
 私のHPを見てくださる方や家族の少しでも役に立てばとの思いで、あえて掲載しています。

 私達夫婦が毎日、朝(起床して30分以内)と夜(夕食後)血圧・脈拍・体温を測定し始めたのが2004年
 平成16年からですから、もう15年間旅行などで測定できなかった時を除き、毎朝晩実行してきました。
 測定したデーターは血圧手帳とパソコンで管理し毎月の平均も出しています。

 実は昨日の朝、いつもの様に血圧・脈拍・体温を計ったところ血圧が132の83。脈拍が100.体温が
 37.4℃あり身体がだるく、吐き気も少々あるので、かかりつけ医に予約を入れ診察の結果、循環器の
 専門医に行くよう指示されました。そこで再度、採血と心電図及びレントゲンを撮った結果、肺炎と診断
 され、徐々に激しくなった吐き気もそのせいとの事。
 (私のこの時期の朝は、平均で血圧が122の74、脈拍は63、体温が35.7℃です。)

 この間、生まれて初めて、吐き気とだるさで自分の身体が思うように動かせない経験をしました。

 直ぐに点滴をして貰い、約4時間後に点滴が終わった時は、先ほどの容態が嘘のように治まり、自分で
 立ち上がり歩行できるようになり、1週間分の薬を処方され、無事に帰宅できました。

 今朝は血圧が111の69、脈拍は68、体温も35.9℃と平常に戻りましたが、今週いっぱいは毎朝の
 ボランティア活動・学童見守りは休ませて貰うことにしました。


 どうか皆さま方も、健康に自信のある方も、朝晩に血圧・脈拍・体温を計り万一異常があった場合は
 速やかに医師の診断を仰ぐようお願いいたします。ご自分と大切なご家族の為です。
                                   2019.06.18(火)
 
今日の昼食は、まだ病み上がり気味なので手抜き料理にしました。 
時々作る「たらこスパゲッティ」です。  簡単で妻にも大好評です。
 
100円ショップで売っている「パスタパック」(サイズ:306×85×高さ75mm)にパスタを
食べる2~3時間前に、ぬるま湯と分量(1人100g)のパスタを入れフタをしておきます。
 
 お皿に生食用の「たらこ」を半腹(たらこのひと腹は2つ)包丁や箸で上の写真のようにほぐします。
 生食が心配の人はほぐす前にレンジで10~15秒ほどチンしてください。(飛び散り防止の為、軽く
 ラップやビニール袋をしてください)

 ほぐしたたらこにマヨネーズ大さじ1~1.5(分量はお好みで)を加えよく混ぜておきます。
 
 大きな鍋に水と塩(水の量の1%くらい) を入れ沸騰したらパスタパックから取り出したスパゲッティを
 入れ箸やトングで軽くかき混ぜ、指定された茹で時間の半分を目安に(7分なら3分半、10分なら5分)
 茹で、茹で上がったらトングなどで湯を切りながら皿に盛り付け、たらこマヨネーズとよく混ぜ合わせ、
 あればパセリを散らして食します。 こうする事で食感が「生スハ風」に近くなり新鮮な「たらこ」があれば
 早速作りたくなる簡単で手抜きの一品です。  美味しいですよ‼
 






 毎年受けている人間ドックの診断結果で、夫婦それぞれに精密検査が必要な項目がありました。
 妻の方は、腹部超音波の検査結果、「膵臓本体に1cm位の膵嚢胞性腫瘤が疑われますので精密
 検査をしてください」との事。もし膵臓がんだと大変なので直ちにしかるべく病院でMRI検査を受診。
 昨年3月に受診した「PET]の検査結果とも合わせて、良性の嚢胞なので全く心配ありませんとの事
 本当にひと安心しました。それが一昨日のことでした。
 
 私の方は昨年の2月に胃、6月に大腸のそれぞれ内視鏡検査を受けてOKなのに、また今年4月の
 人間ドックの診断結果から精密検査の指示が出たので、今度は病院を変えて検査を受けることにし
 去る5月16日に下部消化管内視鏡検査を受け、来月早々に上部消化管内内視鏡検査を受ける事
 にしています。これからも異常があったら億劫がらずに対処していくつもりです。

 そんな訳で、4月18日に受けた心臓の「冠動脈ステント留置手術」に続き「令和」になっても病院通い
 が多かったので気が休まず、ホームページの更新がままなりませんでした。
 
 私自身は元気なつもりなのに、体の中ではいろいろな変化や衰えが出ています。皆様もどうぞ人間
 ドックや健康診断などを通して、早め早めに体の変化をとらえて適正に対処なさる事を願っています。

                                       2019.06.08(土)
 
  
 
 庭は梅雨(つゆ)を控えて「アジサイ」や「ホタルブクロ」が咲き、「柘榴(ざくろ)」や「山椒(さんしょう)」
 が実をつけています。
 
 
 






 「平成」の御代が終わり 「令和」になりました。「令和」が日本にとって平和で佳き時代でありますよう
 心から祈念しています。

 年の暮れ大晦日には「年越しそば」で祝いますが、 「平成」の終わりは「お刺し身」で妻と祝いました。
 「令和」元年、初日の朝は小雨が降っていましたが、わが家では国旗を掲揚し普段通りの朝食で幕が
 開きました。 退位された平成天皇皇后と共に私達夫婦ももうしばらく元気で過ごしたいと思っています。
                                令和元年5月1日(水)
 
 
 
 「令和」2題
 1、所沢郷土美術館の「国の登録有形文化財」にも指定されている「長屋門」内で、陶芸教室「野老窯」
 (やろうがま)を主宰されている陶芸家の平塚恭子さんから自作の 「令和」記念の 「夫婦湯呑」を頂戴
 しました。 今朝からこの湯呑茶碗を使用させて頂きました。

 
 2、私は東京都中野の生まれ。このたび出身校の「新井小学校」と隣の「上高田小学校」は来年3月に
 閉校し、来年4月から名称を「令和小学校」として学童は上高田小学校に通い、新井小学校を取り壊し
 新校舎を建て、2022年4月から使用する予定だと中野区教育委員会から発表されました。






 天皇陛下が退位され平成時代の幕が下りました。
 30日午後5時から皇居・宮殿「松の間」で 「退位礼正殿の儀」に臨み、天皇として最後のお言葉を
 述べられ、明日からは「上皇」となられ「上皇后」となられる皇后さまと新しい生活に入られます。

 30年余に亘る「天皇皇后両陛下」に本当にご苦労様でした。新生活を存分にお楽しみください。と
 申し上げたいと思います。              2019.04.30(火) 
 
 
 
 「お言葉」を述べられる天皇陛下と見守られる皇后陛下。
 






 お天気が良かったので所沢郷土美術館で開催されている「髙田 俊一 日本画展」に妻と行ってきました。
 大勢の来館者で賑わっていましたが、ちょうど居合わせた髙田画伯(写真中央)と美術館館長の平塚
 宗臣氏(向かって左)と一緒に写真に納まってきました。
 
 平成もあと一日、令和はすぐそこです。平成同様に戦争のない時代であって欲しいと願っています。
                                     2019.04.29(月)
 






 「今年はちょっと遅かったけど、さっき掘ってきたよ」と言って友人のH君が筍を持ってきてくれました。
 早速、圧力釜で茹でて子供達にもおすそ分けして、我が家では「筍ご飯」や「お吸い物」にして有難く
 頂きました。
 H君とは中学時代からのお付き合い。毎年遠慮なく有難く頂戴しています。いつも有難うございます。
                                        2019.04.25(木) 






 昨日退院したばかりですが、予定が詰まっているので「所沢郷土美術館」特別展の飾りつけをして
 いる髙田俊一氏を妻と一緒に訪ねてきました。          2019.04.21(日)

 未だ設置途中なので、作品名などの提示はこれからですが昨年の日本画院展出品作の「夕照」を
 始め大変に興味深い作品でいっぱいです。
 「平成」と「令和」にまたがり開催される「所沢郷土美術館 特別展」は今月28日(日)からです。
 入場料も無料です。是非行ってみてください。   詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
 
写真上は展示準備中の「髙田俊一氏」

写真下の「夕照」は縦182cm 横227cmの大作です。 
 






昨年暮れから、速足で歩いたりすると胸に違和感がありました。 最初は寒いからだと
思いましたが、念のため冠動脈CTで精密検査を受けたところ多数の厳しい狭窄があり
一昨日(4月18日)狭窄部分にカテーテルによる「冠動脈ステント留置手術」を受けて
冠動脈4ヵ所に「ステント」を入れてもらいました。 所要時間は約1時間30分でした。


その間、手首の局所麻酔だけで痛みは皆無です。手術の前日入院で退院まで4日間で、
本日午後、無事に退院してきました。主治医に「この先20年はOKです」といわれました。

もし、気づかずに生活していたら、いつ狭心症や心筋梗塞などの重篤な事態に見舞われたらと
思うと、早めに検査を受けて本当に良かったと思っています。 毎年人間ドックで検診を受けて
いますが、そこでは先ず発見できない事だと思います。皆様にも是非精密検査をお勧めします。

2019.04.20(土)

 私の心臓の冠動脈です。この写真で①②③が血管の狭窄部分です。
 
 
その部分に「ステント」を入れて正常に復帰しました。
 
 
 
同様に、上の④も下の④のようになりました。以上4カ所に
ステントを留置し、所要時間は約1時間半で全く無痛です。
 

話は違いますが、今年の「所沢郷土美術館 特別展」は「髙田俊一 日本画展」です。
日時は4月28日(日)から5月6日(月)までと5月12、19、26の日曜日開催です。
詳細は、後日取材し「所沢郷土美術館」の「特別展のご案内」に掲載いたします。






 中学時代の仲間と毎年新宿御苑で桜を見る会(観桜会)を開催しています。
 今年は4月5日、もう十数年続いています。               2019.04.06(土)
 
 正午に新宿御苑正門に集合。亡き恩師の奥様と旧友の未亡人を含め総勢13名が集いました。
 
 櫻は満開!。思い思いに友と語り、そぞろ歩きで約2時間、楽しいひと時を過ごし自由解散しました。 
 
  午後2時ころからは黄砂も混じった強風に見舞われました。
 






 今日、新元号が菅官房長官から発表されました。新元号は「令和(れいわ)」で5月1日に改元されます。
 実は今朝午前9時、妻と一緒に月1回の定期健診をして頂いている「かかりつけ医」のH先生との間で
 新元号の話題になり、私は 「もう、中国の古典からではなく、日本の古典あたりからとったらどうか」と
 話をしてきました。
 そうしたら、どうでしょう。どんぴしゃり政府からの発表は「令和」で万葉集巻五、梅花の歌三十二首の
 序文、「初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭(らん)は珮(はい)後の香を薫らす」
 から引用したとありました。大変に結構な事だと思います。平和で佳き時代でありますよう祈念します。
 因みに新元号「令和」は、日本最初の元号「大化」から数えて248番目にあたります。
 
 中国の古典を出典にしていると、日本はなんだか中国の属国のように見られるのではないでしょうか。
 元号が中国古典(漢籍)ではなく日本の古典から採ったのは確認できる限り初めてだそうです。
 今後は是非、日本の優れた古典の中から選んで欲しいと思います。
                                         2019.04.01(月) 
 
午前11時41分、 新元号を発表する菅官房長官(上)と午後、記者会見をする安倍総理(下)
 






 このところ「平成最後の・・」とか、来月発表になる「新元号」の話題が豊富です。
 そんな中、平成最後の大相撲は「白鵬」が優勝し「貴景勝」が10勝5敗で大関昇進を確実にしました。
 こうなったら「貴景勝」には勢いに乗って横綱に駈上って欲しいと願っています。逸ノ城も頑張りました。
 私の贔屓の「宇良」は先場所の負傷の為「西幕下36枚目」で初日から休場のため又番付を下げる事
 になりますが、早く完治して又、幕内で素晴らしい相撲を見せて欲しいものです。

 それにしても「新しい元号」はどんな名前でしょうか?。 平和で明るい時代を期待しています。
                                        2019.03.26(火)  
 
  我が家の庭には例年のごとく「スノーフレーク」(上)や「菫(すみれ)」が可憐な花を咲かせています。
 






 昨3日、地元公民館の研修旅行に行ってきました。あいにくの雨模様でしたが総勢28名が参加して
 研修と親睦を果たしてきました。                     2019.03.04(月) 
 
「鹿島神宮」
 
 
 「常陸の国一之宮:鹿島神宮」に参拝
 
 
 

 
「伊能忠敬記念館」を見学
 
 
 
 
 北総の小江戸と言われる佐原を散策

「日本最古の薬局」との事です。
 
 
 
下総の国一之宮:香取神宮を参拝
 






 
 今日、午後2時から東京・国立劇場で天皇陛下御在位三十年記念式典が行われました。
                                          2019.02.24(日) 
 
 式典の最後に天皇陛下の「お言葉」がありました。上の写真は、その途中で陛下が原稿のページを
 間違えたのをすかさず美智子妃殿下がそっと指摘された時のもので、普通の夫婦のような私的な
 会話がマイクを伝わって流れました。なんとも微笑ましい場面でした。
 
式典が終わり開場を出られる両陛下です。
 
 
 我が家の庭でフキノトウがどっさり採れました。うっかりしているとすぐ薹(とう)がたってしまいますが、
 今日は良い状態で採ることが出来ました。早速妻が、家族の希望もあり「蕗味噌」(ふきみそ)を作り
 ました。ほろ苦い春の味覚はこの時期ならでは・・です。 






 うっすら積もった雪も消え我が家の庭にフキノトウが顔を出していました。  2019.02.10(日)  
 
 庭の梅の木に、いつものキジバト夫婦が寒さにそっと身を寄せていました。とても仲良しです。
 やがて梅が咲き葉が茂ってくると巣を作り卵を産み交代で温める姿が見られます。 
 
 夜は鶏の手羽先で、「辛味チキン」を作りました。時々妻と行くサイゼリヤの辛味チキンがお手本です。
 午前中に調理ばさみで手羽の先端をカットし途中まで鋏を入れます。酒と豆板醤をかけよく揉み込んで
 フリーザーバック(Ziploc)に入れ冷蔵庫で夕方まで保存します。途中2~3回揉み込みながら上下に
 返します。オーブンで焼いてもいいですが、我が家では油で揚げています。片栗粉をまぶし170℃の
 油でじっくり揚げたのが下の写真です。息子たち家族の分も作りました。
 私たちは、トマトと刻んだキャベツを添えて美味しく戴きました。 
 






 あっという間に2月になってしまいました。今日はもう節分です。      2019.02.03(日)
 例年通り、朝餉には焼いた鰯の丸干しを食し、その頭を裏庭から切ってきた柊(ひいらぎ)で包み
 妻と一緒に門に取り付けました。
 そして夜には雨戸や玄関を開けて「鬼は外・・福は内・・」と大声で叫びながら「福豆」を撒きます。
 これが、何十年もずーっと続く我が家の習慣です。
 
 ところが最近では、いつの間にか「恵方巻き」なるものが加わり、その年の恵方(今年は東北東)を
 向いて声も立てずに食べきるという風習が加わりました。我が家でも数年前から妻が二世帯分7本の
 太巻きを作っていましたが、今年は市販の「恵方巻き」で済ませることにしました。

 なんでも、「恵方巻き」の起源は諸説ありますが、江戸時代後期の大阪では既に風習があり一時は
 衰退したものの、大阪海苔協同組合が1970年代に海苔の消費拡大を狙ってPRを始め90年代には
 コンビニなどで販売されるようになり、全国に広がった。と昨日の新聞に掲載されていました。
 
 その代わり最近ではこの地域では「目刺しを柊で包んで門に括り付ける・・」はほとんど見当たらず、
 大声で「福は内、鬼は外・・」の声もあまり聞かれなくなりました。
 そう言えば、祝日に国旗を掲揚する家も見当たらなくなりました。もっとも我が家でも国旗掲揚は正月
 の三が日だけになりましたが、これだけは頑なに守っています。 

 古くはクリスマスもバレンタインデーも、そして恵方巻きもすべては逞しい商魂によって日本全国に
 広がったものでしょう。 それはそれとしても日本の古き良き習慣ももっと大切にしたいですね。
 






 こんな素晴らしい人(女性)がいたんですね。今日引退会見をしたレスリング女王「吉田沙保里さん」
 引退会見の会場に集まった記者たちの沢山の質問に、爽やかな笑顔で丁寧に答える吉田沙保里
 さん。豊富な語彙と魅力ある語り口、2016年のリオデジャネイロ五輪の決勝で敗れ銀メダルで終わ
 った時のメダルが一番思い出深かったこと、敗れて初めて敗者の気持ちが分かって良かった・・・。
 この会見で、彼女の素晴らしい素顔(もちろん化粧はしていますが)が見られ、こんな素晴らしい人が
 いたんですね、と思いました。 2012年に国民栄誉賞を受賞しましたが誠に相応しいと思います。

 この会見を見てどこかの政党が食指を動かすかも知れませんが、どうか自身の幸せとスポーツ界の
 発展に寄与して欲しいと思います。                      2019.01.10(木)
 
 引退会見にて。とても美人さんです。
 

最後に 母親の幸代さんから花束が贈呈されました。
 






 昨日は「七草がゆ」の日。我が家では長年、朝食は「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、
 スズナ、スズシロ」を使った和風のお粥ですが、夕食は「中華がゆ」です。昨夜も大きな鍋を二つ使用
 して二所帯住宅の息子一家の分も作り、孫たちにも喜ばれています。
 「中華がゆ」は寒い夜にぴったりなので、この冬もあと2~3回は作る予定です。
 作り方は以前、この欄で紹介していますので「こちらをクリックしてご覧ください
                                             2019.01.08(火)






 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。  例年通り、妻と初日の出を拝み、
 おせち料理をいただき、地元の神社に初詣をして新しい年が始まりました。
 今年も健康に留意し、転ばぬよう風邪をひかぬよう、そして地域の活動にはできるだけ参加していき
 たいと思っています。8日からは小学校が始業し学童の登下校見守りが始まります。
                                          2019.01.01(火) 
 
 



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