日々好日

明日も好い日でありますように・・

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 二世帯住宅のわが家、仕事等の都合でなかなか全員集合にはなりませんが、ようやく
 揃うことになったので遅ればせながらのクリスマス。そこで今年はフライドチキンならぬ
 「鶏の手羽先煮込み」を作りました。        2021.12.29(水) 
大人数なので35本調理します。
お湯で汚れなどを落とし、水気を切ります。
ニンニク:3~4個は皮をむき包丁の腹で叩き潰します。
一番大きな鍋にサラダ油:大匙3を熱し、ニンニクを炒めます。
手羽先を入れ(油跳ねに注意)両面に焼き色を付けます。
砂糖:大匙3とお酒:150cc、醤油:100ccを入れひと混ぜしたら、
被る位の水を入れ強火で沸騰したらアクを丁寧にすくい取ります。
落し蓋をして中火の弱火で50分。
最後に醤油で味を整えたら出来上がりです。
そのまま粗熱を取ったら器によそってください。
 よても美味しくできました。
 あと三つ寝るとお正月。大晦日には例によって年越しそば用の天ぷらを揚げます。






30年近く使用してきたレンジフード、丁寧に使ってはきましたが
最近、モーターの音が少し気になってきました。事故があってからでは
いけないので思い切って交換しました。     2021.12.13(月)
上の写真は今まで使ってきたレンジフード。
下の写真は、今日交換したレンジフード。
とてもスリムになり、フィルターも無くなりました。
ファンまで簡単に取り外せるので、手入れが大変しやすくなりました。
費用は少々かかりましたが、設備故障10年保証との事です。
(電気的・機械的故障を10年保証します)






  料理をするのが好きなので、フライパンも沢山持っていて調理するものによって
  使い分けています。鉄製のものやティファールのちょっとした揚げ物にも使える
  深めの物や焼き餃子用の浅めのもの、そして丼物用の20cmのフライパン等々。
  今回は野菜炒めなど普段使いの北陸アルミ製炒め用フライパン、軽くて使い勝手が
  良かったのですが、コーティングが駄目になったので「サーモス」製のフライパンを
  初めて購入してみました。               2021.12.11(土)
先ほどアマゾンから届いたので早速開けてみました。北陸アルミ製に比べ若干重い
ようですが、底がフラットなので「薄焼き玉子」などは綺麗に調理できそうです。
上の写真、向かって左が北陸アルミ、右と下が購入したサーモス製のフライパンです。
 北陸アルミ製の耐久性は2年弱でしたが、サーモス製はどうでしょうか。これからです。






 気がついたら、いつの間にかわが家の庭の木々がすっかり紅葉していました。
                               2021.12.09(木)
これは「ブルーベリー」です。 蕗(ふき)は新しい葉がいっぱい生えました。

上下とも「もみじ」です。

「南天(なんてん)」です。

「山椒(さんしょう)」です。

 「ブルーベリー」の向こう側、今年は柚子(ゆず)が豊作です。






 昨日「下漬け」した白菜、こんなに嵩(かさ)が減ってその分水が上がってきました。
 今日は「本漬け」にします。            2021.12.05(日)
本漬けに柚子を使いたいので庭から1個もいできました。
15cm程の出し昆布を2cm幅にカット、赤唐辛子:はハサミで2mm位に小口切り。
柚子は表面の皮を極力薄くそぎ切りしておきます。
一日でこんなに嵩が減りました。
下漬けした白菜は軽く水を絞りながら、一旦別の容器に移し替えます。
再び漬物器に下漬けで上だった方を下に並べながら、
カットした昆布と赤唐辛子、柚子を散らします。もう塩は使いません。
全部戻し入れたら蓋をし、蓋のねじを回して昨日の半分くらいの重石加減にします。
これで明日には「浅漬け白菜」そして日を追うごとに美味しくなってきます。
4~5日経ったら別のタッパーに入れて重石はせずに食べ終わるまで保存します。
(あまり長く保存すると発酵して酸味が増してきます)
そしてまた、新しく白菜を漬けます。






鮮魚売り場に美味しそうな鰤(ぶり)のアラがあったので冬のご馳走「ぶり大根」を
作りました。また白菜が美味しい季節、自家製の旨い「白菜漬け」も切らせません。
「白菜漬け」は二日がかりなので今日と明日の掲載になります。

「ぶり大根」はとても美味しくできました。          2021.12.04(土)
鰤のアラは600g位ありました。大根は大きなものを半分使いました。
大根:半分は2.5cm幅にカットし皮をむいて、半月に切ります。
大根を鍋に入れ、たっぷりの水で最初は中火。
煮立ったら弱めの中火で7~8分茹でます。
大根を茹でている間に「鰤のアラ」をバットに並べ塩を振っておきます。
生姜:ひとかけは薄切りにしておきます。
大根が茹だったらざるに上げ水にさらし冷ましたら、水気を切っておきます。
大根を茹でた熱湯に鰤を入れ茹で、表面が白くなったら直ぐに取り出し、
流水で血やぬめりを落としたら、ざるに上げておきます。
食材が揃ったのでこれから煮ていきます。
大きな鍋に大根、鰤、生姜を入れたら、お酒:1カップ、と水:5カップを入れて
強火にかけ煮立ったらアクを丁寧に取り除きます。
砂糖:大匙3,みりん:大匙3を加え軽く混ぜ合わせます。
落し蓋をして中火で15分程煮たら、醤油:大匙5を加えさっと混ぜ
再び落し蓋をして弱めの中火で15分程煮ます。、
落し蓋を取って、醤油が足りなければ足して味を調え、
強火にし、鍋をゆすって煮汁を絡めたら出来上がりです。
冷めても味が染みて更に美味しくなります。
美味しい「ぶり大根」が出来ました。
続いて我が家流の「白菜漬け」です。


今日は白菜の下漬けをします。
白菜は日陰で半日陰干しをします。右は簡易の漬物器です
この漬物器には白菜:4分の1を漬ける事が出来ます。(もう十数年使っています)
白菜:4分の1(約800g)に塩:30g(白菜の4%)を使います。
さっと水洗いし、水気を切ったら芯をカットします。
漬物器に白菜を交互に並べ入れ、その都度塩を振ります。
一番上に白菜の外側の葉を乗せます。
漬物器の蓋をします。
蓋の上のねじを回すと中蓋が下がり重石の代わりになります。
下漬けの時はかなりギューッと締めます。
嵩(かさ)が減ってきたらあと2~3度、ねじを締めると段々水が上がってきます。
明日の午後には本漬けをします。
もう大分水が上がって来ました。






毎年、義姉から越前大野(福井県大野)名産の里芋が届きます。 今年も大きく
立派な里芋が沢山
送られてきました。そこで今日は「カレー味の煮っころがし」を
作ってみました。もうすぐお正月です。       2021.12.03(金)
里芋10個(約800g)はたわしで泥を落とし、広げて乾かしてから調理します。
里芋は上下をカットし、丁寧に皮をむきます。
小さいの半分に大きいのは3~4等分します。
鍋に入れ浸るぐらいの水を入れ強火で炊きます。
砂糖:大匙1,お酒とみりん:各大匙2、塩:小匙:2分の1,ほんだし:小匙2を入れ、
更に今回はカレー粉:小匙1を加え、醤油:大匙2を入れ
沸騰したら落し蓋をして弱めの中火で13~15分。
最後に足りなければ、醤油で味を調えたら火を止めます。
冷まして味を含ませれば出来上がりです。とても美味しくできました。






  大相撲九州場所、私の贔屓力士「宇良」は10勝5敗の成績で、初の三賞「技能賞」を
  獲得しました。                        2021.11.28(日)

  想えば4年前の平成29年(2017)五月場所、西前頭十枚目で11勝4敗の好成績時に
  票が割れたとかで三賞を逃したとき、解説の「北の富士」さんが「それはおかしいね」と
  いうような意味の発言。そして翌七月場所は東前頭四枚目で九日目、横綱「日馬富士」を
  「とったり」で破り「金星」をあげています。そして翌九月場所、西前頭四枚目で迎えた
  二日目、当時西前頭五枚目だった「貴景勝」に「突き倒し」で敗れた時の膝の大怪我で
  翌日から休場。以来、怪我や休場で令和元年十一月場所には西序二段百六枚目まで
  番付けを下げました。それから丁度二年目の今場所、本当に感慨深い思いがあります。


  来場所は多分、三役を狙える前頭筆頭。これからはもっと押す力をつけ、トリッキーな
  相撲は極力避けて、怪我無くファンを楽しませる相撲を取って欲しいと願っています。

ここからは平成29年(2017)七月場所、東前頭四枚目で九日目、
横綱「日馬富士」を「とったり」で破り「金星」をあげた時の「宇良」
 
 
 
初金星をあげ、NHKのインタビューで嬉し泣きする「宇良」







「あんかけ焼きそば」が食べたくなったので作りました。今日も美味しくできました。
                           2021.11.27(土)
食材は焼きそば用の蒸し麵:2袋、白菜:1枚半、長ネギ:2分の1本、
ほうれん草:3分の1袋、しめじ:2分の1株と乾燥桜エビ:大匙1です。
白菜は軸の方は5mm、葉の方は1cm幅にカット。
ほうれん草は4~5cmにカット。
しめじは小房に分けておきます。
葱は縦半分に切ってから斜め薄切りに。
あん用に、中華スープ:200ml、酒:小匙1、塩:小匙1,水溶き片栗粉:大匙1と2分の1
(水溶き片栗粉は片栗粉:大匙1と同量の水で溶いておきます)と胡椒少々を用意します。
フライパンにサラダ油:大匙2を熱し、強めの中火で麺をフライパンいっぱいに広げ入れ
焼き色がつくまで触らずに、時々フライパンを回します。トング等で返し裏面にも焼き色を
つけます。
両面が焼けたら、バットに取り出し熱いうちにほぐしておきます。
フライパンにサラダ油:大匙1を熱し白菜、長ネギ、しめじを入れひと混ぜしたら、
直ぐに用意しておいた中華スープ、酒、塩を入れます。
さらに桜エビと
ほうれん草を加えコショウ少々を振り、一旦火を弱めてから水溶き片栗粉を入れ、
直ぐにダマにならない様に混ぜたら、強火にして1分程水溶き片栗粉に完全に
火を通したら、麺を器に盛り「あん」を乗せて出来上がりです。
お好みで酢や練りがらしを加えてください。






大相撲九州場所13日目、私の贔屓「宇良」今日の相手は巨漢小結「逸ノ城」身長1m90cm
体重206kgで、身長1m76cm、体重147kgの宇良とは身長で14cm、体重で59kgの差。
                                 2021.11.26(金)
 
立ち合い「宇良」は「逸ノ城」の懐に飛び込み、
「肩透かし」で土俵に這わせました。
 
これで二桁勝利の10勝3敗となりました。
明日の相手はは関脇「明生」です。 目指せ三役と三賞。






 TVの「おしゃべりクッキング」で紹介された「鶏の洋風おろしソース」が美味しそうだったので
 作ってみました。鶏の焼き方がとても参考になりました。  2021.11.24(水)
食材は鶏モモ肉:1枚(350g)、椎茸:1パック、しめじ:50g、大葉:2枚と大根です。
生椎茸は軸を取り5mm幅にカット。
しめじ:50gはほぐしておきます。
大葉:2枚は千切りにしておきます。
大根:150gは粗めにおろし、水分を取っておきます。
鶏モモ肉は水分をふき取り筋切りをし、両面に塩コショウをします。
厚いところは塩を少し多めに振り、全体を掌で叩いてなじませます。
フライパンにオリーブ油を大匙1入れ、皮目を下に中火で焼きます。
鶏にアルミホイールをかぶせ、その上に重石をします。(ここが肝心です)
鍋に水を入れて乗せてOK。わが家には丁度いい鍋がなかったので平らな
皿の上に水を入れたボールを置きました。(本当は鍋が一番です)
この状態で中火で5分焼き。裏返して弱火で焼き油をスプーン等で
かけながら3分程焼きます。(これで皮がパリッと焼きあがります)
焼きあがったら、網に取り出しておきます。
ここで5~6分じっくり置くだけでとても美味しくなります。
フライパンの余分な油を捨て、オリーブ油:大匙2を入れ椎茸としめじを入れ
塩:小匙3分の2を加えたら混ぜ合わせ中火で炒めます。
火を止めて、大根おろしと大葉を加え混ぜ合わせます。
鶏ももは縦半分に切り、食べやすい大きさにカット。
皿におろしソースを敷き上に鶏肉を並べて出来上がりです。
 鶏もも肉を最高に美味しく焼くことができました。今後、鶏はこの方法で焼きます。






 大相撲九州場所、贔屓の「宇良」は「琴ノ若」を肩透かしで下し、10日目で8勝2敗と
 勝ち越しを決めました。2桁勝利を目指して頑張れ宇良!    2021.11.23(火)
 
 
 






 今宵は「海老の卵炒め、カレー味」を作りました。食材は海老と卵に葱をたっぷり使いました。
                            2021.11.22(火)
 
 海老:10匹は殻をむき背ワタを取り除き、水洗いし水気をふき取っておきます。
葱:2分の1本は斜め薄切りにします。
 タレは酒:大匙1、胡麻油:小匙1,カレー粉:小匙2分の1、
塩と砂糖:各小匙4分の1を混ぜ合わせておきます。
卵:4個(小さかったので)は塩:少々を加え溶きほぐします。
フライパンにサラダ油:大匙2分の1を中火で熱し海老を入れ2分程炒め
葱を加えて炒めたら一旦取り出しておきます。
フライパンにサラダ油:大匙2を強めの中火で熱し卵を入れたら
木じゃく等で大きく混ぜ合わせ半熟状になったら、
海老と葱を戻し入れ混ぜ合わせたら端に寄せ、空いたところにタレを加え
手早く炒め合わせたら、皿に盛り出来上がり。今日も美味しくできました。






 相変わらずパンを焼いています。今日も朝食後から「塩パン」を捏ねて昼食に間に合わせました。
 昨夜は「スペアリブ」を。わが家のオーブンは大活躍です。  2021.11.21(日)
 
 
 
 






 私の贔屓力士「宇良」が頑張っています。大相撲九州場所3日目の昨日、「豊昇龍」を
 引き落としで下し、初日から3連勝。今朝の読売新聞で大きく写真が載りました。
                             2021.11.17(水)







 昨日から大相撲九州場所が始まり、私の贔屓力士で東前頭7枚目「宇良」が「玉鷲」を
 「足取り」で破り好スタートをきりました。今場所も怪我無く二桁勝利を目指して頑張って
 欲しいと願っています。           2021.11.15(月)
 
 
 
 
 
 
 






色々なパンを焼いて楽しんでいますが、一番のお気に入りはやっぱり「塩パン」です。
今日も朝食後から粉を捏ね始め、昼食に間に合わせました。美味しさ最高です。
パンの上にのせている塩は「ヒマラヤ ピンク ソルト」をミルで引いて使っています。
                                2021.11.03(水)


  6年前、角川書店から初めての歌集「八国山(はちこくやま)」を出版した私の
 中学時代からの友人で、所沢郷土美術館館長の平塚宗臣氏が先日 ”短歌を
 携えて巡る鎌倉の神社・仏閣”「古都鎌倉」を同じ角川書店から出版しました。
 氏が6年間にわたり鎌倉の代表的な37社寺他を巡って詠んだ370首が収めら
 れています。大変豊富な語彙が駆使され、短歌はもとより俳句の愛好者の方、
 又一般の方、鎌倉に興味のある方にとっても恰好な読み物だと思います。
 値段は税込み1,100円です。
 書店にない場合は取り寄せることができます。(9784048844444)

 平塚宗臣氏は「八国山」を出版した翌年の平成28年(2016)の宮中歌会始に
 陪聴人として宮中に招かれています。
                         2021.11.03(水)文化の日に 
 著者、平塚宗臣氏の略歴
      昭和12年 埼玉県入間郡吾妻村久米(現、所沢市久米)に生まれる。
      昭和34年 慶應義塾大学経済学部卒業
             埼玉銀行入行
      平成6年  あさひ銀行副頭取
      平成8年  あさひ信託銀行社長
      平成13年  退任
      現在     所澤郷土美術館館長  





 気持ち良い秋晴れ。妻と一緒にミューズで開催されている「所沢市美術展」(第69回)に
 行ってきました。31日(日)までが前期で日本画・洋画・彫刻・工芸。後期が11月2日から
 11月7日(日)まで書・写真が展示されます。 例によって目についた作品を掲載します。
                             2021.10.28(木) 
 
「秋色渓流」(奥入瀬) 徳田宏行氏
女性、花、風景。いつも落ち着いた素敵な作品です。
 
「人魚の夢」 石﨑道子氏
今回は「流星の使者」ではありませんでした。

「菩提樹」(スリランカ聖地キャラニヤにて) 伊藤洋一氏
奥さんと世界を飛び回っての題材探訪。構図も人物の表情も実に秀逸です。

「蟹」 筒井博氏 
 蟹は筒井氏の「テーマ」です。

「春雨の頃」 橋本徳朗氏
時にドレス、時に洋装、時に袴、素敵なモデルさんですね。

「ぼくはここにいるよ」 岡部和子氏 
岡部氏の作品には「仮面」がしばしば描かれます。

「野球観戦」 阿部陽子氏
応援しているチームは勝ってるの?

「五月の葡萄園」 上原芳信氏
山梨の里山風景でしょうか。

「木登り」 粟生田 登氏
都会から遊びに来たお孫さんかな。

百瀬陽子氏の「Invitation」
意味は(誘う? 招待する? 招く?)何でしょうか? 背景の小面は?
少しお腹が大きいのでしょうか?おめでたですか。

「秋澄む」 藤﨑隆司氏 
 いいですね!

「想」 村田和香氏
なんともレトロな感じで惹かれる一枚です。

「心身一如」 酒井俊明氏
凛とした気迫あふれる見事な作品です。

「トンネルを抜けて」 岡本真由美氏
いつかどこかで出会った気がする景色です。

「地中海の香り」 松本宏子氏
いつも素晴らしい作品を出品しています。

「天使の歌声 Ⅱ」 岡 富貴子氏 
とても可愛い作品です。
 






 「生用食パン」。今日もとても美味しく出来たので掲載します。 丁度焼きあがった時に
 孫娘が顔を出し、「うわぁーいい匂い!」と感嘆の声をあげていたので半分上げました。
 一度に沢山焼ければいいのですが・・。今夜は孫たちに天ぷらを作ってあげる予定です。
                                  2021.10.24(日)






 何も思いつかない時は、よく「ジャーマンポテト」を作ります。 2021.10.16(土)
食材はじゃが芋、玉葱、ベーコン、パセリです。
じゃが芋(男爵):3個はたわしでよく汚れを落としたら、
芽を削り縦半分にカットしたら1.5cm幅のくし形に切ります。
(皮付きのまま使います)
耐熱容器に入れラップをかぶせ、600Wで10分間レンジで加熱します。
途中、7~8分加熱したら一度取り出して中身を反し更に加熱します。
玉葱:1個は皮をむき縦半分にカットしたら1cm幅のくし形に切ります。
ベーコン:4枚は4cm幅に切っておきます。
庭から採ってきたパセリは水洗いして、粗めのみじん切りにします。
フライパンにサラダ油:大匙1を熱し玉葱を炒め、次いでベーコンも炒めます。
玉葱がしんなりしてきたら、じゃが芋を全部入れ、塩:二つまみと、
粗びき黒コショウ:適量を振りかけ炒めたら、仕上げに醤油:小匙2を
回しかけて味を整えます。  お皿に盛りパセリをかければ完成です。
簡単で美味しい「ジャーマンポテト」です。






 前日、「生用食パン」を作るために生クリームを用意しましたが、使いきれなかったので
 時々調理する「鶏もも肉のクリーミーカレーソース煮」を作りました。とても美味しいですよ。
 調理方法はこちらをご覧ください。         2021.10.15(金)






昨日の朝から二日がかりで「生用食パン」を作りました。   2021.10.14(木)
トーストしなくても、何もつけなくてもおいしい! 生地そのものを味わう新発想の食パンが
食卓の新定番に。 とろけるような”生”の味わいを存分に楽しみましょう。
とのNHKテキスト
「趣味どきっ!」おうちで幸せパン を見て作ってみました。 もっちり美味しい食パンです。
パン作りに必要な基本の道具です。
100%中種法で1次発酵は冷蔵庫で24時間。だから2日がかりになります。

見事に焼き上がりました。美味しそうですね。
充分に冷ましてから手で割いて美味しくいただきました。
このパンの調理法はこちらをご覧ください。 






蓮根の残りがあったので、茄子とピーマンを使って「味噌炒め」ならぬ「コチュジャン炒め」を
作ってみました。イメージ通りの美味しい炒め物が出来ました。 2021.10.12(火)
食材は茄子:3本、蓮根:半節、ピーマン:1個です。
コチュジャンだれを作っておきます。
コチュジャン:大匙1に、下ろしにんにく:1片分、酢:小匙1
醤油:大匙1,砂糖:大匙1を加え良く混ぜ合わせておきます。
茄子:3個はヘタを取り縦半分の切り1.5cm幅にカットします。
蓮根:半節は皮をむき縦に指の太さ位にカットします。
ピーマン:1個はヘタを取り縦半分にし、一口大にカットします。
フライパンに胡麻油:大匙3を熱したら茄子を入れ炒め、
茄子がしんなりしてきたら、続いて蓮根とピーマンを加え2分程炒めます。
更に酒:大匙2を加えたら蓋をして2分間程、中火で火を通します。
蓋を取り「コチュジャンだれ」を加えをしっかり混ぜ合わせたら完成です。
 味噌炒めとは一味違った美味しさです。






 私は出来合いの品はほとんど食卓に出しませんが、今日は例外であとは焼くだけの
 ハンバーグ、佐賀県唐津のいきや食品の「唐津バーグ」です。広告やパンフレットに
 よりますと、ふるさと納税「さとふるランキング」で日本一を獲得したそうです。
 手軽で結構なお味でした。               2021.10.11(月)
「唐津バーグ」のパンフレット。
注文すると商品は、冷凍して真空パックで届きます。
今日は鉄製のフライパンを使用しました。(別に意味はありません)
サラダ油:大匙2分の1を熱し冷凍のままのハンバーグを入れてます。
直ぐに蓋をして弱火で10分間程焼きます。 
美味しそうな焼き色がついたら裏返して、蓋をして弱火で7分程焼いたら
竹ぐしを刺して透明な肉汁が出てきたらOKです。もし生焼けだったらレンジで
30秒~1分加熱し火の通り具合を確認します。
 野菜を添えてケチャップで頂きました。
たまには、こんな手抜き料理も良いですね。






韓国の調味料「コチユジャン」を使って鶏肉と蓮根のコチュジャン焼き(ヤンニョムチキン風)を
調理しました。簡単でとても美味しく何度も作りたくなる一品です。
                            2021.10.09(土)
鶏モモ肉:約300gは一口大にカットし粗びき黒胡椒:少々と
塩:少々を振り、混ぜなじませておきます。
蓮根:1節は皮をむき縦に指ぐらいの太さにカットします。
コチュジャンだれを作っておきます。
コチュジャン:大匙1に、下ろしにんにく:1片分、酢:小匙1
醤油:大匙1,砂糖:大匙1を加え良く混ぜ合わせておきます。
フライパンに胡麻油:大匙3を熱します。
鶏モモ肉は皮目を下に入れます。
空いたところに蓮根も全部入れます。
強めの中火で5~6分間炒めます。
途中、蓮根に焦げ目がついたら一旦取り出しておきます。
(しゃきしゃき感を残します)
鶏モモ肉の皮にしっかり焦げ目がついたら裏返し
直ぐに蓋をして火を弱め2~3分間蒸し焼きにします。
蓋を取り、蓮根を戻しいれたら「コチュジャンだれ」をかけます。
タレをしっかり混ぜ合わせ照り艶が出たら、
お皿に盛り付け、小葱の小口切りと白いり胡麻をかけて完成です。






 青果売り場で茄子が安かったので購入。刻んだ茗荷と一緒に浅漬けにしたり、味噌汁に
 使いましたが、まだ余ったので昨夜は「茄子とピーマン・玉葱のカレー炒め」を作りました。
 ご飯が進む美味しい一品になりました。   2021.10.05(火)
 茄子は大きかったので2個(250g)、ピーマン:2個、玉葱:4分の1個(50g)
茄子はヘタを除いて大きく薄めにカットし、塩:一つまみをまぶし、
5分ほど置いたらキッチンペーパーで水気をふき取っておきます。
ピーマン:2個は種付きのまま乱切りにカットします。
玉葱:4分の1は一口大に切っておきます。
使う調味料は、カレー粉と顆粒チキンスープ、砂糖、お酒、塩とサラダ油です。
顆粒チキンスープで80mlのチキンスープを作っておきます。
フライパンにサラダ油:大匙2とカレー粉:大匙1を入れ、
中火の弱火で軽く混ぜ合わせ香りが出たら、
茄子、ピーマン、玉葱を加えサッと炒めます。
全体に油が回ったら、チキンスープ:80mlと砂糖、お酒:各大匙1と
塩:小匙3分の1を加え混ぜ合わせたら、
蓋をして中火で3分間火を通します。
(途中一度蓋を取り食材を上下返します)
茄子が汁気を吸って柔らかくなったら火を止め完成です。
茄子はクタクタになる迄火を通すと色が悪くなります。






   今朝の日本経済新聞37面に、贔屓の「宇良」の記事が載っていたのでこの欄に
   掲載しました。               2021.10.04(月)
 






昨日は「鶏手羽元の煮込み」を作りました。「鶏手羽先の煮込み」やサイゼリヤ風の
辛味チキン」もよく作りますが、今回は鶏の手羽元(16個)を使い3~4人分の
調理となりました。            2021.09.30(木)
手羽元は16個、およそ1kgです。
水洗いしてから良く水気を切っておきます。

ニンニク、中3個は皮をむき包丁の腹で叩き潰しておきます。
大きな鍋にサラダ油:大匙2を熱したら、ニンニクを入れ弱火で
ニンニクを炒め香りを油に移していきます。(にんにくオイル)
ニンニクの香りが十分サラダ油に移ったら
手羽元を入れ強火にして全体を炒めます。
焼き色がついたらお酒:80cc、砂糖:大匙2、醤油:50ccを加え
水を被る位に入れたら、強火で煮立てます。
沸騰したらアクが出るので丁寧に取り除きます。
アクを取り除いたら弱火の中火で、落し蓋をして
蓋を少しずらしてかぶせ約1時間コトコト煮詰めます。
途中水気が足りなければ、湯を足します。
最後に味が足りなければ、醤油を足して味を整えます。
出来上がったら、粗熱を取りながら味を含ませます。
美味しい「鶏手羽元の煮込み」の完成です。






 今朝、掃除をしていたら玄関の隅っこに「やもり」の子供がいて、あぶなく掃除機で吸い込む
 ところでした。そーっと表に出してやりました。元気で大きくなってわが家を守ってくれればと
 思っています。                   2021.09.30(木)
柘榴が割れてきたので採り入れました。もう少しあります。






 わが家の庭も、少しづつ秋色になってきました。今年は不作ですが「柘榴(ざくろ)」が
 大分色づいて来ました。              2021.09.26(日)
 
「山椒(さんしょう)の実」
 
 
「メドーセージ」

 「芙蓉(ふよう)






 贔屓の「宇良」、昨日結びで横綱「照ノ富士」に初挑戦。1分31秒の大熱戦の末敗れはしましたが
 その相撲ぶりは永く記憶に残り語り継がれる事でしょう。
 今朝の新聞にはこぞって宇良の文字が踊っていました。  2021.09.22(水)
上は日本経済新聞
下は朝日新聞
 下は読売新聞






  台風が抜け爽やかな秋晴れ、所沢市民文化センター・ミューズで開催されている
  「所沢洋画協会展」に妻と行ってきました。出展作品は32点、コロナ禍のせいか
  例年に比べ作品数が少ないようですが、二人でゆっくり目の保養をしてきました。
  今回の展示は9月21日(火)迄です。      2021.09.19(日)
午前9時30分の開場と同時に入りました。
  今回の展示作品の中で特に目を引いたのは、伊藤洋一氏の「春雪のサマルカンド」
  今迄も海外に取材旅行に出かけ重厚な作品が数多くありますが、この作品は特別です。
  圧倒的な存在感が有り、ウズベキスタンの世界遺産「青の都」サマルカンドの情景が
  見事に切り取られ描かれています。 伊藤氏会心の一枚でしょう。


「ファンタジー Ⅱ」 十時典子氏
幻想的な絵です。真ん中はツタンカーメンでしょうか?。


「昼下がり」 清水ちか江氏
今回は出品されませんでしたが一瞬「徳田宏行氏」の作品かと思ってしまいました。
とても繊細な一枚です。
 

石崎道子氏の作品のテーマは「流星の使者」
毎回、楽しみにしています。


澤村みちる氏 「海の女神」
ギリシャ神話に登場する「テティス」でしょうか。
(この作品は2016年5月の第15回にも出品されました)
 

橋本徳朗氏 「庭園初秋」
航空記念公園内の日本庭園での作品。


半田昭夫氏 「絵奈日記 op.021」
絵奈ちゃんは多分お孫さんなのでしょう。成長日記を一枚にまとめました。


筒井博氏 「魚売り(ウオウリ)」
いつも海の生物や、それを扱う人にフォーカスを合わせています。
「ウオウリ」にこだわり、厳しい冬の日本海の匂いがします。


清水節子氏 「一隔」
楽しいメルヘンチックな絵がお得意です。
早くコロナが終息し、このような催しが盛大に実施されますよう願っています。






  「焼うどん」が食べたくなったので作りました。とっても美味しくできました。
                                 2021.09.18(土)
食材は、うどん:2食、玉ねぎ:1個、豚バラ肉:120g、紅ショウガ:少々です。
玉ねぎは縦半分に切ってから1cm幅の櫛切りに。
豚バラ肉は、5cm幅にカット。
うどんを焼くのと、肉・玉ねぎを炒めるのが同時進行なので、フライパンは2つ使いました。
サラダ油をそれぞれのフライパンに大匙2分の1を熱し、片方にうどんを入れます。
もう片方に豚バラ肉と玉ねぎを入れ、塩小匙2分の1を加えて炒めます。
うどんは触らず、焼き色がついたら裏返して更に焼きます。
両面に焼き色がついたら、醤油:大匙2をかけまわし菜箸で混ぜ合わせます。
豚バラ肉を炒めすぎない様に玉ねぎの上に移し、中火で炒めます。
うどんの上に豚バラと玉ねぎを移し、
紅ショウガを少々加え、混ぜ合わせたら出来上がりです。
これからの季節にピッタリの美味しい焼うどんの完成です。
 あれば、「青のり」や「削り節」をかけると最高です。






 大相撲秋場所5日目、贔屓の「宇良」が幕内では16年ぶりという大技「送りつり出し」で、
 大栄翔を破り星を2勝3敗としました。 これから中盤、宇良の活躍を期待しています。
                             2021.09.16(木)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






 実家が小松菜など幅広い農業をしている友人から、新鮮な「小松菜」を沢山頂いたので
 早速「煮びたし」のような調理をして美味しく頂きました。    2021.09.14(火)
主材料の小松菜に干しえびと油揚げを使いました。
油揚げは湯抜きしてから縦半分にカットして更に5mm幅の拍子木に。
干しえびはぬるま湯に漬けて戻します。
にんにく一片は叩き潰しておきます。
小松菜は良く洗い、水気を取り5cm位にカットします。
フライパンにサラダ油:大匙2を熱したら、中火でニンニクを炒め香りが出たら、
小松菜と油揚げを入れ強火で炒め、しんなりしてきたら
えびをつけ汁ごと入れ、砂糖:大匙1,酒:大匙1,塩:小匙1とほんだし:小匙1を入れ
強めの中火で炒め、最後に醤油で味を整えて出来上がりです。






 昨日に続いて豚ロースを使った料理です。TVで見た「レモンポークジンジャー」を作りました。
 今日の調理は揚げないで、フライパンで焼くので調理がしやすく手軽で美味しい一品でした。
                                2021.09.13(月)
初めにソースを作っておきます。
玉ねぎ(大):3分の1をすり下ろします。
「ソース」
ボールに玉ねぎのすりおろしと白ワイン:大匙2、蜂蜜と生姜のすりおろし:各大匙1,
醤油:小匙1をよく混ぜ合わせておきます。
豚ロース(とんかつ用):2枚(300~350g)は筋切りをし
両面に軽く塩コショウをし薄力粉を薄くまぶしておきます。
 フライパンにバター:15gを中火で溶かしたら、弱めの中火にして豚肉を並べ2~3分焼いて 
焼き目がついたら上下を返し、さらに2分程焼いたら一旦取り出します。
空いたフライパンにソースを入れ(ハネに注意)中火で1~2分間煮詰めたら、
豚肉を戻し入れ、レモン汁:大匙1をソースの部分に加えてから豚肉に絡めたら、
お皿に盛り付け、レタスを添えました。
とても柔らかく美味しく出来ました。
豚ロース(とんかつ用)調理法のレパートリーが広がりました。






 豚ロース肉にカレー味の衣(バッター液と云うかフリッター風)をつけて揚げてみました。
 とても美味しく出来ました。他の食材、例えば海老やアジ・イワシにも応用できそうです。
                             2021.09.12(日)
私のレシピは、特に断りなければ2人分です。
衣はあらかじめ作っておきます。
薄力粉:大匙4,カレー粉:小匙1と2分の1、砂糖:小匙2分の1、醤油:大匙1に
水:大匙3を加えてよく混ぜ合わせておきます。
天ぷらの衣と違い、よく混ぜ10分程おきます。
豚ロース(とんかつ用):2枚(300~350g)は筋切りをし
両面に軽く塩コショウしたら、4等分にカットします。
フライパンに揚げ油を170℃に熱し、しっかり衣をつけた豚肉を入れ両面を
それぞれ3分程揚げ、最後に油の温度を180℃に上げカラット仕上げます。、
大皿に上げ、油を切ります。
レタスとトマトを添えた皿に盛り付けたら出来上がりです。
 ご飯の進む美味しいカレー味の一品です。






 妻の好物の一つに「たこ」が有ります。そこで茄子と茹でだこの辛味和えをつくりました。
 TVの料理番組を見て美味しそうだったので調理しましたが、期待通りの美味しさでした。
                             2021.09.07(火)
食材は「茄子」が3本と「茹でだこ」が150gです。
調味料は、醤油、砂糖、下ろしにんにく、オイスターソース、酢とお好みでラー油です。
タレを作っておきます。大きめのボールに下ろしにんにく:小匙4分の1、
砂糖:大匙2分の1、酢:大匙1、醤油:大匙1と2分の1をよく混ぜたら、
オイスターソース:小匙2を入れてよく和えておきます。
茄子はヘタを取り縦半分に切ってから2cm幅にカットします。
茹でだこは一口大の斜め薄切り(さざ波切り)にします。
葱の青いところ10cm程を小口切りにしておきます。
フライパンにサラダ油を170℃に熱し茄子を入れ
時々お玉で油をかけながら2分弱揚げたら取り出し、
キッチンペーパーで少し油を吸い取っておきます。
タレの入ったボールに茄子を入れ混ぜ合わせタレを茄子に吸わせます。
タコも入れて更に混ぜ合わせタレをしっかり絡めます。
小口切りした青ネギといり胡麻(白):小匙2を入れ、さっくり混ぜ合わせます。
器に盛りお好みでラー油を掛ければ出来上がりです。
この時期にピッタリのご飯の進む一品です。






  茄子の美味しい季節、茄子をレンジでチンし、生姜の和え衣と茗荷・葱を添えました。
                                    2021.09.02(木)
  生姜の和え衣。
  生姜:約30gは2mm角の粗みじん切りにし、フライパンに胡麻油:小匙2分の1とサラダ油:
  大匙2と2分の1を熱し、生姜を入れ全体に泡が出てきたら、塩:小匙3分の1とうす口醤油:
  小匙1と2分の1を加えかき混ぜひと煮立ちしたら、容器に取り出し粗熱を取ります。

  茗荷:2個は斜め薄切りに、葱の青いところ6~7cmは小口切りにしておきます。
 茄子:2本(中なら3本)はヘタを取り、水で濡らした後ラップに包み、600wのレンジで6分。
 レンジから出したらラップをしたまま冷水にとり粗熱を取ったら縦半分に切り、更に食べ易い
 大きさにカットし皿に盛り、和え衣を加え混ぜ合わせたら、茗荷と葱を加えてもう一度しっかり
 和えたら出来上がりです。アツアツのご飯にピッタリの美味しい蒸し茄子の生姜和えでした。 






  「塩パン」が食べたくて朝8時半から粉を捏ね昼食に間に合わせました。手間はかかりますが
  こんなに美味しいパンを食べられるなら労力は惜しみません。  2021.09.01(水)
  作り方は以前にもご紹介しましたが、こちらをクリックしてご覧ください。
 話は違いますが、大相撲秋場所の番付で贔屓の「宇良」は東前頭6枚目と発表されました。
 過去の最高位は平成29年7月場所の東前頭4枚目です。怪我せずに頑張って欲しいと願っています。






「ねぎワンタン」を作りました。茹で揚げたワンタンにねぎや茗荷などの薬味をたっぷりのせ
アツアツのサラダ油を薬味の上にジュッとかけます。    2021.08.30(月)
「ワンタンの皮」はモランボンの30枚入りを使いました。
アンは豚ひき肉:100gに茹で筍:20g、戻した干し椎茸:20g、
ねぎ:15gのみじん切りを混ぜ合わせます。
ボウルに豚ひき肉:100gと醤油:小匙2,酒:小匙1,
胡椒:少々とみじん切りした椎茸を入れて、
粘りが出るまでしっかり練り合わせます。
ねぎと筍を加えてからは軽く全体を混ぜます。
薬味は、ねぎは白いところ:50gを縦半分に切ってから斜め薄切りに、
生姜:2分の1かけと、茗荷:小さかったので4個、青じそ3枚はそれぞれ千切りに、
冷水を入れたボールに薬味を全部入れ、かき混ぜて5分ほど置き
アク抜きをしたら、ざるに上げて水気を取っておきます。
「合わせ醬油」を作ります。昆布だし醤油と醤油各大匙2分の1を混ぜておきます。

アンは30等分しておきます。
ワンタンの皮の中央にアンをのせ三角に折り、左右それぞれにひだを作り
中央に寄せ、厚みが均等になるよう両手で挟みアンと皮を密着させます。
小鍋か小さなフライパンにサラダ油:大匙3を強火で熱します。
(ワンタンが茹で上がるのと同時進行です)

フライパンに湯を沸かし、ワンタンを全部入れたら、くっつかないよう
菜箸でさばき中火で1分強茹でます。
茹で上がったら湯を切って器に盛り、薬味を全部乗せ、コショウを少々振り、
作っておいた「合わせ醤油」をかけまわし、
煙が立つくらいに熱したサラダ油を薬味の上からジュッとかけたら完成です。
美味しい「ねぎワンタン」二人分の出来上がりです。






  先日作った「鶏のクリーミーカレーソース」がとても美味しかったので、今夜は孫娘に特訓で
  調理法を伝授しました。                  2021.08.29(日) 
とても手際よく調理できました。OKです。






  今日の餃子はひき肉たっぷりで作りました。20個分で豚ひき肉:250g、にら:1把、
  キャベツ:150gで美味しくできました。        2021.08.26(木)
    ひき肉に塩:小さじ2分の1、醤油:小さじ2,コショウ:適量、片栗粉:小さじ2,
    カレー粉:小さじ2,ナツメグ:小さじ1、胡麻油:小さじ1を加えよく混ぜ合わせ、
    肉に粘り気が出たら、キャベツとニラのみじん切りを加えてよく混ぜ合わせたら
    ラップをかけて冷蔵庫で3時間ほどねかせた上、バットに取り出し20等分して、  
餃子の皮(大判・うすめ)に包み、
大きめのフライパンにサラダ油:小さじ2を熱し餃子を並べ強火で2分間。
(別の小鍋に湯を沸かしておきます)
皮の底に少し焼き目がついたら、餃子の高さの4分の1程熱湯を入れ、
蓋をして中火から強火で3分間ほど蒸し焼きにします。
 水気が無くなったら、胡麻油:大匙1~2を餃子のまわりに回し入れ
フライパンを動かしながら強火で均等に焼き色を付けます。
(焼き色はお好みで時間を調整します)
フライパンに皿をかぶせて、裏返しお皿に盛り付け出来上がりです。






  先日、スペアリブを作って掲載しましたが、今日は30年以上前に作ったスペアリブを
  思い出し、その時の合わせ調味料を再現し調理法を工夫した結果が今回の料理です。
  とても柔らかく美味しく簡単に出来たので、今後はこの調理法でスペアリブを作ります。
                            2021.08.23(月)
今回、 スペアリブは約800g
圧力なべで柔らかくします。スペアリブと水を入れ、、
しっかり蓋を閉めて火をつけ、シュルシュル蒸気が出てきたら弱火で10分間加熱。
10分間加熱したら火を止め、充分冷めて蒸気が抜けたら蓋を開けます。
こんな状態に柔らかくなりました。ここ迄は一緒です。
ここで充分粗熱を取り冷まします。
今回の合わせ調味料には、「タラゴン(エストラゴン)」と「生姜」を使用します。 
 
ボールに生姜:1カケみじん切り、醤油:120ml、みりん:大匙2,
砂糖:小さじ2とタラゴン:大匙1を加えて良くかき混ぜます。
ジッパーに丁寧に「スペアリブ」と「合わせ調味料」を入れ袋の上から良くもんで
空気を抜いてジッパーの口を閉じ、冷蔵庫で時々返しながら一晩漬け込みます。
 食べる時に必要量だけジッパーから取り出して耐熱皿に乗せ
ラップをかけて、電子レンジ600Wで3~4分温めればOKです。






     昨日の料理で残った「生クリーム」を使った「生クリーム食パン」作りました。
     本当に美味しいパンが出来ました。        2021.08.22(日)
  材料は、強力粉:250g、蜂蜜:35g、砂糖:15g、塩:5g、ドライイースト:4g、
  生クリーム:50g、水:125g、バター:25gを使いました。
170℃に予熱したオーブンで20分、更に200℃で8分焼き上げました。






 TVで見た「鶏のクリーミーカレーソース」を作りました。簡単な上最高に美味しかったので
 紹介します。是非作ってみてください。          2021.08.21(土)
食材は鶏のモモ肉:1枚(300g)とマッシュルーム:1パック(8~9個)です。
調味料は塩:小さじ4分の1、カレー粉:小さじ2分の1、白ワイン:50ml、
生クリーム:50mlと塩コショウ適量です。
マッシュルームは軸をカットし、さっと水洗いし汚れを落とし
丁寧に水気を拭ったら5mm幅にカットします。
鶏モモ肉は厚いところは包丁で切り開いて厚みを均等にし、縦半分にカット。
バットに軽く塩コショウし皮目を下に並べ、身にも軽く塩コショウをします。
フライパンにオリーブ油:大匙1を熱し、鶏モモを皮目を下に
並べて強火で3分焼いたら、裏返し中火で1分間焼きます。
焼いた鶏モモは、一旦綺麗なバットに取り出しておきます。
フライパンに油が沢山残っていたら大匙1程にスプーンで減らします。
マッシュルームを入れ、塩:小さじ4分の1を入れ中火で炒め、全体に
油がまわったら、カレー粉:小さじ2分の1を入れよく炒め香りが出たら、
白ワイン:50mlを加え、アルコール分を飛ばし半分ぐらいまで煮詰めたら、
生クリーム:50mlを加えひと混ぜしたら、
鶏肉とバットに残った肉汁を戻し入れ、1分程煮詰めたら出来上がりです。
(生クリームを入れてからはあまり煮詰めない様にします)
とても美味しくできました。これからも時々作ります。
生クリームは200ml入りなので残ってしまいましたが、
明日、生クリームを使用する「食パン」を作るつもりです。






  今夜は「肉じゃが」を作りました。我流ですが美味しくできました。
                   2021.08.19(木)
食材は、牛肩ロース切り落とし:250g、じゃが芋:3個(600g)、
人参:中1本、玉ねぎ:中1個、白滝:1袋、グリーンピース:1缶です。
白滝は食べやすい長さにカットし、
熱湯で湯がき水気を切っておきます。
じゃが芋は芽を取り除き、皮をむき4等分にカットし、
水にさらしてから水気をふき取っておきます。
玉ねぎは皮をむき6等分のくし形に、人参は皮をむき一口大にカットします。
牛肉は食べやすい一口大に切っておきます。
深めの鍋にサラダ油:大匙2を熱し、玉ねぎを軽く炒めたら、牛肉と白滝を入れます。
中火で熱し牛肉の色が変わったら、じゃが芋と人参を入れ炒めたら、
水:500ccを入れ強火で煮立ったら火を弱め、アクをすくい取ります。
砂糖:大匙1,みりん:大匙1を加え5分程煮たら、醤油:大匙2を加え
落し蓋をしたら中火でじゃが芋が柔らかくなるまで煮ます。
最後に醤油:大匙2~3で味を調えグリーンピースを散らして出来上がりです。
暫く冷ましてよく味を含ませます。
美味しい「肉じゃが」の出来上がりです。 






  今日は「天ぷら」です。大概息子一家の分も作るので一仕事ですが、皆が喜んでくれるので
  苦になりません。今日はいつも料理特訓をしている孫娘が手伝ってくれたので大助かりです。
                              2021.08.15(日)
今日の食材です。ちくわも使います。
海老は予め下ごしらえをしておきます。
大きな中華鍋で作っています。孫娘も天ぷらはもうすっかりベテランです。
作りたての天ぷらにちょっぴり塩して食べると最高です。
 多分、今日も200個以上作ったと思います。まるでお店みたいです。






  今日は「スペアリブ」にしました。柔らかく美味しく出来ました。
                                 2021.08.14(土)
美味しそうなスペアリブ、600g弱です。
圧力なべで柔らかくします。スペアリブと水を入れ、、
しっかり蓋を閉めて火をつけ、シュルシュル蒸気が出てきたら弱火で10分間加熱。
(新しい圧力なべもあるのですが、使い慣れた「SEB]を未だに愛用しています)
10分間加熱したら火を止め、充分冷めて蒸気が抜けたら蓋を開けます。
こんな状態に柔らかくなりました。
合わせ調味料に一晩漬けこみます。
合わせ調味料を作ります。
玉ねぎ(中):半分とニンニク1片をすりおろし、トマトケチャップ:大匙2,醤油:大匙1,
蜂蜜:大匙2分の1、塩:小さじ2分の1、黒コショウ粗びき:小さじ2分の1を合わせます。
大きめのジッパーに丁寧に「スペアリブ」と「合わせ調味料」を入れ、
袋の上から良くもんで、空気を抜いてジッパーの口を閉じ、
冷蔵庫で時々返しながら一晩漬け込みます。
グリルで10分間焼いて出来上がりです。
柔らかく美味しくできました。






  昨日は「ラタトゥイユ」を作りましたが、今日は夕食のメニューを考えてなかったので急遽
  「あんこロール食パン」を作ることにしました。        2021.08.12(木)
以前にも作り方を簡単に掲載しているので詳細は省きますが、
今回は「こし餡」を使いました。
綺麗に焼きあがりました。
充分に冷ました後カットし、今夜はトーストしてバターを塗って食べました。
 そのまま食べるのとは一味違った美味しさです。






  TVで見た「カレー風味のラタトゥイユ」を作ってみました。   2021.08.11(水)
  「ラタトゥイユ」聞いた事はありますが、どんなものか全く知りませんでした。
  
  ウィキペディアによると「ラタトゥイユ」とは、フランス南部ブロヴァンス地方、ニースの
  郷土料理で夏野菜の煮込みの事で、玉ねぎ、茄子、ピーマン、ズッキーニと言った
  夏野菜をニンニクとオリーブ油で炒め、トマトを加えてローリエ、オレガノ、バジル、
  タイムなどの香草とワインで煮て作る。 そのまま食べるか、パンと共に食べる。と
  あります。 今回はわが家にある食材でTVのレシピをアレンジして作ってみました。
  
  作って冷蔵庫で冷やし、炊きたてのご飯と頂いた処、その美味しさに感動しました。
  食材はズッキーニ:1本、トマト:大2個、玉ねぎ:中1個、茄子:1本、ピーマン:2個とニンニク。
ズッキーニは前後をカットして1.5cm幅にカット。
 茄子も1.5cm幅にカット。玉ねぎは1cm幅のくし形に、ピーマンは2cm幅にカットします。
トマト:大2個(中なら3個)はヘタを取り12等分のくし形にカットします。
ニンニク:大1片は半分に切り芽を取り除き叩いてつぶしておきます。
調味料は「クミンシード」と「カレー粉」、「塩」を使います。
深めの鍋にニンニクとクミンシード:小さじ1を入れオリーブオイル:大匙2をかけ中火で
香りを出します。 ニンニクから泡が出てきたら弱火にしてじっくり香りを油に移します。
ニンニクが薄茶色になったらカットしたズッキーニ、玉ねぎ、ピーマン、茄子を入れ
塩:小さじ1と2分の1、カレー粉:小さじ3分の2、を入れ、中火で
全体に油を吸わせる感じで玉ねぎがしんなりする位迄炒めます。
全体に油が回り玉ねぎがしんなりしてきたら、トマトを入れかき混ぜ、
蓋をして時々かき混ぜながら、弱火でコトコト15分間煮込んでいきます。
15分煮込んだら、こんな感じになり出来上がりです。
容器に移し、落としラップをして粗熱を取ります。
粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫でよく冷やします。
 簡単に調理でき、とても美味しいので夏の料理にピッタリです。また作ります。






  今日は孫娘と一緒に、ふんわりミルクの香りがする「ミルクハース」を作りました。
                            2021.08.01(日)
   6個作るので材料は、強力粉:360g、砂糖:30g、塩:7g、ドライイースト:5g、
   牛乳:220g 溶き卵:1個分(60g)、バター:30gです。
   牛乳はレンジで人肌に温めてから使用します。
  バター以外の材料をボールに入れ、ゴムベラを使いひとまとまりになる迄しっかり捏ねます。
 台に取り出ししっかり捏ね、バターを加えて更に捏ね合わせます。
ここ迄、綺麗にまとまれば出来たも同然です。
次にオーブンで一次発酵をしたのち、生地を6等分し丸めて10分間ベンチタイム。
直径15cm程の円形にし、端から丸め形作ります。
 茶漉しで強力粉を振ります。
オーブンで最終発酵させ取り出し、オーブンを180℃に予熱します。
予熱が済んだ時点で、生地にナイフで切れ込み(クープ)を入れます。
180℃に予熱したオーブンの下段で16分焼きます。
完成です。今日も美味しく出来ました。
孫娘、パン作りの特訓は先日の「塩パン」に続いて今回で2回目ですが、
今後レシピさえあれば技術的にもほとんどのパンを上手に作れると思います。






   オリンピックは熱い戦いが続いていますが、わが家の庭はいつもの風景です。
                            2021.07.28(水)
   池には「睡蓮」(すいれん)が咲き、庭のあちこちで「油蝉」(あぶらぜみ)が羽化しています。
「柘榴」(ざくろ)は不作の年のようです。






 昨夜も、前日に引き続き孫娘に料理の特訓をしました。今回は青果売り場にゴーヤが
出回っているので「ゴーヤチャンプルー」です。 二世帯分ですから沢山作りました。
            2021.07.23(金)
最後に玉子を入れる家庭もありますが、我が家流では「油揚げ」を使います。
ゴーヤ:2本は縦半分に割り種を取り除き3mm幅にカットします。油揚げ:1枚は
縦半分に切り、5mm幅の拍子木に切り、木綿豆腐:1丁は水切りして置きます。
豚肉は肩ロース薄切り:200gを食べやすい大きさにカットします。
大きめのフライパンにサラダ油:大匙1を熱し、中火で豚肉を炒めます。
炒まったら一旦器に取り出しておきます。
同じフライパンにゴーヤと油揚げを入れ砂糖:大匙1くらい、塩少々、酒:100ml位
ほんだし:小さじ1、醤油:大匙2を入れ、最初は強火で途中からは中火で炒め合わせます。
豚肉を戻し入れ、ゴーヤがお好みの堅さに炒まったら木綿豆腐を手で割り入れ
豆腐が温まれば最後に、足りなければ醤油で味を調え完成です。
今日から TOKYO 2020 オリンピック が開催されます。無事に終わる事を祈るばかりです。






 今日は孫娘が「一日一人っ子」(時々しています)ということで、実際は私たち夫婦を楽しませてくれ
 る為に早朝から夜まで遊びに来てくれ、妻ともども大変に嬉しい一日を過ごしました。朝は味噌汁を
 作ってくれ、昼食には「握りずし」、夕食には「塩パン」を私が特訓しながら一緒に作りました。
 「握りずし」の特訓は2回目ですが、とても上達したのでもう一回特訓したら家庭で握る寿司としては
 ほぼほぼOKでしょう。                2021.07.21(水) 
お米は2合炊き、合わせ酢は米酢:37ml、砂糖:16g、塩:9gに味の素少々です。
水はすし飯用で炊き上げたご飯に、手早く合わせ酢を混ぜ、団扇で冷まします。
(わが家には飯台がありますが、無い家庭用に大きめの皿で合わせました)
寿司ダネは、「サーモン」と「真鯛」、そして「本マグロ中トロ」にしました。
最初に全部の寿司ダネを切りつけ、冷蔵庫に入れておきます。
「刺身包丁(栁刃)」の使い方も上手になりました。
上から、「サーモン」、「真鯛」、下は「本マグロ中トロ」です。
ワサビと手酢を用意します。
右手の中指に手酢をつけ、左の掌に”の”の字を書き湿らせます。
右手で一個分のすし飯をとり、形づけます。
左手の寿司ダネに右手に人差し指でワサビをつけ、すし飯をのせて握ります。
まだ、一つ一つのすし飯の量が多少定まりませんが、
家族で食べるのには、これで大丈夫です。
「合わせ酢」の割合もこれでOKです。
あとは数をこなせば、どんどん上達します。
この後、午後から「塩パン」を特訓しますが、詳細は後日機会があれば掲載します。






 今日は「ベーコンエピ」を作りました。エピとはフランス語で「麦の穂」という意味だそうです。
 私は昔、今の山梨県北斗市に縁故疎開をしていて、麦踏みや脱穀などを経験しているので
 そう云えばそうだね!と分かります。          2021.07.17(土)
このパンは「おつまみ」や「おやつ」に向いたもので遊び心が感じられます。「塩パン」とは
グルテンの作り方がまったく違います。 とても美味しいので詳しい作り方を掲載しました。
興味のある方はこちらをクリックしてご覧ください。






  大相撲、贔屓の「宇良」が12日目に栃ノ心を突き落としで破り今場所の勝ち越しを決めました。
                                 2021.07.15(木)
 
出来ればあと2勝し二桁に乗せ、三賞(技能賞か敢闘賞)を狙って欲しいと思います。
NHKのインタヴューに笑顔で応じる「宇良}






 このところ週に2~3回は、パンを作っています。今日もお気に入りの「塩パン」を作りました。
 とても美味しいので作り方をご紹介します。興味のある方はこちらをクリックしてご覧ください。
 なお、ここで紹介したパンは、NHKの「きょうの料理」や「パン作りが楽しくなる本」(完全感覚
 ベイカー著)などを参考にしています。    2021.07.12(月)






  今日は、昼食用に「バゲット」を作りました。      2021.07.08(木)
強力粉と薄力粉に「ブレーンヨーグルト」を使いました。
手でこねないので、その分ちょっと難しいです。
予熱した250℃のオーブンで24分焼いて完成です。
外はカリッと中はふんわり美味しく焼けました。
 






  昨日の朝、庭の貯蔵庫からジャガイモを取り出そうとしたら蜂が数匹飛び出してきました。
  気を付けて見てみたら、どうやら足長バチが巣を作り始めていました。かわいそうですが、
  普段使っている場所なので日没を待って駆除しました。    2021.06.06(火)
巣には既に幼虫(蜂の子)が入っていました。
わが家の庭では数年に一度、かわいそうですが蜂の巣を駆除しています。
前回、蜂を駆除した時の記録はこちらをクリックしてご覧ください。






 大相撲名古屋場所、贔屓の「宇良」が「大奄美」を突き落としで下し、再入幕の初日を飾りました。
 相変わらずのハラハラドキドキの相撲ぶりでした。      2021.07.04(日)   



 
 
 相変わらずハラハラさせます。
 
 突き落としで大奄美を下し賞金も獲得しました。
 勝利の取材で喜びを語る「宇良」  頑張れ「宇良」!!






 今日から大相撲名古屋場所、贔屓の「宇良」が再入幕。今からドキドキハラハラしています。
 昼食に「塩パン(バターロール生地)」を作りました。このパンは強力粉70%、薄力粉30%。
 そのため仕上がりはふんわりサクサクで本当に美味しく、これから病みつきになりそうです。
                               2021.07.04(日)  
芯にバターを巻き込み、焼くとき表面にバターを塗り塩をちょっぴり振りかけました。






 午前中に夕食用の「食パン」を作りました。きれいに焼きあがりました。  2021.06.29(火)
一次発酵を終え、丸めて15分間生地を休めます。(ベンチタイム)
台に打ち粉をして生地を直径15~16cm位に伸ばします。
生地を左右から3分の1づつ折って重ねます。
手前から折って行きます。
予め内側にバターを塗った型に巻き終わりを下にして入れます。
ラップをかけオーブンの発酵機能で、35℃で50分くらい最終発酵させます。
下のようになれば、最終発酵が完了です。
190℃に予熱したオーブンの下段で23分焼きます。
見事に焼きあがりました。しっかり冷まして夕食でいただきます。
 






このところ、パンの話が続きます。今日は「バターロール」を作りました。
2021.06.27(日)
正確に計量した材料を混ぜ、しっかり捏ねるのが肝心です。
一次発酵を終え、丸めて20分のベンチタイムのあとめん棒でのばします。、
 幅の広い方から巻きます。
オーブンで二次発酵させた後、表面に溶き卵を刷毛で塗ります。
 170℃に予熱したオーブンで22分焼けば完成です。
家族たちも絶賛する美味しい「バターロール」が出来ました。






今日は孫娘に「アンパン」の作り方を教えました。
2021.06.20(日)
私が作るより上手に丁寧に作業しています。
アンを包んで止めて、オーブンで焼きます。
見事な焼き上がりで、美味しくできました。






 先日、アンパンを作ってアン(粒あん)が残っていたので「あんこロール食パン」を作りました。
 とても美味しく出来ました。             2021.06.16(水)
一次発酵させたパン生地を、縦長にのばしてアンをなるべく均等にのせます。
手前から海苔巻きを巻くように巻いてから容器に入れたら
オーブンに入れ、35℃で1時間、二次発酵させます。
容器にふたをして、200℃に予熱したオーブンで25分焼いて出来上がりです。
きれいに焼き上がりました。 粗熱を取りよく冷ましてから切ります。






    妻の希望で夜は「アンパン」を作りました。       2021.06.14(月)
    副材料の無塩バター:20gは予め常温にしておきます。                         
 ボウルに強力粉:200g、砂糖:30g、ドライイースト:小さじ1と2分の1を入れひと混ぜします。
 さらに塩:2g、溶き卵:1個分、ぬるま湯:60ccを加えひとまとめになる迄ヘラで混ぜます。
台に取り出して表面がなめらかになる迄掌の付け根で、
手前から向こうに何度もすり合わせ生地の硬さを均一にします。
常温にした無塩バター:20gを加え、全体に練りこみます。(一番肝心な作業です。)
 十分にすり合わせ、表面に張りが出たら丸くまとめてボウルに戻します。
ふんわりラップをかけ、室温で1時間ほど発酵させます。(一次発酵)
その間に「アン」を1個分:20gで10個分用意しておきます。
生地が2倍ぐらいになったら、台に打ち粉をして取り出します。
生地の表面にも打ち粉をして掌で軽く押してガスを抜きます。
カードで10等分します。
 表面が張るように丸め、台に並べふんわりラップして10分程生地を休ませます。
(ベンチタイム)
 生地の綴じ目を上にして掌で直径8cm位に広げます。
 アン:20gをのせ包み込み、綴じ目を下にしてクッキングシートを敷いた天板に並べ、
ふんわりラップをかけ、室温で1.5倍程になるまで40分位おきます。
(二次発酵)
 二次発酵が終わる10分前にオーブンを190℃で予熱し始めます。
発酵が進み、1.5倍ほどになりました。
190℃に予熱したオーブンに入れ13~15分、美味しそうな焼き色が点くまで焼きます。
出来上がった「アンパン」はオーブンから取り出して、しっかり冷ましてからいただきます。
最高に美味しくできたので、妻も大満足でした。






  わが家の庭に今咲いている草花紹介です。          2021.06.14(月)  
上は桔梗(ききょう)、下は紅一点と称される柘榴(ざくろ)です。
ガクアジサイも咲き始めました。






     「生クリーム」と「蜂蜜」を使って、もっちりした美味しい食パンを焼きました。
                            2021.06.12(土)
基本の材料に加えて「生クリーム」と「はちみつ」を使います。
発酵が順調に進んでいます。 
生地がきれいにまとまりました。
ラップを取り、蓋をしてオーブンで焼きます。 
もっちりした食パンがきれいに焼きあがりました。






 今日。無事にワクチン2回目の接種を受けてきました。今のところ副反応もなく順調です。
 出たついでに茹で筍と身欠きにしんを買ってきて、庭から採った蕗と一緒に煮つけました。
 年に何回も作りますが、そろそろ蕗もお仕舞なので、どうやら今年の最後になりそうです。
                             2021.06.08(火)
たまたま昨日の日経夕刊で発酵学者の小泉武夫さんが連載の「食あれば楽あり」で
「身欠きニシンの煮物」として紹介していますが、わが家でもみんな大好きな一品です。






 今日は日曜日、パン生地に溶き卵と牛乳、バターを加えてふんわり美味しいパンを作りました。
                                2021.06.06(日)

今日のパン生地は発酵に8時間かかるので、朝食後の8時30分から仕込みを始めました。
パン4個分の食材は、強力粉:200gに塩:4g、砂糖:大匙2、溶き卵:1個分、
常温にした牛乳:80ml、溶かした無塩バター:30gとドライイースト:小匙1です。
ボールに塩・砂糖・溶き卵・牛乳・無塩バターの順に入れます。
強力粉を加えたら最後にドライイーストを入れます。
ヘラで丁寧に粉っぽさが無くなるまで混ぜたら台に取り出し、
掌の付け根で、手前から向こうに何度もすり合わせ生地の硬さを均一にします。
生地の硬さが均一になったら
 丸くまとめて台に叩きつけ、表面が滑らかになるまで50回ほど繰り返します。
なめらかになったら、手に打ち粉(強力粉)を少々つけ丸くまとめます。
保存容器(750ml以上)に入れ蓋をして冷蔵庫の野菜室で8時間~10時間発酵させます。
ここまで約30分、午前9時に仕込みが終わりました。
夕方5時に取り出してオーブンで焼き始めます。

夕方5時になりました。生地は8時間発酵して倍くらいに膨らみました。
生地の上に茶漉しで打ち粉(強力粉)をします。
カードで丁寧に生地の下をはがしながら台に逆さまに置きます。
裏側にも打ち粉をして、カードで4等分します。
オーブンの天板にクッキングシートを敷き、パン生地を並べます。
オーブンの上段に入れます。
予熱せずに180℃で22分間、裏側にも焼き色がつくまで焼いたら出来上がりです。
パン屋さん並み。最高にふんわりと美味しいパンが出来ました。






今日は時間があったのでパン(ベーグル)を焼きました。   2021.06.04(金)
主な食材は、強力粉・ドライイースト・塩・砂糖です。
ベーグルは4個焼きます。強力粉は200グラム使います。 
ボールに塩:4グラム、砂糖:大匙1,40℃のぬるま湯:110ml、強力粉:200グラム。
その上にドライイースト:小匙2分の1を順に入れたら、ヘラで丁寧に混ぜます。
粉っぽさがなくなったら生地を台に取り出し、
掌の付け根で、手前から向こうに何度もすり合わせ生地の硬さを均一にします。
均一になった生地を丸くまとめて、台に叩きつけ、表面が滑らかになるまで繰り返します。
50~60回叩きつけ表面が滑らかになったらカードで4等分します。
それぞれを表面が滑らかになるように丸めます。閉じ口が下になるように置きます。
ラップをかけて10分間生地を休めます。
その間にオーブンの天板と、15cm角にカットしたクッキングシートを用意します。
打ち粉を右手の人差し指につけ、生地の真ん中に突き刺し持ち上げてグルグル
回してドーナツ状に穴をあけたら、天板の上のクッキンングシートに並べます。
堅く絞った濡れ布巾をかぶせ、常温で1時間おいて発酵させます。
1時間発酵させた生地。
オーブンを210℃に予熱します。鍋に1リットルの水に砂糖:大匙1を入れ沸かします。
沸いたら弱火にして、生地をシートごと逆さまに入れます。
シートをはがし沸騰させない火加減で両面各1分30秒茹でたら、湯を切り
天板のシートに並べます。
210℃に予熱したオーブンで15~16分間焼いたら出来上がりです。
焼き時間は、オーブンによって多少前後しますので時々見ながら焼いてください。





     昨夜は「牛肉の温しゃぶ」にしました。          2021.06.03(木)
しゃぶしゃぶのタレを作ります。
 練りごま:50gに砂糖:小匙2を入れしっかり混ぜ合わせます。
 ポン酢:大匙5は最初は少しづつ練りごまに加えます。(だまにならない様に)
ポン酢を全部入れよく混ぜ合わせれば、タレの出来上がりです。
茄子:2本はヘタを取りサーっと水洗いしラップに包みます。
レンジに入れ600Wで6分加熱します。
加熱したら取り出し、ラップに包んだまま冷水で5~10秒ほど冷やします。
ヘタを落としたところに包丁で十文字に切り込みを入れ、4等分に裂き塩少々を振ります。
牛ロース:150gは、沸騰した湯に水:1カップほど加え80℃ぐらいになった熱湯に入れ、
湯の中でほぐし、色が変わったら、
ざるに取ります。
器に茄子と盛り付け、タレをたっぷりかけまわし、小口切りした小葱を散らしました。
自家製のタレともども美味しくできました。






  今日も孫娘に「鰹のたたき」の特訓をしました。今回は「刺身包丁(栁刃)」の使い方を
  教えました。刺身がうまく引けたので本人も大満足でした。  2021.05.28(金)     






梅雨入り直前、わが家の庭の「ホタルブクロ」が咲き始めました。
2021.05.25(火)






大相撲夏場所。贔屓の「宇良」が12勝3敗で十両優勝しました。
いよいよ来場所は幕内復帰です。   2021.05.23(日)
約4年ぶりの幕内復帰、感慨無量です。
来場所は前頭10枚前後で活躍する筈です。
怪我をしないで頑張って欲しいと願っています。名馬これ無事です。






  今日は中国料理、「青椒肉絲」(チンジャオロースー)を調理しました。
大変美味しくできました。           2021.05.20(木)
食材は、豚ロース(生姜焼き用)とピーマン、生姜とニンニクのみじん切りです。
調味料は、紹興酒、醤油、塩コショウ、チキンスープ、甜面醤(テンメンジャン)等々。

「合わせ調味料」は予め用意しておきます。
チキンスープ:大匙2(顆粒スープの素を溶いたもの)、醤油:小匙1,胡麻油:小匙2分の1,
砂糖:小匙3分の1、水溶き片栗粉:小匙2分の1、塩:1つまみ、コショウ:少々を
よく混ぜ合わせておきます。

生姜とニンニクのみじん切り:各小匙1を用意しておきます。
ピーマン:一袋は縦半分に切りヘタと種を取り、
繊維を断ち切るように斜めの細切りにカットします。
豚ロース:今回は4枚(180g位)使いました。
豚ロースは半分(長い方を)に折り重ね合わせ細切りにします。
丁寧にきちんと切り離します。
ボウルに豚ロースを入れ、溶き卵:大匙2(30ml)、紹興酒:小匙1,醤油:小匙3分の1
塩:1つまみ、胡椒:少々を加えよく揉みこんで下味をつけたら、更に片栗粉:小匙1と
サラダ油:小匙1を加えて揉みこみます。
フライパンにサラダ油:カップ2分の1(100ml)を入れ中火で1分程熱します。
(油の温度は100℃位です)
豚肉を入れ、木べらでほぐしながら30秒ほど油通しします。
豚肉がうっすら変わるぐらいが目安です。熱を通しすぎないようにします。
ボウルに重ねたざるにあけて油を切ります。
フライパンの汚れを取り、サラダ油:大匙1を強火の中火で熱し、ピーマンを入れます。
ピーマンに油が回ったら、生姜とニンニクのみじん切りを加え更に炒めます。
ここで甜面醤:小匙2を加え、よく炒め合わせます。
豚肉を加え、用意しておいた「合わせ調味料」を少しづつ加え、
全体に味を絡めながら、炒め合わせたら出来上がりです。
本格的な「青椒肉絲」です。本当に美味しくできました






青果売り場に大ぶりの「丹波しめじ」があったので「ホタテとしめじのソテー」を作りました。
      2021.05.19(水)
食材は、ホタテ貝柱、しめじ、トマト。調味料は塩、胡椒、レモン汁、とオリーブオイルです。
トマト:1個は八つ切りにします。
しめじ:1袋は石ずきをカットし、ほぐしておきます。
ホタテは水気をよく取り、調理する直前に両面に塩コショウします。
フライパンにオリーブオイル:大匙1を熱し、ホタテを並べ入れ強火で1分焼き、火加減を
落とし中火で両面に焼き色を付けます。(スプーンで油を掛けながら中はレアに焼きます)
火を止め、ホタテをバットに取り出します。
フライパンにオリーブ油:大匙1を入れしめじを入れ塩コショウをし中火でしんなりする迄炒め、
トマトを加え、さらに炒めます。
火を止めてレモン汁:小匙2と、バットのホタテのジュースを入れひと混ぜしたら。
器に盛りつけて完成です。とても美味しく出来ました。






贔屓の「宇良」が約4年ぶりで幕内で相撲を取り、魁聖を「すくい投げ」で下しました。
                2021.05.16(日)
平成29(2017年)秋場所の2日目、当時西前頭4枚目の「宇良」は西前頭5枚目の貴景勝に
「突き倒し」で敗れた時にひざを大怪我し、以後5場所連続の休場が続き、平成30年秋場所
「東三段目」91枚目で出場しましたが、その後またひざを痛め、令和元年九州場所「西序二段
106枚目」で再出場。膝に爆弾を抱えてと言われながら筋肉を鍛え、ここまで戻ってきました。
魁聖を「すくい投げ」で下し7勝1敗で中日を折り返しました。
4年ぶりに「懸賞」を受け取りました。

夕食は「豚バラの角煮」を作りました。
ビールと美味しく頂きました。






   魚屋さんに活きのいい鰺(あじ)があったので、今夜は「鰺フライ」を作りました。
                             2021.05.15(土)
水洗いします。
ゼイゴを切り取ります。
大きい鰺なので、三枚におろします。
腹骨をそげば下ごしらえは完了です。
あとは、薄力粉をまぶし、溶き卵にくぐらし、パン粉をしっかりつけて170℃で揚げます。
ふっくら美味しい「鰺フライ」が出来ました。






  昨日は、魚屋さんに鮮度の良い旨そうな鰹(かつお)があったので、孫娘に「鰹のたたき」の
  特訓をしました。とても美味しく出来ました。         2021.05.10(月)
  二世帯分ですから半身と腹側を皮付きのままにカットしてもらいました。旨そうな鰹でしょ。
 我が家流のたたきに使う食材は、ニンニク、生姜、細ネギと調味料は米酢と醤油です。
半身分(4人分)を孫娘が作ります。(割烹着は妻のです)
ニンニク:2かけはみじん切りにしておきます。
細ネギ:2分の1束は小口切りにしておきます。
半身の鰹は血合いの両側に包丁を入れます。
「鰹」をおろすのは初めてですが、きれいにさばいています。
血合いを取り除き、上手に背と腹に切り分けました。
次に背側の硬い皮を引きます。少し難しい作業です。
ちょっと皮に身が残ってしまいましたが、初めてですからOKです。
次に腹側にちょっと残っている硬い皮を取り除きます。
これで下ごしらえは終了です。
昔は稲わらで焼きましたが、フライパンを熱し全面を軽く焼きます。
腹側は寄生虫(アニサキス等)がいる可能性があるので、しっかり焼きます。
焼いた鰹はすぐに冷水で10秒程冷やし、取り出してキッチンペーパーで水分を拭き取ります。
鰹を刺身にひいて大皿に盛り付けます。
ニンニクのみじん切り、細ネギの小口切りを均等にのせます。
生姜:大1カケをすりおろしながらのせます。
米酢を振りかけ、醤油を回しかけ、全体を4本指で叩いて出来上がり。
時間があればラップをかけて冷蔵庫で10分ほど寝かせてから頂きます。
みんな「鰹のたたき」は大好きなので、下の写真で4人分です。
大学生の孫娘、日曜はオンラインの授業がないので楽しい料理教室でした。






  今日は「鶏の照り焼き」を作りました。           2021.05.06(木)
鶏モモ肉:約350gと、調味料は創味の「だしのきいたまろやかなお酢」だけです。
鶏モモ肉は厚いところは包丁で切り開き、皮はフォークで万遍無く刺しておきます。
ビニール袋に鶏モモと「まろやかなお酢」100mlを入れ、空気を抜いて
口を縛り今なら常温で20~25分置きます。(夏は冷蔵庫に入れます)
キャベツ:3枚位はざく切りにしてレンジに入れ、600wで1分加熱し冷ましておきます。
トマト:1個は6等分にしてレンジで600w30秒加熱し冷ましておきます。
鶏モモは袋から取り出し、2cm角ぐらいにカットします。お酢は袋に残しておきます。
火の点いていないフライパンに、油を敷かずカットした鶏モモを皮を下にして並べ入れます。、
中火の弱火で皮目からじっくり焦げ目をつけていきます。
皮目に焦げ目がついたら反対側にも焦げ目をつけます。
両面に焦げ目がついたら、ビニール袋に残したお酢を全部フライパンに入れ、
強火で照りがでるまで鶏モモを返しながら煮詰めたら出来上がりです。
皿にキャベツを敷き鶏を並べタレをかけトマトを添えて完成です。
とても美味しいですよ。






「行者ニンニク」は「冷ややっこ」にのせました。いつもは、おろし生姜と削り節、それに
小葱の小口切りをのせ醤油をかけますが、行者ニンニクだけで美味しくいただきました。
2021.05.05(こどもの日)
 






 今日は「辛味チキン」を作ったので、その前に昨日の「うこぎ」を少し天ぷらにしました。
                              2021.05.04(火)
 揚げたてに塩をちょっぴりのせて春を美味しくいただきました。
「辛味チキン」の調理法は「こちらをクリックしてご覧ください。






中学時代からの同級生が、文京区の自宅庭で採れた私には珍しい「食べられる花やら葉っぱ」を
宅急便で送ってくれました。              2021.05.03(憲法記念日)
上は「うこぎ」
「天ぷら」、「おひたし」、特に「うこぎめし(ウコギ飯)」がお勧めとの事です。
昨夜、天ぷらを二世帯分150個ほど揚げたので、ウコギ飯に興味があります。
「ニッコウキスゲ」は早速、さっと湯がいて「酢の物」にしました。
 
「行者ニンニク」の葉は、細かく刻んで醤油につけました。
「冷ややっこ」にのせてみたいと思っています。






この季節、わが家の庭は紫の季節です。アヤメやシラー、紫蘭が咲きます。
        2021.04.28(水)
アヤメは間もなく開きます。(とまっているのはハエのようです。)
シラーです。
紫蘭(しらん)
 池の辺にはアヤメが咲きました。






台湾は2度ほど訪れていますが、今日は台湾料理の「魯肉飯(ルーローファン)」を作りました。
                               2021.04.23(金)
食材は豚バラ肉・玉ねぎ・生姜・ニンニク・茹で卵・豆苗を使いました。
調味料は、紹興酒・黒酢・八角・五香粉(ウーシャンフェン)と醤油・塩です。
豚バラ肉塊:450gは4等分にカットします。
深めの鍋に入れ被る位の水を入れ、沸騰したら弱めの中火で10分茹でます。
途中アクを掬い取ります。
茹でた豚バラ肉は取り出し、粗熱が取れたら
2cm角位にカットします。
生姜とニンニク:各1かけはみじん切りにしておきます。
玉ねぎ:2分の1は粗みじん切りにします。
深めの鍋に胡麻油:大匙半分を熱し、ニンニクと生姜を入れ
弱火の中火で香りが出るまでじっくり炒めます。
 炒めたら、カットした豚バラと玉ねぎを入れ中火で4~5分炒めます。
紹興酒(または酒):150ml、黒酢:大匙1と2分の1、八角:1を入れ蓋をして弱火で
時々混ぜながら20~25分煮ます。途中煮汁が少なくなったら紹興酒を少し足します。
煮込んだら、醤油:大匙2、塩:小匙3分の1を入れ混ぜてから
茹で卵:2個を入れ、蓋をして弱火で15分煮ます。
仕上げに五香粉:小匙3分の1を入れ混ぜたら、豆苗:50gを入れ
蓋をして2分、豆苗に火が通ったら出来上がり。
温かいご飯をよそった丼にのせ、タレをかけて完成です。
少し濃い目の味付けのエスニック料理になりました。






今日も中学時代からの同級生が、文京区の自宅庭でつくった「オレンジ」と「お茶の葉」を
宅急便で送ってくれました。甘くてとても美味しいオレンジで皮はママレードにする予定です。
                                2021.04.20(火)
同じく自宅の茶畑から「お茶の新芽」を摘んでくれました。
早速「天ぷら」にしました。
さっぱりと美味しい天ぷらに仕上がりました。
旬のものは本当に美味しいですね。






   この時期、中学時代からの同級生が自宅の竹林から筍を掘って持ってきてくれます。
   たくさん有るので色々と調理して楽しんでいます。     2021.04.16(金)        
頂いた筍はとりあえず、全部茹でておきます。
まず先端をカットします。
今回はこのように処理してから茹でました。
圧力なべに並べて、糠(ぬか)と水を被るくらい入れ強火で沸騰したら弱火で
10分加熱し、その後は自然冷却します。
今日は、筍ご飯を作りました。茹でた筍を2cm位にカット。油揚げ1枚は熱湯で湯通し
縦半分にしてから7~8mm幅にカットし、出汁、砂糖、酒、醤油、塩で味付けします。
味を含ませたら煮汁と分け、冷ました煮汁と足りない分は水を足し出汁昆布を入れ炊飯します。
美味しそうなおこげも出来たご飯が炊きあがりました。
味を含ませておいた筍と油揚げを、ご飯によく混ぜ合わせたら出来上がりです。
庭から採ってきた木の芽を添えます。
 器によそって美味しくいただきました。







鰆(サワラ)の美味しい季節。魚屋に素晴らしい鰆があったので「バター醤油焼き」にしました。
                        2021.04.09(金)
  鰆は両面に軽く振り塩をして10分おき水分をふき取ります。フライパンにバター:大匙1を
  溶かし、鰆を皮目から入れ中火で焦げ目がついたら、返して中まで火を通し、醤油とみりん
  各大匙1を混ぜ合わせて加え、フライパンを軽く揺すりながら汁を絡めたら出来上がりです。
  付け合わせは有り合せの南瓜をくし形に切り、電子レンジ:600Wで
2分加熱し、フライパンの鰆を焼いて余った汁で少々焼きました。
器に盛ってパセリを添えました。ふっくら美味しい鰆でした。






  今日は色々な食べ方ができる「塩豚」(しおぶた)を作りました。前日から準備しました。
                               2021.04.07(水)
食材は豚肉、今回は「肩ロース」と「バラ肉」各500gのブロックを使いました。
それぞれ500g強に対して「あら塩」は3.3%(17g)使用します。
全面に粗塩を丁寧にすりこみ、保存容器に入れ冷蔵庫で8時間以上保存します。
オーブンで焼きますが、一緒に有り合せの野菜も入れます。
今回は、新玉ねぎと南瓜を使いました。
オーブン皿にクッキングシートを敷き豚肉と野菜を並べ入れます。
オーブンの上段で、200℃で40分焼きました。
粗熱が取れたらスライスします。
余った肉は冷凍庫で1か月、冷蔵庫で3~4日保存できます。
今日は、スライスして器に盛り付けます。
 
 ネギ塩だれ(みじん切りしたネギ1本分に塩:小匙2分の1を混ぜておく)
 
ネギ塩だれをのせて美味しくいただきました。
 オーブンで一緒に焼いた野菜も美味しく味付けされていました。






    今日は「海老のチリソース炒め」を作りました。       2021.04.05(月)
冷凍のブラックタイガー:15尾は一晩冷蔵庫で解凍しました。
殻を取り、背を開き、背ワタを取り除き、キッチンペーパーで水分を取りました。
向かって左のボールは片栗粉:大匙1、塩:小匙2分の1、卵:1個をよく混ぜてあります。
右のボール(タレ)はケチャップ:大匙1と3分の1、醤油、酒、豆板醤、砂糖:各大匙1,
塩:小匙2分の1、胡椒:少々、片栗粉:大匙1,水:大匙1を混ぜてあります。
生姜:ひとかけはみじん切り。長ネギ:10cmもみじん切り。
海老を左のボールに1尾づつ入れ、丁寧に揉みこみます。
フライパンにサラダ油:大匙1と2分の1を熱し海老を入れ、強火で炒め、
色が変わって海老に火が通ったらタレを入れて良く絡めたら器に盛り、
ねぎと生姜のみじん切りを振りかければ出来上がりです。
今日もプリンプリンと美味しくできました。






  今日は私たち夫婦の「ダイヤモンド婚記念日」です。息子が「成田の川豊」から「うなぎ」を
  取り寄せてくれました。もう数十年前、妻と川豊のうえの座敷で美味しい鰻を食べた思い出
  が懐かしく蘇りました。                  2021.04.02(金)               
 
 冷凍で来ました。大きな鍋に水から入れて沸騰したら中火で3分。
 
ふっくら美味しい極上の「うな丼」が出来ました。
 
 庭から採ってきた木の芽(山椒の若葉)を添えました。
 
 






 豚バラ肉の角煮は色々調理していますが、今日は「ナンプラー」を使った
「ベトナム風豚の角煮」を作ってみました。      2021.03.29(日)
 豚バラ肉塊は約500g、ねぎの青いところ1本分、生姜スライス5枚用意します。
 ナンプラーは大匙1を使います。
 
 鍋に豚バラ肉塊とねぎの青いところ(少し握りつぶしておきます)と生姜を入れます。
 
 水をかぶるくらいたっぷり入れ、塩:小さじ2分の1を入れます。
 強火で煮立て、沸騰したら火を弱め、丁寧にアクを取ります。
 
 蓋を少しずらして弱火で1時間下茹でします。
 1時間下茹でした豚バラ肉。
鍋から取り出して4~5等分にカットしておきます。
鍋に砂糖:大匙3と水:大匙1を入れ中火で鍋を揺すりながら「キャラメリゼ」を作ります。
 砂糖が溶け焦げ色がついてきたら火を止め、水:700mlを入れます。
(油ハネに注意してください)
更に、酒:100mlとナンプラー:大匙1,醤油:大匙2を入れます。
下茹でしておいた豚バラ肉と固ゆでしておいた茹で卵:4個(適宜)を入れます。 
 
強火で沸騰し、アクが出たら取ります。
 
落し蓋をして弱火で1時間じっくり煮込みます。 
 
煮込んだら落し蓋を取り、火を強め煮汁をとろみがつくまで煮詰めます。
 
 器に盛って煮汁を掛けまわして出来上がりです。
 
とても柔らかく、美味しく出来ました。 






今日は「ホタテ貝柱とねぎのペペロンチーノ」を作りました。とても美味しくできました。
私のレシピは特にことわりのない限り二人分です。    2021.03.23(火)        
 ホタテ貝柱は冷凍だったので冷蔵庫で1日かけて解凍しました。
 大きいのは横に3等分、小さいのは横半分にカットします。
赤唐辛子(ペペロンチーノ):1本は半分にカットして種を取り
ニンニク(アーリオ):1~2かけはみじん切りにします。
 
 長ネギ:1本は5mm幅の斜め切りにします。
 パスタ(スパゲッティ)は1.6mm(茹で時間5分)を2把(200g)使います。
 フライパンにオリーブ油(オーリオ):40mlとニンニク、赤唐辛子を入れてから
火をつけ、最初は強火、泡立ってきたら弱火にしてフライパンを揺すりながら
オリーブ油に辛味と香りを移します。
2Lの熱湯に20gの塩を入れパスタを茹で始めます。 
 ホタテ貝柱と長ネギを入れ塩:小さじ3分の1を加え中火で混ぜ合わせます。
 ホタテ貝柱が白くなってきたらパスタのゆで汁:50mlを入れ弱火で混ぜながら乳化させます。
 スパゲッティが茹で上がったら湯切りしてフライパンに入れしっかり和えて器に盛り付けます。






昨日は大相撲春場所の中日8日目、贔屓の「宇良」は東十両7枚目、十両この日一番で
「炎鵬」と対戦、押し倒しで破り6勝2敗で十両首位に並びました。  2021.03.22(月)  
 東十両4枚目の「炎鵬」はこれまで6勝1敗で単独首位。
 
 
 
 宇良は炎鵬を押し倒した後、自身も土俵を飛び出しました。
 
 
 
行司軍配は「宇良」に挙がりましたが、 物言いがつきました。
 
左端は懐かしい元「高見盛」です。 
 
 結果は行司の軍配通り宇良が勝ち、6勝2敗で十両首位に並びました。 頑張れ!「宇良」
 






今日は本格的な「ボンゴレ・ビアンコ」を作りました。  2021.03.21(日)
アーリオ オーリオ・ペペロンチーノ 
アーリオ(ニンニク)、オーリオ(オリーブ油)、ペペロンチーノ(赤唐辛子)を
使って、スパゲッティにからめる美味しいオイルソースを作ります。 
ニンニク:2~3かけは少し厚めにスライスし、
赤唐辛子:1本は半分にして種を取り除きます。
 フライパンにオリーブオイル:大匙4(60ml)とニンニクを入れてから強火にします。
 
 ニンニクから泡が出てきたら弱火にして、焦がさないように火を通したら、
火を止めて赤唐辛子を加え混ぜ合わせ、オリーブ油に香りを移します。
 
 ここでスパゲッティを茹で始めます。鍋に2Lの熱湯を沸かし塩:20gを溶かし、
スパゲッティを袋の表示時間より30秒ほど短く、中火で茹でます。
 
 浅利:30~40個は、予め砂抜きし、拝み洗いして水気を切って置きます。
スパゲッティを茹で始めたら、フライパンに浅利と水:カップ4分の1を入れ、
 
 蓋をして強火で蒸します。
 
 フライパンを揺すりながら、浅利の口が全部開いたら
蓋を取り中火で30秒ほど煮汁を煮詰めます。
 
煮汁を 少し煮詰めたらバター(マーガリンでも可):10gを加え、
フライパンを揺すりながら軽く混ぜて煮汁を乳化(白く濁る)させます。
 
スパゲッティが茹で上がったら湯を切り、フライパンに移し弱火で全体に絡めたら出来上がり。
器に盛りパセリ(無かったので小葱)を散らしていただきます。
最高に美味しくできました。 






早くも桜の季節になりました。我が家の庭に桜はありませんが春の草花でいっぱいです。
                     2021.03.18(木)
上は菫(すみれ)、下はスノーフレークです。
 

山椒(さんしょう)の若葉/木の芽

 今年も蕗(ふき)がいっぱいです。

木瓜(ぼけ)

 






鮮魚売り場に「バナメイエビ」があったので、妻の希望で今日は「海老マヨネーズ」にしました。
いつもは海老を油で揚げますが、今回は揚げずに簡単な調理法で美味しく作りました。
                    2021.03.16(月)
 
海老は少し小ぶりですが、250gです。
 海老は殻をむき背ワタを取り、片栗粉と塩少々で良よく揉み汚れを落とします。
さらに流水で汚れを流し、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
海老マヨの「たれ」は、マヨネーズ:大匙5、牛乳:大匙1,ケチャップ:大匙1と2分の1、
コンデンスミルク(無ければ砂糖でもOK):大匙1、レモン汁:小さじ1です。
「たれ」は、あらかじめ上記の調味料をよく混ぜて作っておきます。
水気をふき取った海老に酒:大匙1,塩コショウ:少々を加えて、
よく揉みこんだら片栗粉をまぶします。
フライパンを熱し、オリーブ油を大匙2入れ海老を入れたら中火で上下を返しながら
こんがりと炒めます。(炒めすぎると海老が硬くなります)
海老がこんがりしたらいったん火を止め、キッチンペーパーでフライパンの中の余分な油を
拭き取り、混ぜておいた「たれ」を入れ再び火をつけ、中火でざっと混ぜ合わせます。
混ぜ合わされば火を止め、器に盛って出来上がりです。






浅利が美味しい季節になりました。そこで今日は自己流で「ボンゴレ・ビアンコ」を作りました。
                                 2021.03.14(日)
浅利は砂抜きをし、たっぷりの塩で拝み洗いして殻の汚れを取ります。 
 最初に浅利のワイン蒸しをを作ります。
 
 フライパンにオリーブ油:大匙1を熱し、赤唐辛子と叩き潰した
ニンニク:1かけを中火でゆっくりオリーブオイルに香りを移します。
赤唐辛子と ニンニクを取り出し浅利を入れ、白ワイン:大匙2を入れ
 すぐに蓋をして、浅利の口があくまで中火で時々フライパンをゆすりながら2~3分熱します。
 浅利の口が全部開いたら貝だけ器に取り出し、
身を取り出しておきます。(殻付きでも良いのですが)
 スパゲッティはたっぷりの湯に塩を入れ指定の時間ゆで上げます。
その間にフライパンに残った煮汁を少し煮詰めておきます。
茹で上がったスパゲッティは湯切りしてフライパンに移し煮汁と絡めます。
浅利と小葱の小口切りを加え、汁が足りなければゆで汁を加えます。
最後にオリーブオイル:大匙2を加え、良く絡めたら出来上がりです。
二つの皿に取り分けて完成です。 くせになる美味しさです。 






 ウイルスを99.9%除去するというハイブリット空気清浄機 「キララエアー」を
 購入しました。                     2021.03.05(金)
 「広く残留する室内・隙間などの浮遊ウイルス」や「家具・衣服などの付着ウイルス」など
 通常の空気清浄モードでは取り除けない「浮遊も付着もしっかり除去」するとのことです。
 以前からダイキンの加湿器付き空気清浄機を使用していますが、値段はちょっと高めですが
 この「キララエアー」はオゾンエアーでウイルスや細菌を除去との事なので購入しました。
        
 
 加湿機能は付いていませんが、日本マーケティングリサーチ機構調べ2020年11月期の
ブランドイメージ調査で「生活に取り入れたいウイルス対策空気清浄機部門」と「オフィスや
店舗に導入したい空気清浄機」でそれぞれナンバー1の評価を受けているそうです。
 詳しくはこちらをご参照ください。
 






  今日の餃子は中国・北京生まれのウー・ウェンさんのレシピを参考に調理しました。
  今まで色々な餃子を作ってきましたが、このレシピはとても美味しい餃子が出来ました。
  これから暫くは、この餃子にしたいと思っています。        2021.03.04(木)
 
食材は、豚ひき肉:250g、キャベツ:300g、生姜:2かけ、餃子の皮:大判20枚 
キャベツはみじん切りにして塩:小さじ3分の1を振りかけ混ぜ合わせ、10分ほど置き、
その後、水気をしっかり搾り取ります。生姜:2かけもみじん切りにしておきます。
  豚ひき肉:250gに胡椒:少々、酒:大匙1、醤油:大匙1,オイスターソース:大匙1、
塩:一つまみ、ごま油:大匙1を加えます。(その都度よく混ぜ合わせます)
 
混ぜ合わせたアンは、ラップをして冷蔵庫で30分ほど寝かせました。
その後、アンを20等分し餃子の皮に包みます。
 
 アンを包んだ餃子。
 
 フライパンにサラダ油:大匙1を熱し、餃子を並べ2分ほど、底に焼き色が付いたら。
 
 水:2分の1カップを回し入れ、すぐに蓋をして中火で5~6分水分がなくなるまで焼きます。
(その間フライパンを動かし均等に香ばしい焼き色がつくようにします。)
 
 水分がなくなったら蓋を取り、ごま油:大匙1を回しかけます。
そして菜箸で全体を動かしておきます。(皿に移すときくっつかない様に)
 
 皿をかぶせ、そのまま返して出来上がりです。
 
 焼き色が均等につきませんでしたが、とても美味しくできました。






 昨年の12月19日に新しいパソコン(向かって左)を導入し、データの移行やプログラムの
 インストールをしてきましたが、昨日ですべて終了し新旧がようやく同じ状態になりました。
 これで総ての作業が新しいパソコンで出来るようになりました。
                                   2021.03.03(水) 
 






オイスターソースを使った「厚揚げと小松菜の鍋」を作りました。今日も美味しく出来ました。
                  2021.03.01(月)



二人分で厚揚げは2枚、小松菜は1把使いました。



小松菜はよく洗って4cm幅に切ります。



厚揚げはそれぞて半分にカットします。



カットした切り口に片栗粉をしっかりつけます。



フライパンにサラダ油:大匙1を熱し、生揚げを片栗粉をつけた面から全部の面を焼きます。



焼き色が付いたらオイスターソース:大匙2と酒:大匙1をかけ強火で生揚げに絡め
塩:一つまみと胡椒少々を加えます。



2つの土鍋に移しそれぞれに水:250ccを加え蓋をして煮立ったら弱火で10分煮ます。



10分煮たら小松菜を軸の方からたっぷり載せてから



蓋をして強火で1分で完成です。







予定通り夕食には「かつ丼」を作りました。  調理方法は「こちらをご覧ください
今日も美味しく出来ました。              2021.02.27(土) 
 






「牡蛎(かき)」が美味しいこの季節。妻の希望で今日は牡蛎フライにしました。
ついでに明日の夕食用に「かつ丼」用の「トンカツ」も作っておきました。
                           2020.02.26(土)    
 
「牡蛎」は加熱用を使います。この方が味が濃厚で美味しいのです。 
 
 その代わり塩を振り、ひだの中までよく洗い流水で流します。
こんなに水が汚れました。
 
綺麗にした牡蛎は水気を丁寧に取ります。 
 
水分を取ったら、
 
 薄力粉を付け、
 
溶き玉子にくぐらせ 
 
 パン粉をしっかり付けて2~3分おいてから
 
170℃の油で揚げます。 
 
衣がカリッと、中はジューシーに。揚げ過ぎないようにします。
 
いつもの様に美味しく出来ました。 

フライは天ぷらに比べ油が傷む(汚れる)のでついでに明日の
夕食用「かつ丼」の為に「トンカツ」を揚げておきました。 
 
 豚ロースは丁寧に筋切りし、表裏に軽く塩コショウします。
 
牡蛎フライ同様、薄力粉をまぶし、溶き玉子にくぐらし、 
 
パン粉をしっかり付けて、 
 
170℃の油で表裏を揚げます。 
 
明日の「かつ丼」用です。 
 






大野の里芋を使って「豚バラ肉と里芋の醤油煮込み」を作りました。今日も美味しく出来ました。
                  2021.02.25(木) 
 
今日使用する食材と調味料です。この他に固ゆで玉子を4個使用。
 
豚バラ肉(350g)は4cm幅にカットします。 
 
カットした豚バラは熱湯で下茹でします。強火でアクが出たら取り除きます。 
 
一旦、ざるに取り出します。 
 
 フライパンに砂糖:大さじ2を広げ入れカラメルを作ります。
フライパンを傾けながら均一に溶けるよう弱火でカラメルを作ります。
 
 混ぜずにさわらず、溶けだしたら火を弱め茶色になればOKです。
 
下茹でした豚肉を戻し入れて良く絡めます。 
 
 出汁(中華スープ)1リットルを入れ、紹興酒:100ml、醤油:大さじ1と2分の1、
砂糖:小さじ1と3分の1、長ネギ:3分の1本(4cm位にカット)生姜スライス:1かけ分
里芋:200g(今回は皮を剝きカットして冷凍していた物を使用)と八角:1個を入れ、
 
ゆで卵も4個入れ強火で沸かし、アクが出たら掬い取ります。 
 
沸騰したら、落し蓋をして中火で40~50分炊きます。 
 
最後に煮汁をお玉で豚バラに絡めます。 
 
 八角の香りたっぷりの美味しい料理が出来ました。
 






豚バラ肉の角煮は大好きなので時々作りますが、今日は簡単な調理法で作りました。
この調理法で作るのは初めてですが、調味料もシンプルで軟らかく美味しく出来ました。
                         2021.02.10(水) 
 
豚バラ肉のブロック:500gは4~5cmにカットします。 
 
熱したフライパンで全面をよく焼きます。(フッ素樹脂加工のフライパンならサラダ油などは不要です。) 
 
 
全面に焼き色が付いたら、出た脂は捨て、肉を深鍋に移し熱湯をかぶる位たっぷり入れ、
 
沸騰したら落し蓋をして中火で50~60分下茹でします。 
 
調味料は、味醂:大さじ1と3分の1、砂糖:大さじ1と3分の2、醤油:大さじ2と3分の1、 
 
生姜スライス:20g(3mm厚) 、お好みで固ゆでのゆで卵。
 
下茹でが済んだら煮汁は捨て、出汁:500mlを入れ、味醂:大さじ1と3分の1、
砂糖:大さじ1と3分の2、醤油:大さじ2と3分の1と固ゆでのゆで卵2~4を入れ沸騰したら、 
 
落し蓋をして中火の弱火で30分煮ます。 
 
最後に煮汁をお玉で掬ってまわし掛け、照りを出して出来上がりです。 
 下茹でに少し時間がかかりますが、調味料もシンプルで大変美味しく出来ました。






電子レンジで作る「焼きメンチカツ」を作って見ました。とても美味しく出来たので
 我が家の定番の一つに加えようと思っています。        2021.02.06(土)
 
 食材には白菜を使いました。2枚程(130g)
 
縦横5mm程にカットし、 
 
塩少々を加え、5分ほど置いた後水分を搾り取ります。 
 
 ベーコン1枚(無かったので塊りを使いました)
 
やはり5mm角ぐらいにカットしておきます。 
 
 パン粉:大さじ3に水:大さじ2を加え混ぜておきます。
 
 合挽肉は250g使いました。使うまで冷蔵庫に入れておきます。
 
カットしたベーコンを加え、塩:小さじ2分の1と胡椒を適量入れ 手のひらをグーパーして混ぜます。
 
 更に粘りが出るまで混ぜ合わせたら、
 
白菜とパン粉、溶き玉子2分の1個分、とんかつソースとマヨネーズを各大さじ1 入れ、
 
しっかり混ぜ合わせます。 
 
2つの耐熱容器(グラタン皿)に分け入れます。ヘラなどで周りに隙間なく詰めます。
 
各容器にそれぞれパン粉:大さじ3~4を平らにのせます。 
 
220度に予熱したオーブンの一番上段で15分焼きます。
 
完成です。変わり種の「メンチカツ」ですが、これはこれで大変美味しく調理できました。 
 






 長年使用していた事務用の椅子が壊れてしまったので新しく購入しました。
こんな時期ですからネットでニトリの商品を選んで発注しました。先日届き
ましたので早速使い始めましたが、とても座り具合が良いので大変に満足
しています。「お値段以上のニトリ」でした。因みに2脚購入しました。 
      2021.02.05(金)     
 






 久しぶりに「ステーキ&ガーリックライス」を作りました。とても美味しく出来ました。
                 2021.02.04(木)
 
予め、ご飯1カップを炊いておきます。
牛肉2枚(200g×2)は調理前に冷蔵庫から出し、室温に30分置きました。 
ペーパータオルで水分をしっかり取り、両面に塩コショウをします。(塩は少々多めに)
 
 ニンニク:2かけは薄切りにしておきます。
 
 熱したフライパンにサラダ油:大さじ2を入れ強火にして牛肉を並べ入れます。
 
 肉は動かさず、片面を1分間焼き裏返し、フライパンを動かして焼きむらを防いで2分ほど焼きます。
 
アルミホイールで全体を包み5分ほど寝かします。 
 
肉汁が落ち着きしっとりジューシーになります。 
 
フライパンに残っている油でにんにくの薄切りを弱火で、フライパンを傾け揚げるように炒めます。 
 
ニンニクが色づいたら器に上げます。
 
にんにくオイルのフライパンに温かいご飯(茶碗2杯分360g)を入れ、 
 
中火でフライパンの焦げ目と混ぜ合わせ油が全体に絡んだら、醤油:小さじ1を鍋肌から
回し入れ、塩コショウを少々振り入れ、更によく炒め合わせます。 
 
お皿にガーリックライスを盛り、カリカリのガーリック片をのせ、ステーキを盛り付け出来上がりです。
 






今日は節分。2月2日が節分になるのは124年ぶりだそうです。 
                     2021.02.02(火)
 
朝食に鰯の丸干しを焼いて食べ、その頭を柊(ひいらぎ)の小枝で包み門に括り付けました。。
 諸説ありますが、鬼は鰯の匂いと柊の棘(とげ)が苦手とされ、節分には柊に焼いた鰯の頭を
刺した「焼(やきかがし)」を玄関先に飾る風習があります。これは鬼(災い)が入ってこない
様にする呪いです。 また、夕方は「福は内、鬼は外」と大声で豆まきをします。これに加えて
今年は「コロナ退散!」と叫ぶつもりです。
 
 恵方巻きは昨年に続き、今年もコンビニに予約して調達しました。

下は我が家の庭の柊です。
 
 緊急事態が3月7日まで1ヶ月延長されました。






 一週間に一度は餃子を作っていますが、今日は「水餃子」(すいぎょうざ)にしました。
                        2021.02.01(月)
 
 食材は、白菜と豚挽肉です。
白菜:3枚(300g位)はサッと水洗いし、耐熱容器に入れ軽くラップをして
600Wで4分チンしたら、水にとって粗熱を取り、縦に1cm幅に切った後
小口切りの要領で1cm角に切り、しっかり水気を絞り冷まします。
 
 生姜は粗みじん切りで小さじ2、すり胡麻も小さじ2を用意します。
 
豚挽き肉:150gに塩:小さじ1と胡椒を適量(少し多めに)と醤油:小さじ2を入れよく混ぜます。 
 
水分をよく絞った白菜と生姜のみじん切りとすり胡麻を入れ、しっかり混ぜ合わせます。 
 
出来上がった餃子の餡。 
 
餃子の餡は皮の枚数に合わせ20等分します。
 
モランボンの餃子の皮。大判で厚目の20枚入りを使いました。 
 
 今日は、鶏の「とさか」(鶏冠)の形に作りました。
 
 
 タレは、、練りごま:大さじ1(無かったので芝麻醤を使いました)に砂糖:小さじ1、
醤油:大さじ1、黒酢:大さじ1、を混ぜ合わせ、すりおろしにんにく:小さじ4分の1、 
ラー油を少々加えよく混ぜ合わせておきます。
 
その他にいつものタレも作っておきました。
同割の醤油と米酢 にラー油をお好みの量加えます。
 
たっぷりの熱湯を用意します。 
 
餃子を入れ、中火で3~4分。  
 
餃子の皮が透明になってきたら出来上がりです。
 
中華丼に盛り付け、ゆで汁も少々加え、タレをつけて頂きます。
 
今日もとても美味しく出来ました。 






大野の「里芋」と「酒粕」があったので「豚汁」(とんじる)を二世帯分たくさん作りました。
早いもので今日で1月も終わり、明日からは2月です。          2020.01.31(日)
 
里芋は泥を洗い落とし、乾かし皮を剝き、薄い塩水でぬめりを取り半分にカット。 
 
その他の食材。 
 
大根は銀杏切り。 
 
 人参は一口大の乱切りに。
 
牛蒡は大きめのささがきにカットします。 
 
 
 
 
 
 豚バラ肉:300gは3~4cmのカットします。
 
大きな鍋にサラダ油を大さじ3を熱し。 
 
豚バラを炒め、続いて里芋、人参、大根、牛蒡を炒めます。
 
かぶるぐらいにだし汁を入れ、沸騰したら丁寧にアクをすくいます。 
 
具材が軟らかくなり、足りなければ出汁を足し入れます。
 
別途、小鍋で酒粕をだし汁で溶き、 
 
味噌も溶かし入れます。 
 
具材の入った大鍋に、溶いた酒粕と味噌を入れ醤油で味を調えて出来上がりです。
 
丼にたっぷりよそいネギを添えて頂きます。寒い時期にぴったり、 美味しく出来ました。
 






みぞれ交じりの雪が降って寒い一日、有り合わせの材料を使ってシチューと浅利の酒蒸しを作りました。
                                  2021.01.28(木)          
 
豚肉の買い置きが無かったので「魚肉ソーセージ」と「ベーコンのブロック」を使用。 
 
じゃが芋:3個、人参:1本、玉ねぎ:1個はそれぞれ一口大にカット。 
 
魚肉ソーセージ:1本とベーコンの塊り:100gも一口大にカットします。 
 
鍋にサラダ油:大さじ2を熱します。 
 
カットした食材を全部入れて炒めます。 
 
食材が炒まったら、水:700mlを入れます。 
 
中火で7~8分。途中アクが出たら丁寧に掬い取ります。 
 
 少しずらした蓋をして20分、中火の弱火で煮込みます。
 
煮込んだら、一旦火を止めて「S&Bの濃いシチュー」を1パック(5皿分)を割り入れ
 
ヘラを使って溶かします。 
 
溶けたら、牛乳:150mlを加え弱火でかき混ぜながら  
 
とろみが出るまで5分ほど煮込みます。 
 
いつもは茹でたブロッコリーを加えますが、なかったので水菜を刻んでのせました。
 

もう一品、「浅利の酒蒸し」です。 
 
前日から砂抜きをして置いた「浅利」を塩で拝み洗いして殻の汚れを落とします。 
 
 ニンニク:ひとかけはみじん切り、ネギは小口切りにしておきます。
 
フライパンにお酒:大さじ2と浅利を入れます。 
 
蓋をして強火で2分ほど、時々フライパンを揺すりながら熱します。 
 
様子を見て、全部の浅利が口を開いたら 直ぐに
 
 刻んでおいた、ニンニクとネギを加えて出来上がりです。
 
火を通し過ぎない方が美味しく出来ます。 
 
「シチュー」も「浅利の酒蒸し」も美味しく調理できました。






寒い日が続き昨日は雪を覚悟していましたが、幸い降らずに今日は暖かい日差しがいっぱいです。
庭に出てみたら蕗の薹(とう)だ出始めていました。大相撲初場所は昨日が千秋楽。贔屓の宇良は
二場所連続の10勝5敗となり、来場所は十両上位で久しぶりの再入幕を狙う事となりそうです。
                                       2020.01.25(月)            
 






昨年の暮れ福井県勝山市のきただに村から届いた「鯖の馴れ鮨し」を今日の昼食で食べました。
脂ののった塩サバを塩抜きし、麹とご飯を混ぜて腹に詰め、じっくり時間をかけて熟成、乳酸発酵
させた「鯖の熟れ鮨し」は、毎年、我が家で作っている「ニシン大根」と同じで発酵食品特有の旨味
  と甘みがなんとも癖になる美味しさで、妻と二人で一匹ぺろりと食べてしまいました。        
                             2020.01.12(火)
 
 
 
 
 

参考までに我が家自家製の「ニシン大根」です。
作り方は「下漬け」はこちら。  「本漬け」はこちらをご覧ください。
 






  大相撲初場所が始まりました。コロナの影響などで70人の関取のうち16人が欠場しましたが、
  贔屓の「宇良」は元気で初日「琴勇輝」を押し出しました。    2021.01.10(日) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宇良頑張れ 
 






  お正月のおせち料理、我が家では「田作り(ごまめ)」や「煮物」、漬物の「ニシン大根」などを
  暮れの内に作っています。 二世帯住宅ですから息子達一家と住んでいて、普段は孫娘に
  料理の特訓をしていますが、息子が作るおせち料理の「鮭の昆布巻き」、「栗きんとん」そして
  大学時代に友人から教わったという「豚バラの角煮」は絶品です。例年は調理済みの角煮を
  持ってきてくれますが、今回は「調理の方法を教えるから、自分で作って沢山食べて欲しい」と
  言ってくれ、立派な「豚バラ」を持ってきてくれました。以前から自分でも調理してみたいと思って
  いましたので渡りに船で教わり大晦日から作り始めました。
    2020.01.02(土)
 

息子は大きな鍋で作るようですが、私は「圧力鍋」で作ることにしました。
先ず、出し昆布を鍋底いっぱいに敷き詰めます。 
 
ネギはなるべく太く立派なものを一本。 
 
 このようにカットします。
 
昆布の上に並べ入れます。 
 
 生姜:大ひとかけはスライスして
 
鍋に散らし入れます。 
 
「豚バラ」:2本(約1kg強)は鍋に入るよう半分にカットします。 
 
脂身を下に並べ入れます。 
 
 水とお酒(出来たら辛口が良いようです)を2対1の割合で浸るぐらい入れます。
 
 圧力鍋では最初強火で沸騰したら弱火にして20分炊きます。
(普通の鍋では、沸騰したら中火で2時間くらい炊きます)
 
圧力鍋では火を止めて蒸気が抜けたら、そのまま冷まします。 
 
冷ましたら、上に白く固まった脂(ラード)を丁寧に取り除きます。
 
 再び火にかけて(ここからは普通の鍋も一緒)
 
醤油をお玉で2~3杯(最初は少なめに)入れ煮たてます。 
 
沸騰したら中火の弱火で落し蓋をして1時間じっくり煮込みます。 
 
翌日、ラードを取り除き温め、途中味見して薄かったら醤油を足します。
 
とても美味しく出来ましたが、
翌日より、温めなおした3日目ぐらいが美味しくなります。(とは息子の弁) 






   令和3年が明けました。今年も宜しくお願い致します。         2021.01.01(金)
  新型コロナウイルスに振り回された昨年でしたが、今年はどうなるのでしょうか?。オリンピックは
  開催できるのでしょうか?。なにより私たちは生き残れるのでしょうか?。「明けない夜はない」と
  言われていますが、いつ明けるかが問題です。
  毎年末、私は吉屋信子氏の「初暦知らぬ月日は美しく」の句を引用してきましたが昨年末はとても
  そんな気分にはなれませんでした。
  それでも、例年通り早朝、たたんで仕舞っておいた国旗にアイロンを掛け門に掲げました。
 






  一年の経つのは早いもので、あと三つ寝るとお正月です。門松も立て新春を迎える準備もほぼ
  出来ました。明日届く予定だった福井県勝山市のきただに村に発注していた「鯖の馴れ鮨し」も
  一日早く到着しました。この時期にだけ電源を入れる予備の冷蔵庫もいっぱいになってしまいま
  した。                                  2020.12.29(火)
 






  今月19日に新しいパソコン一式(向かって左)を導入したため、目下特訓中です。データの移行も
  ほぼほぼ終わり、ホームページ作成以外の日常業務は新しいパソコンで行っています。最近は
  細かい文字が見えづらくなってきたので、モニターは24インチにしました。お陰で目が大分楽に
  なりました。必要なプログラムのインストールやすべてのデータの移行が終了するのは来春に
  なると思います。兎に角今は家事の合間を縫いながら2台のパソコンと格闘中です。
                                        2020.12.24(木)
 






  4日間、夜空に向けてカメラを構えましたが今夜で最後にします。 昨日最接近した土星と木星が
  今夜は横に並びました。これからは刻一刻離れてゆきます。普通のカメラで写したので残念ながら
  土星の輪は見えません。(向かって左が木星で右が土星です)撮影データは昨夜と同じです。
  撮影時刻はちょうど17時30分でした。               2020.12.22(火) 
 






  今日は冬至、一年で一番昼間の時間が短い日です。例によって「南瓜」を食べ、庭から採ってきた
  柚子を使った「ユズ湯」に入り、無病息災を祈りました。 また昨夜の続きで、今宵が土星と木星の
  最接近との事、厚着をしたうえでカメラを持って撮影に挑みました。その結果が下の一枚です。
  撮影時刻は17時32分、撮影データはシャッタースピードは1秒、絞りは5.9、720mmでした。
  右上が土星、下が木星です。                  2020.12.21(月) 
 






  木星と土星の大接近が話題になっています。明日21日が一番接近するようですがとりあえず
  カメラを構えて撮って見ました。撮影時刻は、2020年12月20日、17時37分です。
  上が土星で下が木星です。明日も天気が良さそうなので撮って見たいと思っています。
                                       2020.12.20(日)
 






  遅ればせながら、12月19日に手持ちで写した写真も参考のため掲載しておきます 。
  日々、接近しているのが良く分かります。            2020.12.21(月)
 




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