すっかり紅葉した庭のモミジ 2010.12.11(土) |
今年の柘榴の作柄はまあまあです。 熟すのは昨年よりすこし遅いようです。 「柘榴」ザクロ(ザクロ科) 2010.10.01(金) |
連日の猛暑とはいえ気持ち暑さの峠を越えたようで、庭にデジカメを持ち出す気になり ました。 ツマグロヒョウモンチョウの雌(タテハチョウ科) 2010.09.05(日) |
猛暑のためか毎日次から次へと庭のイチジク(無花果)が甘く熟します。 スーパーの店頭では4個パック398円位で並んでいます。 有り難いことに我が家では 毎日取れたてのブルーベリーやイチジク、ミョウガ等の味覚を楽しませてもらっています。 間もなくザクロも食べ頃になります。 2010.09.04(土) |
毎日たくさんの蝶が庭にとんできますが中々写真を撮らせてくれません。 もちろん蝶を追うのが仕事では無いので、そう熱心にカメラを向けている訳ではなく 又、昨今のように猛暑が続くと例え蝶を見かけても庭に出るのさえ億劫です。 今日は折りよく撮ることが出来ただけです。この時期よく飛んでくるのはクロアゲハや アゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモンチョウの雌などです。 さて、この蝶は多分ツマグロヒョウモンチョウの雄ではないかと思いますがどうでしょう。 あるいは、ヒョウモンチョウかも知れません。 2010.08.24(火) |
庭のブルーベリーは今が最盛期です。(ツツジ科コケモモ属) ヒヨドリにとられない様、木には網を被せていますが隙間からやられてしまいます。 目に良いと聞くので採れたてをさーっと洗ってそのまま食べています。 ミョウガは数日前から採れ始めました。少し晩生(おくて)のようですが麺類や冷奴等の 薬味として重宝しています。(ショウガ科) 子どものころ「茗荷を食べ過ぎると物忘れをする」と大人たちが言っていましたが・・・ 2010.08.23(月) |
アキアカネがもっこくの葉陰で涼をとっていました。 アキアカネ(トンボ科・アカネ属) 2010.08.18(水) |
今年も、わが家の庭でセミが羽化しています。 6~7年も地中で幼虫の時を過ごして地上に出てきたのですから、ちゃんと役目を 果たして次世代に生命を繋げて欲しいと思っています。 2010.08.15(日) |
気がついたらイチジクが熟していました。 油断しているとヒヨドリに突かれてしまうので早速採り入れ、仏様にお供えしたあと妻と 頂きました。これから暫らくは美味しいイチジクが味わえそうです。 無花果(クワ科) 2010.08.12(木) フヨウも毎朝、次々と大きな一日花を咲かせています。 芙蓉(アオイ科) |
今朝は朝顔が10個咲き ました。 (ヒルガオ科) 百日紅(サルスベリ)も 咲き始めました。 (ミソハギ科) 今日、私達に8人目の孫 が生まれます。 元気な孫の誕生を祈って います。 2010.07.22(木) |
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今日、関東甲信地区に梅雨明け宣言が出ました。 庭の無花果も大分大きくなってきました。 イチジク(クワ科) 2010.07.17(土) |
そろそろ梅雨明けのようです。 フェンスのアサガオが二つ咲きました。 これから毎朝が楽しみです。 朝顔(ヒルガオ科) 2010.07.13(火) |
この写真はヤマモモ(山桃)の果実ですが、残念ながら我が家の庭の山桃ではありません。 わが家にも大きなヤマモモの樹がありますが雄株なので実がなりません。(雌雄異株です) ウォーキングの途中に駅前広場で見つけて写真を撮り、ひと房頂戴してきました。 1cmほどの実ですが調べてみたら食べられるとの事、早速口に含んでみたら甘酸っぱい 味覚が口いっぱいに広がりました。 ジャムや果実酒にも加工されるそうです。 山桃(ヤマモモ科) 2010.06.25(金) |
今年は気温が低かったせいか、苦手の蚊が庭にいません。ついでにバッタもいません。 昨年は大葉(青紫蘇:シソ科))がバッタに食われて、穴だらけになってしまいましたが 今のところ無事で色々な料理の薬味やツマに使い重宝しています。 上の写真 いつのだと、もうすっかり大きくなっている無花果は今ごとになってやっと出てきました。 下の写真 「無花果」イチジク(クワ科) 2010.06.23(水) |
関東地方は今日梅雨入りした模様です。 2010.06.14(月) |
雨の朝、紫陽花の色が濃くなってきました。 |
ガクアジサイ(額紫陽花) |
「城ヶ崎の雨」 |
「ベニガク」の赤が濃くなってきました。 2010.06.14(月) |
関東地方は間もなく梅雨入りしそうです。 2010.06.09(水) |
上、「ホタルブクロ」(キキョウ科) 下、「ブルーファンファーレ」(カンパニュラ)キキョウ科 |
紅一点 「ザクロ」の花が咲きました。 「紅一点」:北宋の王安石の柘榴を歌った詩「柘榴を咏ずるの詩」の詩のなかに 「万緑叢中(ばんりょくそうちゅう)紅一点人を動かすに春色多きを須(もち)いず」 と言う句があり、一面の緑の中にただ一輪、紅色の花が咲いている。から転じて 大勢、男性のいる中で、一人だけ女性がいる事を云います。 「ザクロ」(ザクロ科) 以下4枚 2010.06.05(土) |
何種類かの紫陽花(アジサイ)がありますが、梅雨入りを前に咲き始めました。 |
上は「ベニガク」、やがて紅色が赤になり、そして真っ赤になります。 下は「城ヶ崎の雨」と云う名だそうです。今のところ淡い紫の八重です。 |
以上4枚 2010.06.05(土) |
「アヤメ」(アヤメ科アヤメ属)が咲き始めました。 |
天候不順のため全滅かと思っていた梅の実がちょっぴり生りました。 毎年、今頃は咲いていた「オオムラサキ」 (ツツジ科)は花芽すら見えません。 2010.05.09 |
シラン(紫蘭)も咲きました。いよいよ紫の季節です・・。 以下2010.05.08 紫蘭(ラン科) |
「アヤメ」(アヤメ科アヤメ属) は明朝咲きそうです。 昨年は5月1日、一昨年の開花は5月4日でした。 |
「シラー」(ユリ科シラー属)は満開です。 以上2010.05.08 |
ツツジの季節になると蝶々やトカゲを庭のあちこちで見かけるようになります。 蝸牛(カタツムリ)も大きくなりました。殻にちょっと傷がありますが元気です。 一般に右巻きが多いのですが、わが家のクチベニマイマイは代々左巻きです。 クチベニマイマイ(腹足網原始腹足目オナジマイマイ科) 2010.05.03 |
「キジバト」の番はとうとう巣を離れてしまいました。とうとう雛は孵らなかったようです。 電線の上で慰めあっているようです。 とても残念ですが致し方ありません。 2010.05.01 午後4時16分 |
「ギンギアナム」 ギンギアナムまたはキンギアナム(ラン科デンドロビューム属) 「キジバト」は時々ですが短時間巣を空けています。雌雄交代で巣を温めていますが、 まだ、雛の姿は見えません。ちょっと心配になってきました。 2010.05.01 |
午前中の激しい雨もあがり、「ハナミズキ」も生き生きとしています。 (ミズキ科)別名:アメリカヤマボウシ キジバトはまだ抱卵中です。明日からお天気も良くなるようなので、もしかしたら そろそろ孵化するかも知れません。 2010.04.28 |
「ツツジ」は満開です。 「躑躅」ツツジ(ツツジ科) 以下2010.04.25 |
フキ(キク科フキ属)も大きくなり、先日は筍や身欠きにしんと調理しました。 |
「ギンギアナム」が白や薄紫の可憐な花を咲かせ始めました。 ギンギアナムまたはキンギアナム(ラン科デンドロビューム属) |
ちょっと遅咲きのハナニラ(ユリ科イフェイオン属)です。 |
抱卵中の「キジバト」です。孵化まであと3~4日だと思います。 頑張れ!! 以上2010.04.25 |
今日は冷たい雨が降っていますが、わが家の庭にはいつの間にかツツジの蕾がふくらみ イチジクが芽を出し始めハナミズキが開き始めていました。 |
チャボヒバの木にはキジバトが巣をつくり、木の芽(サンショウの葉)も大きくなりました。 2010.04.15 |
シュンラン:春蘭(ラン科)と ボケ:木瓜(バラ科) 2010.03.29 |
陽気がよくなったので山椒(さんしょう)が芽を出し、菫(スミレ)が咲き始めました。 サンショウ(ミカン科)、スミレ(スミレ科) 2010.03.21 |
フキ(キク科フキ属)も大分大きくなってきました。 2010.03.18 |
「木瓜」ボケ(バラ科)の蕾、今日中には開きそうです。 品種は大晃錦。 |
「柊南天」ヒイラギナンテン(メギ科)の花です。 この季節は次々と花が咲き始めるので追いかけるのが大変です。 2010.03.16 |
今日、スノーフレーク(ヒガンバナ科スノーフレーク属) が咲き始めました。 2010.03.15 |
水仙スイセン(ヒガンバナ科) 2010.03.13 |
庭の梅(バラ科)も八分咲きになりました。 椿(ツバキ科)は今が真っ盛りです。 2010.02.28 |
今までなかった場所に「スノードロップ」(ヒガンバナ科)が芽を出し、花ひらきました。 「スイセン」(ヒガンバナ科)も芽を出しました。 2010.01.22 |
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