日々好日

明日は好い日でありますように・・

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とうとう師走も27日となりました。 あと五つ寝るとお正月です。色々な事があったこの一年でした。
でも何よりも良かったことは、妻の健康が回復し二人に心穏やかな日々が戻ってきたことです。
この穏やかな日常がこれから迎える新しい年にも続いてくれますよう心から願っています。

私事で云えば、今年もいくつかのボランティアを続けることが出来ました。学童の登下校を見守る
パトロールと小学校のホームページ作成は8年間、2002年から始めたユニセフへの募金は13年間
これも自身の健康と妻の理解が得られてこそ継続できた事だと有り難く感謝しています。


迎える2015年が世界の平和と日本経済の復活、そして地球温暖化の歯止め(いろいろ相反する
事ですが)など明るい年になりますよう祈念しています。          2014.12.27(土)
写真は、25日有楽町にて 






昨日の内から妻と決めていました。明日もお天気が良かったら航空公園に行ってみよう。
そして前回よりも歩く距離を伸ばしてみようと。       2014.11.28(金)
航空公園までは「ところバス」に乗り10分そこそこ。(以前は自宅から歩きましたが)
そこから園内をゆっくり一周して出来れば所沢駅まで歩く予定です。 
 
園内は目の覚めるような見事な紅葉真っ盛りです。
近くにこんな良い場所があって有り難いと思っています。
 
昨日ほどではありませんが、今日も穏やかで暖かです。
 
 池にはマガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリたちが見えましたが
まだまだ数がすくないようです。これから寒くなればもっと増えることでしょう。
 
紅葉を撮影していた男性にお願いして写真を撮っていただきました。
妻がちょっと瞬きしたようですがきれいに撮れているので載せました。
 このあと、買物と食事をしながら予定通り所沢駅まで走破しました。多分4km以上歩いたと思います。
今後は以前のように段々距離を延ばせていけたらと思っています。   2014.11.28(金)

南房総・館山の旅」掲載してあります。お時間がありましたらご覧ください。






 
本当に久しぶりに妻と航空公園を散策しました。 昨年の3月以来ですから1年7か月ぶりです。

今月25日からミューズで第63回「所沢市美術展」が開催され、沢山の知人が出品しているので
忙しい合間を見つけて妻と見に出掛けました。そしてその帰りに航空公園を散策した次第です。

先ず「所沢美術展」から。
 
上の絵は私も大好きな画家で、その作品「薔薇」を所蔵しています、
この美術展の審査員も務める「徳田宏行」画伯の「穂高と大正池」です。

 
「工芸の部」
上は、所沢郷土美術館で「野老窯」(やろうがま)を主宰している「平塚恭子」氏の作品で
「宙」と名付けられた直径50cmほどの大作です。美しい釉と文様が大変幻想的です。
以前、、恭子氏から頂戴した五枚組の角皿は今も大事に使用しています。

上は、 長径20cm程の「冬の湖畔」と名付けられた作品で金属を加工たものです。
創ったのは知人の「松本宏子」氏。何とも不思議で魅力的な作品ですから、今度、
お目にかかった折にこの作品についてのお話をお聞きしたいと思っています。

以上の3氏は、いずれも所沢美術展で何度も受賞した方々で 現在は主催者から
委嘱されて作品を出品しています。したがって受賞の対象者にはなっていません。

今回の出品点数は合計408点で、うち委嘱された作品は108点あります。
従って審査の対象になった作品は299点です。
 
今回、洋画の部門で「所沢市長賞」を受賞した「伊藤洋一」氏の作品「訪れ」です。
たまたま一週間ほど前、伊藤氏の奥さんから市長賞受賞を聞かされ、この作品は
作者自身の影をモチーフにしたものと伺いました。昨年は「アルメニアの教会」という
作品で確か「奨励賞」を受賞されたと記憶しています。来年はどんな作品を出展され
るのか楽しみです。
 
力作を楽しんだ後、久しぶりに航空公園を散策してから所沢駅まで歩いてみようと妻に提案。
ゆっくりゆっくり歩いて、途中で買い物や食事を楽しみながら約3kmを無事走破しました。
妻も歩く自信がついたと大喜びでした。これからも出来るだけ歩いてみようと思っています。
航空公園の日本庭園にて。                             2014.10.27(月)






 
 昨日、上野の森美術館で開催中の、ボストン美術館「浮世絵名品展」に妻と行ってきました。
 昨日20日は休館日でしたが、日本経済新聞社が借り切り招待してくれました。
 11時に入館しましたが大変な混雑で係員のアドバイスで2Fから鑑賞することにしました。
 昔はよく銀座の「リッカー美術館」に浮世絵を見に行きましたが、今回のボストン美術館の
 浮世絵名品展「北斎」は全体に保存状態が非常に良く、桁違いの量と質でした。

 代表的な「冨嶽三十六景」はじめ初期の作品や六歌仙「在原業平」(大判錦絵)、華麗な花鳥
 版画、稀覯本、肉筆画など142点が年代順に展示されています。


 初めて見る作品が大半ですが、それぞれが素晴らしく妻と二人じっくり2時間鑑賞しました。
 会期は11月9日(日)まででこれからの休館日は10月27日(月)です。
 お好きな方は是非ぜひご覧になる事をお勧めします。

                                         2014.10.21(火)
 
 
 
 
 
 
 






 
 先日16日、南房総・館山に行ってきました。実は南房総への旅行は3年前の3月14日に予定して
 いましたが、直前の3月11日に起こった東日本大震災の影響で中止せざるを得ませんでした。
 それから3年、16日館山市洲崎にある評判の良いホテル「風に抄」に一泊してきました。
 晴天にも恵まれ、東京駅八重洲口から出ているJR高速バス 「房総なのはな号」に乗車、「東京湾
 アクアライン」を渡り2時間足らずで館山駅に着きました。詳しくは後日、「日本の旅」に掲載します。
                                           2014.10.19(日)
 写真上は洲埼灯台、下はホテル洲の崎「 風の抄」にて






振り返って見ますと、今年のこのページは柘榴(ザクロ)の写真が多かったですね。今年の生りは
20個ほどなのでまあまあの収穫です。   多い年は60個くらいなりましたから。

色々な事情で、このところ航空公園や東川へのウォーキングが出来ません。だから写真を撮る範囲が
狭くなっています。庭の写真が多いのはそのせいです。

先日、町内会の親睦バスツアーに参加してきました。参加者は40数名でした。このところ毎年、公民館
を借りての唄や踊りの親睦会でしたので十数年ぶりのバスツアーです。
行き先は、北茨城五浦の「野口雨情記念館」、岡倉天心の「天心記念五浦美術館」や先の東日本大震
災の津波で流失し、その後再建された、天心ゆかりの「六角堂」等を見学して来ました。
写真は「日本の旅」に掲載しましたので、お暇がありましたらご覧ください。
                                              20014.09.30(火)






いつの間にか庭の柘榴が赤く色付きました。
本当は、まだまだ残暑厳しい季節なのに今年はいきなり初秋の空気です。

日々多忙の中、お陰様で夫婦そろって見かけ上はいたって元気です。孫たちの運動会やら夏休みの
自由研究が市の科学展に出展されたのを見に行くとか・・。
大概の土曜日には近くに住む息子(四男)が八番目の孫と一緒に遊びに来てくれます。
その間を縫うように、月一の眼科や歯科、かかりつけ医に妻のリハビリィなどなどが日常になりました。


そんな訳で、見かけ上とは言えまだまだ二人とも元気でいなければなりません。
バランスの良い食事をとり、転ばぬよう風邪をひかぬよう、適度の運動をすることなど健康に気を配る
毎日を過ごしています。
                                        2014.09.21(日)






 
公私ともに本当に忙しい8月でした。
もう明日から9月、小学校が始まりまた元気に日焼けした児童の登下校見守りが始まります。

運転免許更新の為の【講習予備検査(認知機能検査)】および【高齢者講習】の受講に始まり、地元の
盆踊り大会の準備から実施と後片付け、そしてその決算報告、10月に行われるウォークラリー大会の
打ち合わせ会議。
地元小学校図書館の見守りと後援会本部役員としての打ち合わせ会議と懇親会出席。
昨日実施された市の防災訓練のための打ち合わせ会議等々と防災訓練本番と反省会への出席。
秋に予定している中学時代のクラス会の案内状(封筒の印刷や返信用ハガキの作成)の発送等々

その間、親しい友人を招いての食事会。そして週2日ほどの病院通い(妻と共に歯科・眼科・定期健診・
等々)。それに20数年続いている毎月の墓参り。
あっという間の8月でした。しかしこれだけの事をこなせたのも妻の健康がよい状態で落ち着いている
から出来たことです。有り難いことです。                
   2014.08.31(日)
写真、上は盆踊り大会、下は庭の柘榴(ザクロ)






厳しい暑さが連日続いています。この時期わが家の庭の花は「芙蓉」(ふよう)です。芙蓉は朝咲いて
夕方には萎んで散ってしまう一日花です。毎朝たくさん咲いて夕方には散って行きます。

それはさて置き、昨日は運転免許更新のための【講習予備検査(認知機能検査)】および【高齢者
講習】を受講してきました。私の年齢では3年毎に運転免許の更新と定められています。


前回は2011年7月4日に受講し結果は 【講習予備検査(認知機能検査)】の私の成績は受講者中
唯一人の満点だそうで、「記憶力・判断力に心配ありません」との事でしたが、今回は80点でした。
やはり少々記憶力が落ちてきたようですが判定は前回と同様、「記憶力・判断力に心配ありません」
でした。

視野測定
今回は左右とも75度、両眼視野角度は150度で見えないおそれがある個所は左右とも0個所でした。
前回は左右とも視野角度82度、両眼視野角度164度あり見えないおそれがある個所は左右とも0箇
所でしたからちょっと狭くなりました。

静止視力
今回は 【静止視力】は両眼1.3、【動体視力】平均0.5(ミスは0回)で評価は、同年代との比較では
「やや優れている」、「30歳~59歳の平均と比べ普通」とのことでした。
前回は両眼1.2で問題はありませんが、【動体視力】は場合により問題があるそうで、疲労したときや
夜間等に視覚能力が低下しやすいので特に注意して下さいとの事でした。

【通常視力】今回はは左眼・右眼とも1.5、両眼1.5(もう2年近く眼科に通院していて最近はかなり良く
なったと医者にいわれましたが、この結果は意外でした)。

【夜間視力】
は56秒で評価は「同年代との比較は普通」、「30歳~59歳の平均よりやや低いです」
との事で「加齢と共に夜間視力は低くなります。安全運転に努めましょう」との事でした。


そして実車による【運転行動診断】では、受講者3人づつが「プリウス」に乗り、指導員の指示により
クランク走行やバックで車庫入れなど場内コースを一人10分程度運転しました。
全員の運転が終ったとき指導員のMさんが「Kさん(私の事)の運転は、教習所の全員に見せたい位
見事な運転です」 と言ってコースを回りながら、どのように素晴らしかったのかを説明してくれました。
私にしてみれば、いつもの様に運転しているのに・・と思いましたが、それを褒められたのでちょっと
くすぐったい気持ちでしたが、もちろん悪い気はしませんでした。

そんなことで無事に「高齢者講習終了証明書」を戴いてきました。これからも安全運転を心がけて
慎重に運転したいと思います。


話しは違いますがたった今TVで理化学研究所の「笹井芳樹副センター長(52)」の自殺が報じられて
います。優秀な人材を失ったことは非常に残念な事ですが、ご冥福をお祈りいたします。
どうか小保方さんに連鎖しません様願っています。
                                         2014.08.05(火)






 
多忙続きでホームページの更新がなかなか出来ません。ようやくちょっと一段落したので久しぶりに
庭の写真を撮りました。百日紅(さるすべり)が紅い花を咲かせ柘榴(ざくろ)が大きくなりました。

ブルーベリーは今年も大豊作で毎日妻と孫娘で熟した分から採っています。取りあえず洗ってから
冷凍庫に保存していますが、昨年同様ブルーベリージャムを作るつもりでいます。

多忙の原因の一つに身辺整理があります。 取りあえず永年溜まりにたまったDMや領収書の束を
はじめ数十か国に及ぶ海外旅行や国内旅行のガイドブックやパンフレットなどを処分しました。
旅行関係ではアルバムと行程表だけを残したいと思っていますが、それだって私たちが居なくなった
ら残った息子たち夫婦や孫たちにとってはガラクタだろうなあ・・と思っています。


まだまだ処分する物や整理する事が山ほどありますが、毎日少しづつ実行している今日この頃です。
                                          2014.07.26(土)
 






台北の故宮博物院の特別展「神品至宝」が去る26日から東京・上野の東京国立博物館で開催されて
います。(9月15日まで)
もう16年も前ですが1998年9月に台湾を旅し台北でお目当ての「国立故宮博物院」を見学しました。
蒋介石が戦乱の中国から運び出した数千点の宝物が納められ、その一部が展示されていました。
その時、特に印象に残ったのが「翠玉白菜」(すいぎょくはくさい)と「肉型石」(にくがたいし)でした。
本当に瑞々しい白菜と美味しそうな豚肉の角煮がそこにありました。

今回の展示でもこの2点が含まれているのでとても懐かしい思いですが、16年前に台北で観た時の
感動を残して置きたいので今回は観に行く予定はありません。


台湾旅行の2年前の1996年4月に中国を訪れた折「故宮博物院」を見学しましたが、あまり記憶が
ありません。院内で絵画や書などが販売されていて、私はいい加減な掛け軸をまんまと高値で買わ
された苦い思い出があります。故宮の中なので信用したのが失敗でした。もう昔の話です。
                                          2014.06.29(日)
 
「翠玉白菜」(すいぎょくはくさい)

 
「肉型石」(にくがたいし)

 
1998年9月に台湾を旅しお目当ての「国立故宮博物院」の宝物をじっくり見学しました。
 






「太陽光発電」を設置してから天候や気温等を記録し始めたのがきっかけで意外な事を発見?しました。
この地方の日の出と日の入を記録していたら、日の出の時刻は6月12・13・14・15日の午前4時24分台
をピークに16日からは25分台で推移し遅くなっていきます。


日の入の時刻は6月12日から午後7時台になり明日は午後7時1分台になります。明後日は夏至です。
(今年は6月21日です)。その後の変化も記録していきますが、今更なんて気がしない訳でもありません。

「太陽光発電」の東京電力への売電ですが、6月13日に検針がありました。5月28日からの16日間で
587kwhが東京電力による「購入電力量」だそうです。現在快晴の日で60~65kwh。一日中雨だと6~
10kwhの発電量(交流に変換しての)です。昨日までの22日間の一日平均は39kwhです。
因みに我が家の年間発電量予測は11,233kwhで一日平均約30kwhです。

話しは違いますが今年の梅の収穫は3㎏ほどでした。多い年には10㎏以上の収穫があったと記憶して
います。「額紫陽花」は真っ盛りです。                     2014.06.19(木)
 






関東地方も昨日梅雨入りしたようです。 今年は本当に気候が不順で北海道で猛暑があったり、こちらで
はまだ冬物衣類の始末が出来ていません。 これから先、地球がどうなってしまうのか本当に心配です。

話しは違いますが、「STAP細胞」の件で英科学雑誌ネイチャーに掲載された全論文が撤回されるようです。
真実はどこにあるのでしょうか? 理研では「STAP細胞」の有無を確かめる検証実験は続けると言っいま
す。大方の皆様と同様に私も 「STAP細胞」が存在していて人類の今後に役立ってほしいと心から願って
います。

去る4月9日に行われた、理化学研究所・小保方晴子研究ユニットリーダーの記者会見の模様を伝える
TVを見ていても、彼女が嘘をついているとは到底思えませんでした。
                                             2014.06.06(金)
今日も、我が家の庭に今咲いている植物を紹介します。
 
紫陽花(アジサイ)は3種類。上は「額紫陽花」で下は「ベニガク」です。これから紅く色付きます。
「ベニガク」、やがて紅色が赤になり、そして真っ赤になります 
 
 
 
 
 
メドー・セージ(サルビア)が咲きました。 大きく口を開けた怪獣のようですね。
南米原産のサルビアの一種だそうですが、私はこの花の紫がかったブルーが大好きです。
 
「さつき」はいつまでも咲いています。

下は、「ドクダミ」です。白い可憐な花ですが増えて困っています。
 

先日も紹介した「柘榴」ですが、今年は沢山花が咲きました。もしかしたら豊作です。
 






今日午后から我が家の「太陽光発電」の東京電力への売電が始まりました。 生憎の曇り空でしたが
7kw前後の発電をしていました。因みに10kw以上の発電システムなので電力会社に全量売電します。
詳細については追々掲載するつもりでいます。

                                             2014.05.28(水)
今日も我が家の庭の植物を紹介します。
 
この時期、「アヤメ 」が目を楽しませてくれます。

 
 ミニ薔薇(バラ)と「ブルーベリー」(下の写真)です。
 
ブルーベリーは今年も沢山実をつけています。

 
 
柘榴(ザクロ)
豊作の時は60個くらい生りますが、不作の時は10個くらいです。今年はどうでしょう。 
 
 
 
 梅(うめ)も大きくなりました。もう少ししたら採る予定です。

 
 これは「万両」(まんりょう)です。
冬、食べるものがないとこの赤い実は鵯(ひよどり)が啄ばんでしまいます。






屋上とベランダの防水工事のついでに「太陽光発電」を設置しました。
一昨日工事の足場が取れて、昨日東京電力との接続工事が終わり来週から売電が始まる予定です。
「太陽電池モジュール」はシャープ製で46枚です。 どんな結果が出るか楽しみです。
                                             2014.05.23(金)
 






草津温泉に行ってきました。 今まで全国各地の有名な温泉に行きましたが、草津温泉は初めてです。
好天に恵まれて大宮から「草津1号」に乗り昼過ぎには草津温泉に到着しました。

連絡してあったので迎えにきた宿(つつじ亭)の送迎車に荷物を預けて、そのまま草津温泉郷を散策。
例によって妻の土産物漁りにお付き合いして再び宿の車を呼んで4時過ぎにチェックインしました。
妻の体力が大分戻ってきたので草津温泉の坂道もどうやら無事に歩くことが出来たのは何よりでした。

詳しくは後日「日本の旅」に掲載いたします。                 2014.05.20(火)






「光陰矢の如し」と言いますが、そこまでは行きませんが最近は1週間が4日ぐらいの感じで瞬く間に
日曜日が繰り返しやってきます。  5月に入って早くも11日、今日から大相撲夏場所が始まりました。
期待の遠藤は髷(まげ)を結っての土俵で 旭天鵬を寄り切りで破りました。そして日馬富士には早くも
土が付きました。

明日から又忙しい1週間がやってきます。 何にもないより忙しいのはいいのですが中身に寄りますね。
                                             2014.05.11(日)
今回も我が家の庭の植物を紹介します。
 
君子蘭(くんしらん)  今年は沢山咲いたので妻はとてもご機嫌です。

 
 
「ギンギアナム 」も可憐な花を咲かせました。

 
多羅葉(たらよう)です。肉厚の葉の裏は傷つけると黒くなるので文字が書けます。
だから「ハガキの木」とも呼ばれています。(写真上下)
たまに通りかかった人から「めずらしい樹がありますね」と声を掛けられます。 
 
 

 
無花果(いちじく)
元の木が「ゴマダラカミキリ」(下の写真)に加害されて枯れてしまいました。
現在は新しい脇枝を伸ばしているところです。だから今年は実が採れるか分かりません。 
 


 
矮鶏檜葉(ちゃぼひば)が数本あります。
この木には毎年鳩の番(つがい)が巣を作ります。

 
 
 大紫(おおむらさき)

 
 紫蘭(しらん)はいつの間にかたくさん増えてきました。

これから梅雨に入るといよいよ紫陽花(あじさい)の季節ですね。     2014.05.11(日)






今年も中学時代からの友人が自宅の竹林から朝掘りの筍を沢山持ってきてくれました。
聞くところによると、「腰を痛めたので人に頼んで今朝掘って貰った・・・」 との事です。

早速、圧力鍋で茹でて「筍ご飯」にしたり庭の「蕗」や「身欠きにしん」と煮て食します。
いつも有難う、ご馳走様。
                      2014..04.29(火)






初夏の陽気の昨日、中学時代の友人4人と浅草の「やぶそば」で昼食会を楽しみました。

地下鉄・浅草駅で下車し、待ち合わせの時刻まで少々時間があったので「吾妻橋」から
川辺の遊歩道を隅田川の爽やかな川風に吹かれながら「駒形橋」のたもとまで散策。 
 
屋形船が行き交い、運よく松本零士氏がデザインを手がけ命名した「ホタルナ」を見ることも
出来ました。 「ホタルナ」とは、“月が輝く夜に神秘な輝きを放つ蛍が隅田川を舞う”ホタルと
ルナ(月の女神/LUNA< ラテン語>)「ホタル月」という意味だそうです。乗ってみたくなりました。

 
美味しい酒肴に話が弾み2時間、最後に蕎麦を食べてお開きとなりました。
みんな(私もですが・・)よく飲み、よく食べ、よく話し元気そのものです。

久しぶりの浅草なので浅草寺にお参りし足元の明るい内に無事に帰宅しました。
                          2014.04.27(日)
 





所沢市内に在住あるいは所縁(ゆかり)の芸術家・作家などの貴重な作品を収集・展示している
「所沢郷土美術館」が、今年も春のゴールデンウィークに合わせて恒例の特別展を開催します。
今年は「中国美術展」です。 
今回の中国美術展は、上海のオペラ座の大壁画を制作した世界的に著名な人気作家、
丁紹光画伯(米国在住)の作品5点に加え、中国で著名な呉昌碩(中国文人の最高を極
めた書家、画家)、北京飯店の大屏風を画いた白雪石(元 中央工芸美術学院教授)、
宋文治(元 南京大学教授)、蘇彦斌らの絵画計10点。それに中国の陶器、新石器時代の
アンダーソン土器(彩陶)、漢時代の緑釉壺、自然釉双耳壺、南宋時代の青白磁婦依瓶
など8点が展示されます。
開催日は、平成26年5月3,4,5,6日の祝日と5月中の日曜日です。
開館時間 午前10時~午後4時30分迄です。  入館料は無料です。
所沢郷土美術館のホームページはこちらをクリックして下さい。        2014.04.25(金)






桜も終わり新緑が美しい季節になりました。街を散歩するのにも気持ち良い今日この頃です。
我が家の庭も今が一番華やかです。そこで久しぶりに庭の植物たちの姿をカメラに納めました。
 
                                          2014.04.20(日)
 
躑躅(つつじ)が真っ盛りです。この時期はトカゲも躑躅に隠れて餌を捕えるのに懸命です。

これは「ブルーベリー」 の花です。たくさん採れるので毎年ジャムを作ります。

 
 チューリップは放っておきますが毎年花を咲かせます。
うしろの「スノーフレーク」は毎年増え続けています。お蔭で「スズラン」が消えてしまいました。
ビオラやスミレも賑やかです。

 
 
  山椒(さんしょう)は大きな木が三本あります。そのうち2本は実生から育った木です。
毎年実生でたくさん芽が出るので(下の2枚の写真)ご近所に差し上げています。
  
 
山椒の木の芽は、筍ご飯などに添えて楽しみます。實は佃煮にします。 
 
 
 
 
 柊(ひいらぎ)の新芽です。節分には鰯を包んで門に飾ります。

 
 上の写真は「斑入り青木」です。向うに見えるのは「山椒」です。

 
 蕗(ふき)は筍や身欠き鰊(にしん)と煮て木の芽を添えて食卓に出します。

 
「ハボタン」はこの時期になると伸びて花を咲かせます。まるで舞踏会の貴婦人みたいです。

 
 「ハナミズキ」です。10年ほど前に妻と選んで植えたものです。
手前味噌ですが、この辺りでは一番綺麗だと思っています。
 
妻のお気に入りです。 
 

 
 
 君子蘭(くんしらん)は間もなく開花します。
 
今年の梅はどうでしょうか?(写真上・下) 実は沢山つけていますが。
 

下は柘榴(ざくろ)です。今年の生りはどうでしょうか? 
花はこれからです。
 
 
 
 話は違いますが、女子ゴルフで15歳のアマチュア「勝みなみ」が並み居るトッププロを
破りツアー史上最年少記録という快挙で堂々優勝しました。これからが楽しみですね。

                             以上2014.04.20(日)






昨日、午後1時から始まった理化学研究所・小保方晴子研究ユニットリーダーの記者会見の模様を伝える
TV画面に2時間半余り妻ともども釘付けになっていました。

今年1月末の「STAP細胞」発表時に比べ幾分やつれた様子でしたが、集まった記者たちの質問攻めに
最後まで「STAP細胞」の存在を断言し続けました。
私には勿論真実は分かりませんが彼女の「誰かの役に立つ技術まで発展させるという思いで研究を続
けたい」という言葉に期待したいと思います。
                                           2014.04.10(木)






 
20日ほど前、時計が電池切れ間近になったらしく秒針が2秒ごとになってしまったのでビックカメラで
電池交換をして貰いましたが、1時間ほどで今度は止まってしまったのでメーカーに電話をしました。

電話をする前に念の為、保存してあった時計の保証書を見たところ購入したのは1995年ですから
なんと19年も前でした。いつのまにか20年近くも経っていました。 その間いちども故障なく正確に
時を刻んでくれていたのでした。今は電池交換も時刻合わせもいらないエコ・ドライブの電波時計が
全盛ですが、19年前に私の購入したこのシチズン「エクシード」は年間の誤差は年差±10秒という
当時としては最も正確な時計でした。 
(私の時計は年差±2秒ほどでしたので当たりの方でしょう)

メーカーに電話したら、拝見しますから送付してくださいとの事で送ったところ、折り返し担当の方から
分解掃除が必要で15,000円ほど掛かりますがどうしますか?と連絡がありました。
一度はエコ・ドライブの電波時計とも考えましたが、長年我が左腕に馴染んだものなので修理を依頼
し、今日先ほど自宅に宅急便で届きました。
(上の写真)
修理は先月末に完了し当日発送したので修理料金14,500円、代引手数料400円とそれぞれの消費税
5%(745円)の合計15,645円でした。(ぎりぎりで消費税3%分が助かりちょっぴり得した気分です)
ここまでお付き合いしてくれた時計ですから、これからも一生大切に愛用したいと思っています。


時計の話が長くなってしまいましたが、昨日は用事で妻と渋谷まで外出し桜と食事も楽しんできました。
                                        2014.04.02(水)
 






一昨年7月の沖縄旅行以来、久しぶりに妻と「箱根湯本」の温泉小旅行を楽しんできました。
妻は現在足腰の治療中なので、あちこち観光で回るのは今のところ控えていますが、箱根湯本なら
新宿からロマンスカーで1時間半、宿も妻の希望で土産物屋が立ち並ぶ湯本の駅から徒歩で5分の
「河鹿荘」。
お天気にも恵まれて、本当に久しぶりの温泉小旅行でしたが妻も大変満足した様子でした。
今後も少しずつ足を延ばし、次は草津温泉に連れて行きたいと思っています。
                                         2013.03.17(月)






昨日、地元公民館役員研修旅行が実施されました。
生憎のお天気でしたが総勢27名、茨城県阿見町にある「予科練平和祈念館」から「筑波宇宙センター」を
見学し「つくば山水亭」で昼食の後、「アサヒビール茨城工場」でビールが出来るまでの工程を学んだあと
美味しいビールの試飲を楽しみ、午後6時半過ぎ無事に研修を終えて帰宅しました。

詳細につきましては、別途掲載いたします。
写真は「筑波宇宙センター」にて                     2014.03.03(月)






フライパンも焦げ付くようになり駄目になってしまいました。
T-fal等を使っていましたが2年位で被膜(フッ素樹脂)が駄目になってしまうので、思い切って3日前に
ビタクラフトのフライパンに買い換えました。
ちょうど今、メーカーがウルトラシリーズの40%OFFセールを実施していたので助かりました。
全面9層構造で重くてがっしりしたフライパンですが、無水調理や無油調理が出来るので野菜などは
栄養素の流失をおさえることが出来、肉や魚などは素材の脂分だけで美味しく焼き上げることができ
るそうです。

早速、挑戦していますが「小松菜」のおひたしは上手に香りよくできました。 毎朝つくる「目玉焼き」は
今朝はまあまあの出来です。まだ以前使っていた手慣れたフライパンでつくった目玉焼きには及びま
せんが時間の問題だと思って頑張っています。


付属の「クッキングブック」に色々な調理法が載っているので、時間があれば目を通していますが、や
はり実践することが一番ですから暫くはガスコンロともども毎日が勉強です。

                                           2014.02.21(金)






家電製品などがいっぺんに買い替え時に入ってしまいました。
ちょうど10年間使っていたTANITAのヘルスメーターの調子がおかしくなり測定表示が時々
出なくなりました。(上の写真)
数十年前、私が禁煙した折に食事が美味しくて一週間に1㎏の割合で体重が増え、たちまち
15㎏太ってしまったのを見かねた父が体重計を買ってくれました。 そのお蔭で減量に励み
1年近くかけて元の体重に戻しました。
それ以来、毎日体重を測定し体脂肪率等が測定できるヘルスメーターを愛用してきました。

新しく購入したヘルスメーターは、最初の設定は少し面倒ですが一度設定してしまえば次から
は、乗れば個人を判別し50g単位で体重を測定し過去のデータをSDメモリーカードに記録し
コンピュータで処理できるようになっています。(下の写真)
色々な身体のデータを出してくれますが、気に入っているのが「体内年齢」です。このデータは
同じ体重でも筋肉量が多く基礎代謝量が高いほど体内年齢が若くなるそうで、妻は10歳、私は15歳も実年齢より若いと表示されています。ちょっと嬉しいですね・・・


話は違いますが、今日も大雪になりました。実は夕方から都内で宴席があったのですが、昨
日のうちに大雪が予想されたので不参加と連絡しておいたのは正解でした。

ソチ五輪では19歳の羽生結弦(ゆづる)が男子ショートプログラムで101.45点という世界歴代
最高得点をマークし金メダルが期待されます。楽しみです。

                                      2014.02.14(金)






昨日は20年ぶりと云う大雪に見舞われました。そんな中、昨年暮れに我が町内に越してきたY市会議員の
歓迎会を近所の知人2人と某市会議員も交えて妻と6人、我が家で行いました。
夫々が持ち寄った酒肴や妻の手料理などで、雪見の酒宴が大変盛り上がり午後5時過ぎ散会しました。
皆さん自宅まで徒歩5分~15分ですが、この大雪で帰宅がさぞ大変だったと思います。

一夜明けて今朝4時半、朝刊を取りに長靴を履いて玄関を出たら大変な積雪で膝まで潜ってしまい長靴
の中まで雪が入ってしまいました。明るくなるのを待って取りあえず玄関から門まで除雪しましたが小一
時間掛かってしまいました。


午前中、孫たちが家の前を除雪してくれたので大助かりでした。そして庭には「かまくら」をつくって楽しん
でいます。疲れを知らない若人たちです。
                                           2014.02.09(日) 
 
近くのスーパーに買い物に行った帰り路、大人の背丈ほどもある大きな雪だるまを
つくっているお宅があったので、お庭に入って写真を撮らせていただきました。 
 






20年間使用していたガスコンロ(下の写真)を買い換えました。(上の写真) 丁寧に使っていたのでまだ
十分使用出来ますが、耐用年数もとっくに過ぎ劣化による事故でもあったらと思ったからです。
新しいガスコンロは安全装置も充実し色々便利な機能があるようですが使いこなすのに苦労しそうです。

わが家では毎朝必ず焼魚(鯵、秋刀魚、柳葉魚、鮭など)を食卓に供します。今までのグリルは水を入れ
2分間ほど加熱した後魚を入れ内側を8分、かえして皮側を2分ほど焼いていましたが、新しいグリルでは
水張りが不要で魚を入れたあとメニューを選んでセットすればよいようですが、まだ馴染めず心配なので
今まで通り冷蔵庫に磁石でくっつけてあるタイマー併用で恐る恐る使い始めました。


以前、電子レンジを購入したときもカタログを見ながら、便利な機能が多いものを購入しましたが結局使っ
ているのは過熱と解凍ぐらいです。

さてさて、この最新の「グリル付 三口ガスビルトインコンロ」を使いこなすようになるには、どの位の時間が
かかるでしょうか。 今まで使っていたシンプルなガスコンロが懐かしく惜しまれます。

                                           2014.02.07(金)
 
 
 
 






今日は節分。今年も例年通り朝食に鰯を食しその頭を、切り取った庭の柊(ひいらぎ)で包み妻に手伝い
ながら門に縛り付けました。(上の写真)
夕方、少し暗くなったら、これまた例年通り大声で「福は内、鬼は外」と叫びながら豆まきをします。
昨年は妻の事情で孫娘とこの節分の行事をしましたが、もう何十年も同じことを妻と繰り返してきました。


ここ数日の暖かさで庭のあちこちで蕗の薹も膨らみ始めました。(下の写真)
明日は立春、とはいえ今晩から気温が低くなると天気予報が告げています。
                                          2014.02.03(月)
 






先年(2009年)、クルーズ旅行(地中海・エーゲ海・アドリア海クルーズ)でご一緒したTさんから般若心経を
写した立派な陶板が贈られてきました。
(上の写真)
この陶板は、Tさんがご趣味で仕上げられた陶芸作品で、”絵心経”を含めて六書体の般若心経の一つです。
Tさんが地元の展覧会に出品し大変な評判を得た作品でもあります。
以前から私も般若心経には興味を持っていて、解説書やCDなども購入し多少勉強もしていたので、戴いた
陶板は床の間に飾り大切に保存したいと思っています。有難うございました。

話は違いますが、理化学研究所の研究チームが、マウスの実験で脾臓からリンパ球を取り出して、酸性の
溶液に約30分間漬けたうえで、特殊なたんぱく質を加えて培養し、2~3日で多能性細胞に変化させるという
衝撃的なニュースが伝わりました。

iPS細胞やES細胞に続く第三の万能細胞でSTAP細胞と命名されました。
研究チーム代表の小保方晴子・理研ユニットリーダーは30歳の若さ。STAP細胞について発表する彼女の
素敵な笑顔がとても頼もしく、同じ日本人として非常に誇らしく思いました。
一刻も早く、人類の幸福のために役立つことを祈念しています。
                                              2014.01.30(木)






今日は先日予告した地元小学校の1年生に対する「昔のあそび」の指導を行いました。
指導するのは私たち地元のおじいちゃん、おばあちゃんたち約40人です。
 
指導と言っても、中には私たちより上手な子どもたちも何人かいます。
1時間ほど一緒に遊んで、子どもたちから元気をもらい、ランチルームで一緒に給食をいただき
楽しいひと時を過ごしました。                        2014.01.22(水)
 






16日、元陸軍少尉・小野田寛郎さんが亡くなりました。 91歳、ご冥福をお祈りいたします。

小野田少尉は第二次世界大戦中の昭和19(1944)年12月にフィリピンのルバング島に出兵し、その後終戦
から約29年間ルバング島のジャングルに潜伏ていました。
昭和26年(1951)に帰国した元日本兵の証言からその存在が判明しましたが、作戦解除命令がない事を理由に部下の小塚金七上等兵らと山中に止まっていたのです。


昭和47年(1972)10月19日、小野田少尉と小塚金七上等兵はティリック南側の丘で現地の警察部隊と遭遇
し銃撃戦の末、小塚金七上等兵は射殺されてしまいましたが、小野田少尉は山中に逃れました。
その後、この丘は 「コヅカ・ヒル」または「ジャパニーズ・ヒル」と呼ばれ、小塚金七上等兵は最後の戦死者と
されています。

小野田少尉はその後も潜伏を続けますが昭和49年(1974)3月、捜しに来た元上官からの作戦解除命令を
受け、ジャングルを出て救出されました。
私はこの時の小野田少尉の鋭い眼光と見事に決まった敬礼姿(上の写真)を見ていたく感動したものでした。


昭和54年(1979)3月、私は友人たちとフィリピンを訪れ希望者を募りマニラから飛行機(25人乗りの軍用機)
をチャーターしてルバング島に向いました。
軍用機は海岸線を低空で飛行している為、左右上下と大変な揺れ方でしたが、この時の経験でそれからは
飛行機がどんなに揺れても動揺しなくなりました。

ルバング島はマニラ市からは南西150kmと比較的近い位置にある長さ約30km、幅約10kmの島で、小一時間
で雑草が生え、滑走路だけがコンクリート打ちされた飛行場に到着しました。
そこから島でチャーターしたジープにゆられ、素朴な島民が住む村々を抜けて「コヅカ・ヒル」の麓に到着しま
した。
ゆるやか山道を上がり切ると、眼下には緑豊かな田園風景が広がっていました。ここが7年前、小塚金七上
等兵が射殺された場所でした。
すぐ近くには民家も見え、よくも長い年月この様な人々が生活している場所の近くに身を潜めていられたもの
と感嘆したものでした。


帰国してからの小野田寛郎さんについては、皆さんよくご存知の通りですから省略します。
現在の日本の平和ボケを想いながら、改めて元陸軍少尉・小野田寛郎さんのご冥福をお祈りいたします。
                                             2014.01.19(日)






今年も地元小学校の1年生に「昔のあそび」を指導(一緒に遊ぶ)する時期になりました。
いつも大体1月下旬で1年生生活科の授業の一環です。
内容は「おはじき、けんだま、お手玉、あやとり、めんこ、はねつき、おりがみ、こま、べーごま、
たけうま、だるまおとし等々」で、指導するのは私たち地元の年配者たちです。昔取った杵柄で
それぞれが得意な遊びを教えます。わたしはもっぱら竹馬かけん玉です。
そして、一緒に遊んだあとは子どもたちと一緒に美味しい給食を御馳走になり解散いたします。

ところが、けん玉は普段から学童達が使用しているので紐が切れたり短くなっていたりと不具合
な状態のものが結構あるので、私は毎年事前に修理しに行っています。
今日から小学校が始まりましたので早速教頭先生に連絡を取り、タコ糸や鋏などを持参し午後
から修理に出掛けました。

ところが、たまたま今年は少人数学級の先生に元「けん玉検定協会」の方が赴任されていて、
検定協会規格のけん玉は、立派に修理されていました。(上の写真)

私たちが子供の頃は有りあわせのタコ糸を使用していましたが、今は釣糸の一種とビーズ状の
ものが使用されるそうです。色々な技を競うけん玉競技用にこの様に進化していったようです。

検定規格品外のけん玉(下の写真)は未処理だった様なので、必要な物には手を加え番号の
書かれたビニール袋に納めて無事に終了しました。
あとは昔あそびの当日に、一人でも多くの1年生がせめて「大皿」に玉が乗せられる様になれば
と思っています。

                                          2014.01.08(水)






新年おめでとうございます。
心穏やかにお正月を迎えることが出来ました。例年の事ですが早朝、国旗にアイロンをかけて
門に掲げます。もう祝日に国旗を掲揚する家はすっかり少なくなりました。我が家も同様ですが、
お正月だけは必ず掲げることにしています。

妻と初日の出に手を合わせ、過ぎし年の感謝とこれからの願いを祈念するのも例年の事です。
今年は都合で2日に地元の神明社に初詣。やはり過ぎし年の感謝と今年の願い事を祈念して
きました。


息子たち家族が新年の挨拶に訪れ、八人の孫たちにお年玉を手渡し、嬉しそうな顔を見るのが
妻と私の楽しみです。
残念なのは息子達の仕事の都合で全員が一堂に集合が出来なかったことですが、致し方ありま
せん。

来年の事を云うと鬼に笑われますが、できれば全員集合が叶うと嬉しいと思っています
                                           2014.01.03(金)



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