美味しそうですが食べられません。 オモト(万年青)の実です。(ユリ科) こちらは食べられます。 庭のあちこちで蕗の薹(ふきのとう)が顔を出し始めました。 (キク科) |
「万両」マンリョウ(ヤブコウジ科) 2009.12.31大晦日 |
今年も柚子がたわわに実りました。 今日は冬至なのでゆったりとユズ湯に浸かりたいと思っています。 「柚子」ユズ(ミカン科) 2009.12.22 |
間もなく12月だというのに、昨日ゴマダラカミキリが洗濯したシーツに付いていたので 家人がはらって取り込んだつもりだったようですが、朝になって気がついたら部屋の 中に入って来ていました。 そっと摘まんで外に出してやりましたが、ゴマダラカミキリ(甲虫目カミキリムシ科)を 見かける時期は通常5~9月です。 これも地球温暖化のせいなのでしょうか。 2009.11.27 |
わが家の山茶花もあちこちで咲き始めました。 2009.11.09 「山茶花」サザンカ(ツバキ科) |
わが家に沢蟹がきてから約二ヶ月、一番小さかった蟹は残念でしたがご覧の三匹は いたって元気です。長生きして欲しいと願っています。 2009.11.01 「サワガニ」(十脚目 短尾下目 サワガニ科 サワガニ属) |
今年のザクロは十数個でした。先ほど採りいれたので「ザクロ酒」を作ります。 2009.10.04 |
「サルスベリ」 (ミソハギ科) 別名:百日紅 |
「ムラサキシキブ」(クマツヅラ科) |
「ホトトギス」(ユリ科ホトトギス属) |
「浜菊」ハマギク(キク科)が今年も咲きました。 以上2009.10.04 |
イチジク(無花果)は毎日4~5個づつ熟し味覚を楽しんでいますが、ザクロ(柘榴)は 昨年同様不作で、ざっと見渡したところ精々10個くらいのようです。 「ザクロ」(ザクロ科) 2009.09.10 |
4日から、わが家に「沢蟹」が仲間入りしました。 行きつけの魚屋さんが無料で配っていたので貰ってきました。 彼ら(4匹)にとっては、ありがた迷惑でしょうが孫達は大喜びで 居心地が良いように工夫したり、餌さやりをしています。 雑食性との事で餌さにはあまり気遣いしないですみそうです。 折角、わが家に来たからには長生きして欲しいと思っています。 池の金魚も自然に増えていますが、そこに入れる訳にはいか ず当分は試行錯誤しそうです。 「サワガニ」(十脚目 短尾下目 サワガニ科 サワガニ属) |
初めてお目にかかった「カメムシ」なので 写真に撮りました。 体長は20ミリくらい。 インターネットで調べてみたら 「アカスジキンカメムシ」の幼虫だそうです。 カメムシの仲間は臭いものが多いのですが、 この種類は比較的臭さが少ないそうです。 でも、確かめる気には到底なりません。 2009.09.04 |
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成虫になると緑地に赤色の模様が美しい カメムシになるそうです。 「アカスジキンカメムシ」 (半翅目 カメムシ目キンカメムシ科) |
ここにきて又「イチジク」が熟し始めました。 7月の初旬は、熟す端から「ヒヨドリ」に啄ばまれたり、蟻が中まで入り込んだりしていまし たが今は「ヒヨドリ」にも「蟻」にも害されずに熟すのを待てるようになりました。 (クワ科) 一方、裏庭の「ミョウガ」もすっかり花が咲いていました。 (ショウガ科) イチジクは洗ってそのまま食します。 茗荷は茄子と刻んでちょっと塩もみして食したり、 薬味に使います。 しばらくは季節感溢れる味覚が収穫できます。 2009.08.16 |
芙蓉(フヨウ)が咲き始めました。アオイ科の植物で朝咲いて夕方には萎む一日花です。 別名は、モクフヨウ(木芙蓉) 2009.08.07 |
梅雨明けとは言え天気は不順です。晴れ間の庭にアキアカネがいました。まだ羽化して 間もないせいかあまり赤くありません。 2009.07.25 |
梅雨明けの庭に 「ゴマダラカミキリ」が休んでいました。 胡麻斑髪切:胡麻斑天牛(甲虫目カミキリムシ科) 2009.07.17 |
孫が蒔いた朝顔が咲き始めました。これから毎朝目を楽しませてくれることでしょう。 昨日、関東地方の梅雨が明けたと発表されました。 2009.07.15 アサガオ(ヒルガオ科) |
わが家の蝸牛は左巻きが多いようです 「クチベニマイマイ」 (腹足網原始腹足目オナジマイマイ科) 2009.07.12 |
庭のトマトが赤くなってきました。 今日も雨が降っています。 明日は七夕です。 2009.07.06 |
アジサイが色褪せてきたら グラジオラスが赤い花を咲 かせました。 無花果(イチジク)もぼつぼ つ色付いてきましたが、もう 少し熟したら採ろうと思って いたら先に「ヒヨドリ」に啄ば まれてしまいました。 仕方がありませんが早めに 採りいれることにしました。 2009.07.01 |
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上はグラジオラス(アヤメ科グラジオラス属))、下はイチジク:無花果(クワ科) | |
門冠の松に、気がついたら松ぼっくりがなっていました。 もう40年以上になる赤松ですが 松ぼっくりは初めてのような気がします。 後日、植木屋さんにでも松ぼっくりがなぜ突然に なったのかを尋ねてみようと思います。 |
メドー・セージ(サルビア)が咲き始めました。 南米原産のサルビアの一種だそうですが、 私はこの花の紫がかったブルーが大好きです。(シソ科) 2009.06.29 |
関東地方も10日、梅雨入りしたと気象庁から発表されました。 平年より2日、昨年より 12日遅い梅雨入りだそうです。 2009.06.10 梅雨にはやはりアジサイが似合います。 トマトも大分大きくなってきました楽しみです。 |
紅一点 「ザクロ」の花が咲きました。 「紅一点」:北宋の王安石の柘榴を歌った詩「柘榴を咏ずるの詩」の詩のなかに 「万緑叢中(ばんりょくそうちゅう)紅一点 人を動かすに春色多きを須(もち)いず」 と言う句があり、一面の緑の中にただ一輪、紅色の花が咲いている。から転じて 大勢、男性のいる中で、一人だけ女性がいる事を云います。 「成語大辞苑」主婦と生活社より 「ザクロ」(ザクロ科) 2009.05.13 |
アヤメが咲きました。昨年より2日早い開花でした。 2009.05.02 |
「アヤメ」(アヤメ科アヤメ属) は明朝咲きそうです。 昨年の開花は5月4日でした。 |
「オオムラサキ」 (ツツジ科)は間もなく満開です。 2009.05.01 |
「シラー」(ユリ科シラー属)が咲き始めました。 2009.04.22 |
ハナミズキ」が咲き始めました。 花弁に見えるのは総苞片です。 「花水木」ハナミズキ(ミズキ科) 別名「アメリカヤマボウシ」 |
「ツツジ」も咲き始めました。 「躑躅」ツツジ(ツツジ科) 2009.04.16 |
イチジクが芽を出すと同時 に実もふくらんできました。 「無花果」イチジク(クワ科) ハナミズキも花芽が膨らみ ツツジが間もなく開花しそう です。 そうなると、トカゲの動きが 活発になります。 うちのトカゲは人懐こい? ので「手乗りトカゲ」と呼ん でいますが、頭を撫でられ たり手の上に乗せられたり して本当は迷惑なんでしょ うね。 |
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「ニホントカゲ」(有鱗目トカゲ亜目スキンク科スジトカゲ属) 2009.04.11 |
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木の芽がずいぶん大きくなりました。 サンショウ(ミカン科) 2009.04.06 |
フキ(キク科フキ属)もいっぱいです。 |
これは何の花だと思いますか? 答えは「ハボタン」の花です。 今頃になるとハボタン(アブラナ科)の茎がどんどん伸びて黄色の小さな花(2cm位) を咲かせます。 以上2009.04.06 |
暖かかった今日、初めて庭でトカゲを見かけました。 2009.04.03 「ニホンカナヘビ」(有鱗目トカゲ亜目カナヘビ科クサカナヘビ属) |
スノーフレーク(ヒガンバナ科スノーフレーク属)は今が盛り。 |
わが家のハナニラ(ユリ科イフェイオン属)はちょっと遅咲きのようです。 以上2009.04.03 |
「木瓜」ボケ(バラ科) 品種は大晃錦です。 2009.03.26 |
「山椒」サンショウ(ミカン科)が芽吹いてきました。 |
スノーフレーク(ヒガンバナ科スノーフレーク属) 以上2009.03.26 |
上の植物は思わぬ所から顔を出しましたが、何だったか今のところ不明です。 水仙は庭のあちこちで咲き始めました。 2009.03.10 |
啓蟄の今日、虫ならぬ水仙の蕾がふくらんできました。 水仙スイセン(ヒガンバナ科) 2009.03.05 |
スノードロップ(ヒガンバナ科ガランサス属) 2009.02.18 |
今日は節分、わが家の梅もやっとほころび始めました。 今年も梅干を漬ける予定なので 沢山実をつけるよう願っています。 2009.02.03 |
屋内の「ギンギアナム」が白や薄紫の可憐な花を咲かせました。写真を撮ったあとで気付い たのですが、シャクトリムシの一種「エダシャク」が枯れ枝状の擬態でぶら下がっていました。 ギンギアナムの花は約2センチ。 エダシャクは全長約3センチで本当に枯れ枝ですね。 ギンギアナムまたはキンギアナム(ラン科デンドロビューム属) シャクトリムシ(鱗翅目=チョウ目シャクガ科の幼虫) 2009.01.31 |
気がついたら庭のあちこちでフキノトウが顔を出していました。 「蕗の薹」 フキノトウ(キク科) 2009.01.25 |
早いもので平成21年正月も明日はもう七草です。 例年、朝は七草粥を作り夜は私が中華粥を作ります。明朝の七草粥に備えて庭にあるセリを 摘み取りました。もちろん全部が庭で揃うわけではありませんから別にセットを買いました。 中華粥は大きな深鍋に二つ作ります。それぞれ米2カップに水18カップ、乾燥した帆立貝柱を 2~3個割りほぐして入れ強火で沸騰したら、豚赤み挽肉250グラムを繋ぎの小麦粉と塩胡椒、 醤油を加え粘りの出る迄練って丸めて落とし、時々あくを取りながらうんと弱火にして約1時間、 お米がポップコーンのように開いたら出来上がりです。 器によそい生姜の細切りと三つ葉、 胡椒と醤油、ごま油をかけて戴きます。 この中華粥は家族達にも大好評で七草の夕食は 勿論、寒い冬の間に数回作って喜ばれています。 2009.01.06 |
セリ(セリ科セリ属) |