南房総館山の小旅行。

美味しい海の幸を求めて南房総館山に一泊してきました。

2014.10.16〜10.17

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東京駅八重洲口10時20分発のJRバス「房総なのはな11号」で一路房総館山に。
 
東京湾アクアラインからは海苔の養殖筏が沢山見えました。
「ハイウェイオアシス冨楽里」から「とみうら枇杷倶楽部」を通り

 
定刻の12時8分にJR館山駅東口に無事到着しました。
所用時間は1時間48分です。

 
チェックインまで暫く時間があるので軽い昼食をとり、
妻の楽しみである明日買う土産物の下見のため駅周辺を探索します。

バス停や土産物店がある東口に比べて、西口はとてもきれいに整備されています。
遥か向うには「太平洋」が見えます。


予約していた定刻に「風の抄」の車が迎えに来てくれました。(JR館山駅東口)


 
ホテル洲の崎「風の抄」に到着。


取りあえず、荷物を預けて「洲の崎燈台」に行きました。
「洲の崎燈台」まではホテルから風の散歩道を歩いて約15分。
ホテル洲の崎「風の抄」全景
杖をつきながらですが妻も灯台の設置されている小高い丘に登れました。

「洲の崎燈台」からの眺め
「洲の崎燈台」お天気も上々です。

 
 
「風の抄」の夕食

お造りに、鮑や牛ヒレのステーキなどなど
期待に違わぬ美味しい料理の数々でした。


こちらはお帳場

夜の「洲の崎燈台」

敷地内から湧出する「館山洲の崎温泉」

露天風呂


落ち着いたラウンジの先は「海のベランダ」と名付けられています。


お庭も丁寧に手入れされています。


私たちが宿泊したのは最上階の4階で
見晴らしの良い大きな風呂付きの贅沢な部屋です。
最近の私たちの旅行は、あまりあちこち移動せず、ゆっくり温泉に浸かり
美味しいもの適量をいただき・・、明るい内に帰宅する。が定番になってきました。

「海のベランダ」には数匹の猫が居ついています。
間もなく「とんび」の餌やりがはじまります。
朝7時45分。宿の番頭さんが空に向ってタオルを振ると何処からともなく
沢山の「とんび」が舞い降りてきました。
前の日に板場で出た魚などのアラをとんびに投げ与えるのです

とんびたちは空中で巧みに餌を捕えます。
宿泊客も餌やりを体験できます。
約15分間の餌やりが終わり、番頭さんが空になった容器を見せると
あっという間に「とんび」たちはいなくなってしまいました。


ホテル洲の崎「風の抄」にて
気持ちの良いもてなしと美味しい料理にお風呂、大満足でした。
館山駅周辺でお土産を買って、駅西口の若い夫婦で営業している
「かってぼう」というラーメン店で美味しいラーメンを食べてきました。



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