日々好日

明日は好い日でありますように・・

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 オウム真理教による東京都庁郵便爆弾事件で殺人未遂ほう助罪に問われ、一審の 
 裁判員裁判で懲役5年、二審では逆転無罪になった元信者の菊地直子被告(46)に
 ついて、最高裁第一小法廷は25日付の決定で「ほう助の認識ない」と検察側の上告を
 棄却し無罪が確定した。と報じられました。
 菊地被告は27日、「決定は有難く受け止めたい。とはいえ、自分の行為が何の落ち
 度もない方の重篤な被害につながったことを重く受け止めていく」とした上で「本当に
 申し訳ありませんでした」と謝罪するコメントを出した。と報道されました。

 私は5年前、2012.06.04(月)のこの欄で下記のような写真とコメントを掲載しています。
 いろいろな方がそれぞれの思いがあると思いますが、菊地直子さんにも今後幸せに
 生きていって欲しいと思っています。
   

 あと四つ寝るとお正月。いつもこの時期になると、吉屋信子氏の「初暦知らぬ月日は
 美しく」の句が想いおこされます。 

                              2017.12.28(木) 
 
 地下鉄サリン事件などで特別手配されていたオウム真理教の菊地直子容疑者(40)が
 昨3日夜8時頃、神奈川県相模原市内で逮捕されました。17年間の逃亡生活でかなり
 顔の印象も変わり 「今まで身を隠して逃げてきたが、もう逃げなくてよいと思うとホッとし
 ています。多くの人に迷惑をかけ、申し訳ありません」と話しているそうです。
 逮捕後の調べで「サリンの製造に関わったのは間違いないが、当時は何を作っている
 のか分からなかった。」と供述しているとの事です。
 もちろん起こしてしまった事件は重大で、死亡した方をはじめ被害者の方々の苦しみは
 筆舌に尽くせないものです。 今後は捜査に協力して事件の全容解明に尽くして欲しいと
 思います。

 それにしても、今にも崩れ落ちそうな大変粗末な建物(上の写真)で男性と懸命に生き
 てきた彼女もまたオウムの被害者なのでしょう。

 主犯の松本智津夫死刑囚(57)は今、何を思って獄中で生き延びているのでしょうか。
                                2012.06.04(月) 






 
 訳あって短期間ですが一人暮らしを余儀なくされました。今迄は妻と二人分の食事を作っていましたが
 一人分の食事を作るのは久しぶりです。  もちろん二世帯住宅ですから長男一家と住んでいますが、
 時間帯も違うので勝手に食事をし、睡眠時間も午後7時には床に就き朝は3時半に起床しています。

 取りあえずスーパーで一人暮らし用にパックされた食材を買ってきました。がっかりしたのは味噌汁で
 具があまりにも貧弱なので一回試してやめてしまいました。今まで通り作り二日で消化するようにしま
 した。お米のご飯は朝だけなので一合炊いて三日分です。勿論生野菜をたっぷりと焼き魚かだし巻き
 玉子それに納豆は欠かせません。
 昼は麺類(冷凍うどんやパスタ料理)か外食。 夕食は5時半に生野菜を中心にジャーマンポテトや
 ポトフなどを作り交互に食しています。それには少量パックのハムやベーコンなどは使い勝手が良く
 お陰様で料理のレパートリィがまた増えました。

 話は違いますが、年賀状の制作は順調でまもなく投函できそうです。     2017.12.18(月) 






 快晴の土曜日、四男一家が私たちを紅葉真っ盛りの「平林寺」に連れて行ってくれました。
 今年の春、運転免許証を自主返納した私達にとっては嬉しい一日でした。
  2017.11.25(土)
 
平林寺の総門(惣門)
金鳳山平林禅寺(きんぽうざんへいりんぜんじ)は、京都の正法山妙心寺を本山とし
臨済宗(りんざいしゅう)では最大の妙心寺派の関東を代表する「修行専門道場」を備えています。 
 
 まさに紅葉真っ盛り。 正面が山門(三門)。
 
  入山料は大人500円です。

 
 平林寺の総門・山門・仏殿などは「県指定有形文化財(建造物)」
 
 山門(三門)

 
平林寺は、永和元年(1375)、武蔵国 (むさしのくに・武州)中部( 現在のさいたま市岩槻区)に
  創建されました。  その後寛文3年(1663)、川越藩主・松平伊豆守信綱の遺言により岩槻から
  現在の野火止(のびどめ)に移転されました。    (自宅から車で30分ほどの所にあります。)
 
平林寺境内林は「国指定天然記念物」

 
池には鯉が沢山

 
 平和観音
 

 
 
 松平伊豆守信綱公一族の墓所

 
 大河内松平家廟所
松平伊豆守信綱夫妻の墓があります。
 
 武蔵野の面影を色濃く残す境内。

 
 昔、写真家の「土門 拳(どもん けん)」が「古寺巡礼」と言う写真集を出版しましたが、
彼の写真集に出てきそうな被写体です。もしかしたら撮っていたかもしれません。

 
ゆっくり散策して1時間半くらい、起伏が少ないので妻も大満足でした。

 
 
「 野火止用水」(平林寺堀)は県指定史跡。
 
 
平林寺の総門前には、これから入山する人が途切れなく行列していました。
 
バス停は、帰る人の行列でいっぱい。   今が見ごろの平林寺でした。 






    立冬も過ぎ木枯らしの季節になりました。我が家の庭では草木が冬の花や実をつけています。
    大相撲も始まりましたが「宇良」のいない場所にはまったく興味がありません。困ったものです。
                                               2017.11.12(日)
   
紅白の山茶花(さざんか) 

   
千両(左)と万両 

 
   
   
 龍の髭(りゅうのひげ) 柚子(ゆず) 






 文化の日、所沢市民文化センターの「ミューズ」で開催されている第66回「所沢市美術展」に妻と行って
 きました。
 10月25日(水)から31日(火)までは、書・写真。 11月2日(木)から8日(水)までは、日本画・洋画・
 彫刻・工芸です。                                2017.11.03(金)
折から航空自衛隊入間基地で開催されている入間航空祭の飛行機が紺碧の空を駆け巡っていました。

 
 
 お天気が良いので毎月恒例の墓参りに行き、帰途所沢市民文化センター「ミューズ」に寄りました。

 
 審査員でもある徳田宏行氏は「カサブランカ」を出品。

 
伊藤洋一氏は、今回も海外取材による作品、「フランスボー水夫館」を出品しました。
相変わらず質感のある大作で細部に至るまで丁寧に描きこまれた「伊藤洋一ワールド」です。

 
審査員で「野老窯」主宰の平塚恭子氏の作品は「海鳴り」

 
 
松本宏子氏(鍛金 彫金)は「游波」を出品

 
その他、目についた作品には手塚高美氏の「いにしえ…3」

 
 切り絵の椙田勝氏は躍動感あふれる「歓喜」

 
 清水ちか江氏の「青いターバン」も素敵です。

 
港や漁船を好んで描く福岡紀幸氏の今回の作品は「出港」 
いつも波の表現がとても素晴らしいと思っています。 






中学時代の同級生との毎月恒例の飲み会。10月は我が家で4回目の開催となりました。
 昨年は都合で2人が来られませんでしたが、今年は全員そろっての楽しい宴となりました。

                                 2017.10.30(月)
 
取りあえずはビールとジンジャーエールで乾杯。

 
 
 食卓に移りこれから本番です。

 

 
 N君が今年も美味しい一品作ってくれました。「アボカドとベーコンのチーズ添え」

 
  今年のメニューは順番に、「ミックスナッツとチーズ」、「揚げワンタン」、「ウインナー盛り合わせ」
 「ゼンマイと高野豆腐の煮物」、「辛味チキン」、「紅鮭のもみじ漬」、「だし巻き玉子」、「スペアリブ」
 「刺身盛り合わせ」、「いぶりがっことお新香」、「富山のますのすし」、「富有柿」でした。
 
   六人の内、日本酒の飲めるのは四人。私はビール専門でN君はアルコールは全然駄目なので、 
   結局四人で準備していたお酒は大方気持ちよくあけ、正午からはじめた宴は飲んで食べてよく
   喋り、夕方5時無事お開きとなりました。
 






 フランスの女優「ダニエル・ダリュー」さんの死が報道されました。
 私が観た作品は、ジェラール・フィリップと共演の「赤と黒」(1954)
 だけですが、その時の鮮烈な記憶は今でも残っています。
 晩年まで女優を続け、出演作は100本を超えるとの事です。
 享年100歳。ご冥福をお祈り致します。
                           2017.10.20(金)  
 
「赤と黒」 






 12日の夕方から降り始めた雨はまさに秋の長雨。五日間も降り続き今日やっと青空が見えました。
 天気予報では明日からまた雨との事なので、今日の晴れを精一杯活用しました。
 
 カーテンを6枚洗い、大きいな窓ガラスを同じく6枚きれいに磨き、傘を干し、合間にトイレを
掃除し、夏掛け布団を仕舞い、最後にプランターの花を入れ替えたら夕方になってしまいました。
 今度晴れたら網戸を洗おうと妻と話して忙しい一日が終わりました。

 話は違いますが、「東北の旅(3泊4日)」の詳細を掲載しましたのでどうぞご覧ください。
                                   2017.10.18(水)
 






 6月から予定していた「東北の旅(3泊4日)」に妻と行ってきました。
 幸いお天気にも恵まれ、紅葉も始まり素晴らしい旅となりました。 この旅の詳細は後日まとめて
 「日本の旅編」に掲載しますのでご覧ください。            2017.10.06(金)
 
  裏磐梯・五色沼の一つ「毘沙門沼」

 
 「釜淵の滝」(国指定名勝イーハトーブの風景地)

 
みちのくの小京都といわれる「角館武家屋敷通り」

 
 
「鳥海山」五合目・鉾立展望台にて

眼下には日本海が広がっています。 
 






 今年の我が家の柘榴(ざくろ)は豊作です。ざっと60~70個ほど生っています。
 昨年の記録を見ると大小合わせて十数個との事ですから豊作と言っていいでしょう。
 とりあえず、熟れた実を20個ほど採り込みました。          2017.09.24(日)
 
 大相撲は千秋楽です。「宇良」のいない今場所は気の抜けたビールみたいで味気がありません。
 若手の「貴景勝」や「阿武咲(おうのしょう)」の活躍ぶりを横目に寂しい毎日です。 






 久しぶりの気持ち良いお天気でなので、妻と毎月恒例のお墓参りに行ってきました。
 所沢聖地霊園までは25分くらいかかりますがバスで一本です。月命日やお彼岸などにこだわらず
 お天気の良い日を選んで墓参しているのが、何十年も毎月続いている秘訣だと思います。
                                        2017.09.15(木)
 
 大相撲「宇良」は初日「正代」をとったりで破りましたが、二日目「貴景勝」に敗れた際に膝を痛めて
 立ち上がれず三日目から初めての休場になってしまいました。番付は下がってしまいますが、完全
 に治してから出直してほしいと切に願っています。    下は初日「正代」をとったりで下した「宇良」
 






 夫婦で親しくお付き合いさせて頂いている Tさんの奥様から、「山古志村から送ってきたので」と
 珍しい「神楽南蛮(かぐらなんばん)」を沢山戴きました。 ピーマンとよく似た形をしていますが、
 ご主人によると「種がとても辛いので初心者は種をよく取ってから料理すると良いですよ」との事。
 早速、いくつか調理をしてみました。                 2017.08.26(土) 
 
                    「神楽南蛮」(かぐらなんばん)とは、
 新潟県長岡市で生産されるアオトウガラシ。大型で肉厚のトウガラシで、ピーマンのように緑色で
 ごろりとした形状がお神楽の面に似ているところから「神楽南蛮」と名付けられたようです。
 旧古志郡山古志村(現在の長岡市)で古くから栽培されてきました。
 長岡野菜ブランド協会により 伝統野菜「長岡野菜」に認定されています。 
 
神楽南蛮と野菜の「餡かけ固焼きそば」
人参、玉ねぎ、キャベツ、ソーセージと一緒に餡かけ固焼きそばを作りました。
ピーマンよりシャキッとした歯ごたえで、美味しく戴きました。

 
 「神楽南蛮と茄子の味噌炒め」 
味噌に砂糖、酒、醤油、味醂を合わせた味噌炒め。少しピリッとした食感で美味でした。

 
「神楽南蛮とピーマンの肉詰め」
豚赤身ひき肉に、みじん切りしてよく炒めた玉ねぎに玉子。塩コショウで味を調え粘りがでるまで
よく捏ね、半分に切り片栗粉をまぶした神楽南蛮とピーマンに詰め込み、サラダ油を引き熱した
フライパンに肉面を下に中火で3分ほど。焼き色がついたら裏返して水50ccを加え蓋をして中火
で4~5分蒸しあげて出来上がり。 ケチャップと中濃ソースを混ぜたソースをかけて食しました。


初めての珍しい食材でしたが、どの料理もイメージ通りの調理で美味しく出来たと思っています。


 追伸
 27日(日)朝のNHKTVで、ちょうど「神楽南蛮 醤油漬け」の作り方を紹介していたので作ってみました。
 少量の塩でもみよく絞ったあと、予めひと煮立ちさせ冷ました醤油、酒、味醂に合わせただけですが、
 温かいご飯や、冷ややっこにのせて食しても美味しいそうです。    201708..29(火)
 
 
冷ややっこに添えてみました。シャキッとした歯ごたえと独特の風味で美味しく戴きました。
 






 久しぶりに浅草に行きました。
 中学時代からの友人と月一で食事会をしていますが、今回は浅草「駒形どぜう」での会食です。
 時間前に到着したので観音様にお参りに行きました。正式名称は「金龍山 浅草寺」です。
                                     2017.08.23(水)
 
 雷門(正式名称は「風雷神門」)をくぐると仲見世です。
 因みに雷門の大提灯は「松下グループ」有志の寄進で、高さ3.9m・幅3.3m・重さは700kgあります。
 
 
 今日は久しぶりの晴れで暑さの中、仲見世は外国からの観光客であふれていました。

 
 仲見世を抜けると、浅草寺山門の「宝蔵門」(仁王門)」です。
 ここの大提灯は「日本橋小舟町奉賛会」からの奉納で、高さ3.75m・幅2.7mで重さは450kg。

 
 「宝蔵門」をくぐると正面は「本堂」
 浅草寺の本堂はご本尊の聖観世音菩薩を奉安することにちなみ、「観音堂」とも呼ばれています。
 私も本堂で家内安全を祈願しました。
 
 着物姿の娘さんたちは、ほとんどが外国(中国、台湾方面)からの観光客です。
 
 
 お参りを済ませ今日の食事処「駒形どぜう」に全員集合。
 
 ドジョウ鍋にクジラの刺身などを肴に賑やかに2時間余り。無事お開きとなりました。
 






 青春時代の懐かしい米国映画俳優の死が報道されました。
 「ジェリー・ルイス」さんが今月20日ラスベガスの自宅で死去。 享年91歳、ご冥福をお祈りします。

 1950年ディーン・マーティン(1995.12.25歿78歳)と「底抜けコンビ」を組み数々の愉快な作品で
 私たちを楽しませてくれました。下記は私の見た作品で、すべて「ディーン・マーティン」との共演です。
                                             2017.08.22(火) 
   
「底抜け艦隊」(1951) 「底抜け落下傘部隊」(1952) 
ジェームス・ディーンがエキストラで出演   
 
「底抜けふんだりけったり」(1953)
 
   
 「底抜けニューヨークの休日」(1954) 「底抜けのるかそるか」(1956) 
ジャネット・リーが共演  アニタ・エクバーグが共演 






 例年この時期は、TVなどのニュースで「お盆を故郷や行楽地で過ごす・・」などと報道されますが、
 我が家でも都合のついた息子たちが家族を連れて実家である所沢に訪ねてきました。
 みんなでお墓参りをしたあとは夕方まで、我が家で飲み食いしながら過ごすことになりました。

 いつもは私たちが手料理でもてなしますが、今回は息子たちが材料持ち込みで料理を作るとの事。
 台所に立つ息子たちの後姿を見ていると、私はついつい、口と手が出そうになりましたが、息子の
 嫁さんから「見ない、口を出さない」と言われじっと我慢していました。
 
 
 彼女の話では、彼女の娘たち(私にとっては孫娘)もよく台所に立ち、料理をするそうですが、そんな
 時やはり口を出したいのをじーっと我慢して任せるのが良いんですよと言われ、私も納得しました。

 TV番組の「新婚さんいらっしゃーい」を見ると、料理が全くできない女性が多い中、積極的に自分で
 料理する孫娘や息子たちを見ると何やら安心致しました。
                 
 
 二人の息子が作ってくれたのは海老やアサリなどをふんだんに使った豪華なスパゲッティでした。
 ついでに本格的なサラダも添えてくれました。

 夕方まで皆で飲んだり食べたり、たっぷりお喋りしてそれぞれ家路につきました。
 楽しい一日でした。                          2017.08.13(日)






 
 梅雨も明けて地元では地域の「盆踊り大会」が盛大に行われました。
 私も関係者の一人として、会場づくりなどのお手伝いに携わり無事に夏の一仕事が終わりました。 
 
 庭には芙蓉(ふよう)が真っ盛り、今朝の「だし巻き玉子」もきれいに出来上がりました。
 今日は、中学時代の仲間たちと月一の「カラオケ」です。幸い猛暑も一段落のようです。
                                         2017.08.11(金)
 






 
 「宇良」の名古屋場所は7勝8敗で終わりました。10日目の「高安」戦で痛めた右ひざを庇い乍らの
 終盤戦は、無理をするなとの願いが届いたかのような相撲をとり千秋楽「千代の国」をはたき込みで
 下し名古屋場所を終えました。
 
 
 それにしても、白鵬、日馬富士、高安、豪栄道、玉鷲、御嶽海、琴奨菊などの役力士との対戦は
 宇良にとって、九月場所に向けての大変に良い経験になったと思います。
 早く膝を完治し来場所の活躍を期待してやみません。
                                         2019.07.24(月) 
 






 梅雨明け宣言が発表され本格的な夏がやってきました。地元の小学校も今日から夏休みです。
 大相撲の「宇良」は、10日目の「高安」戦で存分な相撲をとった末敗れ、右ひざを痛めましたが 
 その後も休まず出場していますが4連敗中で目下6勝7敗。 「宇良」がんばれ!!
                                           2017.07.21(金)
 
  妻の「傘寿」を祝って、二人でささやかな祝宴を挙げました。






 大相撲名古屋場所、九日目。横綱二人に大関一人が途中休場のため東前頭4枚目の「宇良」に
 横綱との初挑戦が組まれ、昨日は「白鵬」 に善戦空しく「すくい投げ」で敗れましたが、今日は同じく
 横綱「日馬富士」との一番。「日馬富士」は初日二日目と連敗しましたが、その後目下6連勝中です。
 立ち合い「宇良」は素早く「日馬富士」の右腕を抱え、そのまま「とったり」 で「日馬富士」を破り、
 鮮やかな初土俵から15場所目での「初金星」で戦績を6勝3敗としました。
 明日の相手は新大関で好調の「高安」です。
 
 初土俵から15場所目の初金星は、年6場所制になってから小錦の14場所目に次ぐ2番目の速さ。
 2番目には今場所三日目に鶴竜から金星をあげた「北勝富士」と過去に「大砂嵐」が記録しています。
 
    下の写真は、NHKのインタビューで感涙にむせぶ「宇良」。 明日もいい相撲を見せてください。
                                     2017.07.17(月)
 






 
 今日から大相撲名古屋場所が始まり、東前頭4枚目に番付を上げた「宇良」は前頭3枚目の遠藤を
 送り出しで破り初日を白星で飾り9本の懸賞を獲得しました。 体重も増え一回り大きくなった感じの
 宇良、今場所も勝ち越しを目指して頑張りましょう。            2017.07.09(日)
 
 「宇良」より1~2場所先に入幕した、「石浦」や大輝改め「北勝富士」又、佐藤改め「貴景勝」なども
 揃って白星でスタート。 北勝富士は大関「高安」を押し倒し、貴景勝も大関「照ノ富士」を押し出しで
 破る大活躍でした。
 新進気鋭の若手力士の台頭でベテラン力士もうかうかしていられない名古屋場所になりそうです。
 






  もう何十年も続けている事の中の一つに毎月の墓参りがあります。 昨年までは祖父母や親妹弟の
 眠っている小平霊園への墓参だけでしたが、昨年10月から所沢聖地霊園への墓参が加わり、年に
 15~6回の墓参となりました。
 
      昨日の小平霊園墓参に続き、今日は所沢聖地霊園の墓参に行ってきました。
 
     九州北部は今日も梅雨前線の影響で各地で大雨の被害が出ていますが、こちらは30度を越す
     晴天で妻ともども流れる汗を拭きながらの墓参でした。                           
 
 写真は4枚とも「所沢聖地霊園」にて                 2017.07.07(金) 
 






 
   年に何回か、都合のつく息子たちやその家族が私たちを食事や行楽に誘ってくれます。
   今回は狭山湖畔の掬水亭(きくすいてい)で昼食のあと日高市のサイボクハム(埼玉種畜牧場)に
   連れて行ってくれました。                      2017.07.01(土)
 
    それぞれ仕事が忙しい中、やりくりしての嬉しいお誘い。本当に有難いと思っています。
    今回は都合がつかなかった皆さんにも感謝感謝です。
  
 
 
 
サイボクハム(埼玉種畜牧場)にて。 
 






   夫婦で親しくお付き合いさせて頂いている Tさんの奥様が、「主人の田舎から送って来たので。」と
   「ぜんまい」を沢山持ってきて下さいました。
   既にもどしてあく抜きしてあったので、早速一緒に頂いた白滝に油揚げと竹輪を足して妻が調理して
   くれました。 家でぜんまいを調理するのは久しぶりです。

   大変おいしく煮あがったので有難くご馳走になり、上に住む息子一家におすそ分けして喜ばれました。
 
   伺うところによると、今年102歳になるTさんの乳母の方が、山で採って送ってくれたとのことです。

   Tさんは今年90歳、さる大企業の元社長で奥様ともどもお元気そのもの。今でも両手放しで自転車
   に乗るなど茶目っ気たっぷり。俳句を詠まれ、時には率先料理をするなど、まさに少年のような心の
   持ち主です。
   奥様も、絵画や美術品に大変造詣が深く、都心の展覧会にもよくお出かけになります。
   私たちも常々、Tさんご夫妻を見習いたいと思っていますが叶いますでしょうか。
                                         2017.06.28(水)






   第16回「所沢洋画協会展」が所沢市民文化センター「ミューズ展示室」で昨日から開催されたので、
   今日、妻と出かけてきました。               2017.06.17(火)
   作品は、小品コーナー「所沢を描く」の25点を含めて66点の力作ぞろいです。
 
  「黄色い服の婦人」を出品された徳田宏行氏、”今回は黄色い服装で書きました”と言っておられました。
 ブルー系の衣装が多い徳田氏ですが、この柔らかなイエロー系の作品、本当に素敵だなあと思いました。
 
徳田宏行氏と「黄色い服の婦人」

 
 
昼下がりの会場は、ちょっと一段落といった様子でゆっくり鑑賞することが出来ました。 

 
    伊藤洋一氏は、今回も海外(多分メキシコ)に取材に行き、「タラベラ通り」を出品しました。
   ここは「タラベラ焼き」と呼ばれる焼き物を扱う店が軒を並べているところから「タラベラ通り」。
   相変わらず質感のある大作で細部に至るまで丁寧に描きこまれています。
 
作品の一部を拡大しました。「タラベラ焼き」の数々が丁寧に描きこまれています。


他に印象に残ったのは以下の作品です。
 
「昼下がりの伊豆漁港Ⅰ」 福岡紀幸氏 

 
「讃たり航空公園樹よ」 新井信義氏 
  会期は、6月25日(日)までのAM 9:00~PM 5:00です。 入場料は無料です。






   60年間持ち続けた運転免許証を妻と相談した上で自主返納してきました。最近では車を運転する
   機会も減り、特に旅行などするならビールでも楽しみながら 列車を利用する方が性に合っていると
   思って来たので未練はさらさらありませんし、ずーっとゴールド免許だったのですから、このまま交通
   事故を起こす心配がなくなったのも一安心です。                      
 
    返納の手続きを終え「運転経歴証明書」を作成してもらい、市役所で「ところバス無料乗車回数券
    50回分(有効期間は1年間です)」を貰い、新緑の美しい航空公園を抜け、「丸亀うどん」に寄って
    帰宅しました。昨日に続き今日も気持ちの良い一日でした。
                                2017.06.14(水) 
 






 関東地方に梅雨入り宣言が出ましたが、このところ晴天で暑い日が続いています。 
 
庭にはホタルブクロが咲き、ザクロは「紅一点」どころか沢山の花を付けました。
でも、このうち幾つが柘榴の実をつけるでしょうか。 今年の梅は超不作でした。
 
      裏庭には山椒(さんしょう)の実生(みしょう)があちこちで顔を出していました。
      話は違いますが、先日の佐渡旅行を「日本の旅」編に掲載しましたのでご覧ください。
                                  2017.06.10(土)
 






 
   大相撲夏場所千秋楽、「宇良」は大翔丸を下手投げで破り11勝4敗の好成績で締めくくりました。
   三賞は残念ながら逃しましたが、相撲解説の北の富士さんはじめ多数の方から「宇良が三賞を取れ
   ないのはおかしい。可哀そうだ」の声が上がっていますが、決まってしまったものは仕方ありません。

   来場所は多分、前頭三枚目あたりだろうと思われ、あるいは横綱・大関との対戦が予想されます。
   三賞を取れなかった悔しさを糧にして頑張って欲しいと願っています。
                                        2017.05.29(月) 
 






 
  大相撲夏場所は10日目。贔屓の「宇良」は「魁聖」を切り返しで破り8勝目で早くも今場所の勝ち越しを
  決めました。明日は同じく8勝2敗の「正代」が相手です。
 
  「宇良」の力がどこまで通じるでしょうか? ここまで来たら是非とも三賞(技能賞か敢闘賞)を狙って
  欲しいと思っています。 
  下は勝ち越しのインタビューを受ける「宇良」       2017.05.23(火)
 






 三度目の正直でようやく「佐渡ヶ島」に行った来ました。
 過去二度にわたって「佐渡旅行」を計画しましたが、天候や体調の都合で中止になっていました。
 今回は夫婦そろって体調も上々、天候にも恵まれ15日(月)から18日(木)迄、3泊4日で佐渡に
 2泊し、帰途越後湯沢に1泊して昨日帰った来ました。           2017.05.19(金)
 
  新潟港から佐渡・両津港へは高速船「ジェットフォイル」で約1時間です。
 
 「トキの森公園」を訪れたり、
 
「たらい舟」にも乗ってみました。 
 
  「佐渡金山」にも立ち寄りました。 
  今回の旅の詳細は後日編集して「日本の旅」編に掲載しますのでご覧ください。
 
 話は違いますが、大相撲夏場所は今日六日目。贔屓の「宇良」は幕内最巨漢「逸の城」を肩透かしで
 破り4勝2敗としています。とりあえずは勝ち越し目指して頑張りましょう。 
 






 「所沢郷土美術館」 毎年5月恒例の特別展。今年は押し花教室 「押し花サロン・フローラ」主宰の
 「渡辺美代子 押し花絵展」です。想像を絶する緻密な押し花絵は必見です。ぜひご一覧ください。

 開催日は、5月中の祝日と日曜日で入場は無料。 場所は久米南陵中坂下で駐車場もあります。
 詳しくは「所沢郷土美術館」または「こちらをクリックしてください
                                          2017.04.30(日)
 
 
 






 
今年も中学時代からの友人が、自宅の竹林から朝掘りの立派な筍を沢山持ってきてくれました。
  
 
 早速、圧力鍋で茹でて先ずは「筍ご飯」にします。 残りは庭の蕗(ぶき)や身欠きにしん等と煮て、
 庭に自生している木の芽(山椒の若葉)を散らして食します。この時期ならではの贅沢な食卓です。
                                              2017.04.19(水)
 






 
 中学時代の友人達と新宿御苑で毎年続いている観桜会。今年も晴天に恵まれました。
 
 最近は入場者の半数は、中国人はじめ海外からの観光客の皆さんです。マナーも大分よくなりました。
 イスラム教徒の方は お花見の最中でも決まった時間には敬虔な祈りを捧げています。
 
 
 我々の集合写真は、いつも誰かにお願いして写してもらっていますが、今回はイギリスから初めて
 日本を訪れたというファミリーの男性にお願いして撮っていただいたのが下の写真です。
 
 気持ち良いひと時を過ごして帰宅すると、妻から「千葉県我孫子市でベトナム国籍の女児が殺害された
 事件の容疑者が逮捕された」と聞かされ、さらにTVのニュースで容疑者は同小学校の保護者会会長で
 自身も二人の子供を同小学校に通わせ、日ごろから児童の登下校の見守り活動をしている46歳の男
 との事・・・・。

 私も日々80人のボランティア仲間と地元小学校の見守り活動を10余年続けていますが、来週月曜日
 からピッカピカの一年生はじめ学童たちの気持ちを考えると、とっても残念でやり切れない気持ちでいっ
 ぱいです。
                                      2017.04.14(金) 






 
  毎年3月に実行している人間ドックの検査結果が出ました。 お陰様で二人とも昨年と大差無い結果で、
 特に悪くなった所は一カ所も無く一安心しています。3月はまだ寒いので来年は4月で予約しました。

 今後も健康に留意し、3年後の東京オリンピックを見て、4年後には未だ見ぬ曾孫(ひまご)でも抱きな
 がら賑やかなダイヤモンド婚式(結婚60周年)が出来れば・・などと考えています。
 
 昨日は渋谷に用事があり妻と出かけました。桜がとても綺麗でした。     2017.04.11(火)






 
 4月に入りましたが、まだ冬物が仕舞えません。
 庭の隅っこのプランターを動かそうと思い持ち上げましたら、「ニホントカゲ」が「ダンゴムシ」と一緒に
 丸くなって冬眠中?でした。 かわいそうなので写真だけ撮ってプランタンは元通りにしておきました。

 昔(40年ぐらい前)は「ヒキガエル」もいたものですが、ここ数年は自然の生き物が、めっきり減って
 きました。まもなく「つつじ」が咲くころには、トカゲも花に紛れて餌を捕り始めます。
                                            2017.04.03(月)






 大相撲大阪場所の千秋楽、7勝7敗の「宇良」は巨漢「逸ノ城」との対戦です。
 身長193cm・体重212kgの「逸ノ城」に対し身長173cm・体重128kgの「宇良」。
 
今日勝てば新入幕での勝ち越し決定の大事な一番。
時間いっぱい、仕切り線から大分下がっての宇良
  
 
低い立ち合いからの後「逸ノ城」に捕まった宇良
 
 
 、押されて土俵際に・・
 
しかし、 ここからが「宇良」の真骨頂です。
 
土俵をうまく使い、体を捻りながらの「すくい投げ」
 
 
 行司軍配は「逸ノ城」にあがりましたが、もの言いの末行司差し違いで「宇良」の勝ち。

 
「逸ノ城」の手が先につき、「宇良」の体は残っています。
 
 
 「宇良」は新入幕で8勝7敗と勝ち越しました。
 
 
ファンとしては、もっと押す力を付けて今場所も何番かあった
あっけない負け方が減ればと、来場所に期待しています。
 


 
   優勝争いは、怪我をものともせず「稀勢の里」が「照ノ富士」を突き落としで下し追いつき、
   優勝決定戦で再び「照ノ富士」を小手投げで破り、「貴乃花」以来22年ぶりという新横綱で
   優勝という快挙を遂げました。     
 
   もう十年以上も前の平成16年頃、「萩原」という名前の気になる十両力士がいて、私も応援
   していましたが、いつの間にか段々心の隅っこに行った仕舞ったのが「稀勢の里」でした。


   長い間待った純日本人の横綱です。これから益々精進し大横綱になって欲しいと願っています。
                                         2017.03.26(日) 
 






  お彼岸も過ぎたというのに、未だ冬物が仕舞えない昨今ですが、桜の開花も告げられ我が家の庭も
 いっせいに花が咲き始めました。(下の写真)
 大相撲は明日千秋楽。我が「宇良」は昨日まで7勝6敗で勝ち越しに大手を掛けました。今日勝てば
 勝ち越しです。私も妻も気が気でありません。  がんばれ「宇良」

                                           2017.03.25(土)
 
スノーフレーク 

   
シクラメン 

スミレ

 
 
 ボケ

 
 シュンラン






 
 久しぶりの航空公園です。 空気は冷たいですが風もなく穏やかな雲ひとつない晴天です。
 
  しだれ梅が満開です。さすがに蠟梅(ロウバイ)はとっくに盛りを過ぎていました。
 

 航空公園内にある 「彩翔亭」にて。                    2017.03.09(木)
 
  12日から待望の大相撲三月場所が始まります。






 昨日、大相撲春場所の番付が発表され贔屓の「宇良」が入門2年目で初入幕、西前頭12枚目となり
 ました。所要12場所での新入幕は年6場所制になった以降では7位タイのスピード出世だそうです。

 
思えば一昨年11月、幕下54枚目の「宇良」を初めてTVで見て一目ぼれ、このページに載せました。
 当時は身長172cm、体重113kgでしたが、あれから1年余り身長は173cm、体重128kgと増え
 一回り逞しくなりましたがまだまだ小兵です。 幕内でどれだけ技が通じるか中々難しいと思いますが
 とりあえず8勝目指して頑張ってほしいと思っています。 
多分宇良の全取り組みに懸賞が掛かると
 思いますが、それも楽しみです。 
                  2017.02.28(火)
 

下の写真2枚は、先場所十両13日目「天風」を「たすき反り」で下し10勝目をあげた相撲です。 
 
 
 

 下の写真は先場所の決まり手一覧です。多彩な技でファンを楽しませ相撲解説の北の富士さんが
 「宇良の相撲は見ないと損です」と言わしめた宇良、幕内ではどんな技が出るのかとても楽しみです。
 






 今夜は冷えたので「中華粥(かゆ)」を作りました。 
 毎冬、正月7日の夜(朝は和風の七草がゆです)を含めて3~4回は作る我が家の定番料理です。
                                          2017.02.24(金) 
 
 このレシピは5~6人分です。
 豚赤身ひき肉200gは塩・胡椒に醤油少々を加え、粘りが出る迄ねって冷蔵庫に入れておきます。
 といだお米2カップに干した帆立貝柱5個をほぐして加え、水は20カップ。最初は強火で炊きます。

 沸騰してきたら中火にして、ひき肉を梅干し大に丸めて加えます。あくを掬いながら、お米が踊って
 きたら蓋をずらし、吹きこぼれないようにごく弱火にして約1時間ゆっくり炊いて出来上がりです。

                                                    上の写真
 
 
食器にお粥をよそい、我が家では生姜と三つ葉(上の写真)を散らし(下の写真)
 
 
 
胡椒、ごま油、醬油を加え(下の写真)よく混ぜていただきます。
寒い夜にはぴったりの夕餉です。残りは明日の夜にいただきます。 
 






 久しぶりに池袋東口にある「ライオン ビアホール」 に行きました。昔(50年ほど前)は広いワンホールで
 生バンドが入り女性の歌手が2~3人で客からのリクエストを受けて演奏していました。
 私たちも「黒い瞳」や「淡き光に」、「ロドリゲス・ペーニヤ」などをリクエストして楽しんだものでした。

 今は小分けに間仕切りし、喫煙スペースや貸し切りスペース等があり私たちは「禁煙スペース」に案内
 してもらいました。
 
 
 二人のお目当ては「ムール貝のワイン蒸し」、以前ヨーロッパを何回か旅した折に食べたのが懐かしく
 「ライオン」によると必ず注文します。

 新宿武蔵野館前の「ライオン」では3時過ぎからのメニューですが、ここでは何時でも出してくれます。 
 
 妻もこれが大好きです。大きな鍋いっぱいのムール貝。食べた後は残ったスープで「パスタ」を作って
 もらいます。(下の写真)  これがまた美味しくて病みつきになります。 
 
 下のメニューは手ごろな値段の「ポテトとソーセージのガーリック炒め」です。アツアツのポテトを食べ
 ながらの生ビールは格別です。  しばらくは二人で昔の「ライオン」を偲びながらのひと時でした。
                                         2017.01.24(火)
 






 
 6年間使用してきた炊飯器(写真上)の表示パネルが消えてしまいました。 調べたら内蔵のリチューム
 電池の寿命が来たためで、メーカーに問い合わせたら電池交換は有料で7~8000円掛かるうえ基板
 の交換が必要なら更に15000円位掛かりますと言われました。しかもその間日にちが掛かります。
 
 仕方がないので正月早々ですが新しい炊飯器(写真下)を購入しました。妻と外出の帰途、池袋の量
 販店で象印の「南部鉄器~極め羽釜」をネット最安値よりもかなり安く手に入れることが出来ました。
 

 このところご飯を炊くのは2合なので、それに見合った小容量3.5合炊きですが結構重量があります。
 早速、取説に従って使ってみたところ期待通りのもっちりした美味しいご飯が炊けたので大満足です
 只、このところ二人そろって体重が増え気味なので食べ過ぎには気を付けなければと思っています。
          
                                  2017.01.08(日) 






 
 好天に恵まれた正月2日、妻とお墓参りに行ってきました。
 もう30年近く毎月必ず墓参に行っていますが、正月2日は多分初めてです。
 
 叶わぬものとは思いつつ「世界の平和」を祈念し敷地内の鐘を一打ち鳴らしてきました。
                                            2017.01.02(月)






新年明けましておめでとうございます。 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 
 
 元日の朝は国旗を掲揚し日の出を待ちます。 
 今日は素晴らしい晴天で、妻と初日の出を拝み今年一年の家族の幸せを祈願しました。
 
 
 お雑煮をいただき、地元の「神明社」に詣で、新年の挨拶に来てくれた孫たちにお年玉を手渡し、
 孫娘が連れてきた彼氏と初対面。

 一段落したのが夕方で、戴いた年賀状を一枚一枚、久しぶりのお顔を思い浮かべながら拝読し
 気持ちの華やいだ賑やかな嬉しい元日を過ごすことが出来ました。
                                            2017.01.01(日) 
 



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