明日、植木屋さんが来るから今のうちに柘榴を採りましょう、と家人が言うので ちょっと早いかと思いましたが採り入れました。大小合わせて十数個でした。 ザクロ(ザクロ科) 2008.10.02 |
イチジクが大分熟してきたので、そろそろ採りいれます。 2008.9.8 |
朝晩は虫の声が聞こえ、少しづつ秋の気配が感じられてきました。 無花果(イチジク)が色付いてきました。 イチジク(クワ科) 2008.9.6 |
瑠璃色のはねのチョウが飛んできました。 早速、写真に撮り調べてみたら、 「ルリタテハ」と云う蝶でした。英名はBlue Admiral(青い提督)だそうです。 マウスを写真にのせて(ロールオーバー)みてください。 もう一枚あります。 どの蝶も、絶えずひらひらと飛び回っていて中々写真を撮らしてくれません。 瑠璃蛺 (タテハチョウ科タテハチョウ亜科) 2008.9.3 |
午後になり、いつの間にか雛たちはモッコクの枝に移動していました。 親鳥がせっせと餌を運んでいます。赤く見えるのは花の蕾か実のようです。 左側のもう一羽の親鳥は、この場所を動きません。雛を守っているようです。 |
2~3日前から、ヒヨドリが盛んに鳴きながら慌ただしく飛びかっていました。 今朝、雨が上がったので庭に出たら、チャボヒバの中からピィーヨ、ピィーヨ と鳴き声がするので覗いて見たら、ヒヨドリの雛が数羽かたまっていました。 この樹で孵ったのかどうかは分かりませんが、写真を撮っている間中、近く の電線の上から親鳥が心配でギィー、ギィーと けたたましく鳴いていました。 暫らくは賑やかな鳴き声も我慢しなければなりません。 鵯:ヒヨドリ(スズメ目ヒヨドリ科)、 チャボヒバ(ヒノキ科) 2008.8.30朝 |
今朝、フヨウが咲きました。 「フヨウ」 (アオイ科) 2008.8.15 昨年は7月25日、一作年は8月8日、その前の年は8月14日でした。 網戸に見掛けない虫がとまっていたので、調べてみたら「蟻地獄」の成虫の 「ホシウスバカゲロウ」のようです。 図鑑などでは体長30~35ミリとのことで すが50ミリ程ありました。 (アミメカゲロウ目 脈翅亜目 ウスバカゲロウ科) |
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「オクラ」(アオイ科オクラ属) アオイ科の1年草で原産地 は、アフリカ東北部とありま す。 オクラのうぶ毛は塩をまぶし 擦り取った後、水洗いして 調理します。 わが家では、 さっと茹でて小口切りにして 納豆等とあえて食します。 2008.8.6 |
ナス(茄子)が取れ始めまし た。 今夜は、素揚げにして おろし生姜に醤油と味の素 を一振りして楽しみます。 ナス (ナス科) 今年は、庭であまりセミを 見かけませんでしたが、 今日、アブラゼミ(油蝉)が ヤマモモの樹にとまってい ました。 アブラゼミ (半翅目セミ科) 2008.8.3 |
「キアゲハ」黄揚羽 (アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科) アゲハと較べると一段と色鮮やかです。 2008.7.29 「アサガオ」毎朝、目を楽しませてくれます。 朝顔 (ヒルガオ科) |
「オクラ」が綺麗な花を咲かせました。 (アオイ科オクラ属) このところ庭にある作物の写真が多くなりました。 2008.7.27 |
「アゲハ」揚羽 (アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科) 無花果(イチジク)の葉の上で一休みしていました。 2008.7.26 |
庭でとれた梅を使った「梅干作り」 梅雨が明けたので今日から干しはじめました。 2008.7.25 |
「ミニトマト」も真っ赤に熟し ました。 たくさん生っているので、 しばらくは取れ取れの新鮮 なトマトが楽しめます。 2008.7.24 |
庭の「胡瓜」キュウリが大きく なってきました。 いつも思うのですが、自家栽 培の作物がとれる頃は店頭 でも、一山幾らで販売されて います。 当たり前ですが・・ でも、 形は少々悪くても無農薬で 飛び切り新鮮なのが魅力で す。 2008.7.19 平年より一日早く、先ほど 関東甲信地方の梅雨明け 宣言が気象庁より発表され ました。 |
梅雨はまだ明けません。 2008.7.10 上は、「マリーゴルド」(キク科) 下は「ザクロ」(ザクロ科) 今年の柘榴は不作のようです。 昨年は60個ほど生りましたが一昨年は わずか6個でした。まだ分かりませんが今年は10個前後のようです。 |
(上) 「クロアゲハ」が メドセージの花蜜を 吸いにきました。 (アゲハチョウ科) (左) 「胡瓜」の花(ウリ科)が 涼しげに咲いています。 (下) 「ミニトマト」(ナス科)も やがて赤く熟します。 2008.7.1 |
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梅雨の中休みです。 秋の七草に入っている桔梗。 わが家の庭での開花状態は 昨年並みです。 別名は「バルーンフラワー」 開花直前のつぼみは本当に 風船のようです。 「キキョウ」桔梗 (キキョウ科キキョウ属) 2008.6.27 |
「山椒の実」のつくだ煮 2008.6.22 庭に「サンショウの木」が4~5本あります。この時期「サンショウの実」が 沢山ついています。わが家では毎年、この山椒の実をつんでつくだ煮を 作っています。 参考資料は「土井勝 日本料理全書」 材料は、「山椒の実・・300g 調味料は酒・しょうゆ・ざらめ」 ①摘んだ実は一晩水につけておきます。 ②なべに水を切った①と酒1/2カップを入れ強火で炒り(焦がさないよう) 次に、しょうゆ3/4カップとざらめ(なければ上白・三温でも可)大さじ1を 入れ、落し蓋をし弱火で煮汁がほとんど無くなるまで、時々混ぜながら 気長に煮ます。 ピリッと美味しいつくだ煮が出来上がります。 冷ましてから小鉢か小瓶に入れ冷蔵庫で保存します。熱々のご飯の上に 数粒のせてピリッとした食感を楽しんでいます。 お宅でも試してみては如何でしょうか。 |
「桔梗」が一輪開花しました。 「桔梗」キキョウ(キキョウ科) 2008.6.20 |
孫たちと一緒に梅(うめ)の穫り入れをしました。 2008.6.14 今年は割りと豊作で大粒の見事な梅が7kgほどとれました。 毎年、梅酒や シロップ漬け等にしていますが、私はビール党なので折角作っても少しも減 りません。そこで、今年は梅干作りに挑戦しようかと家人と話し合っています。 |
今日は梅雨の中休み、朝から晴れわたりどうやら夏日になるようです。 先日紹介したアジサイの「ベニガク」と「城ヶ崎の雨」が色濃くなって きました。 2008.6.13 |
上は「ベニガク」、淡いピンクだったのが赤に変化してきました。 下の「城ヶ崎の雨」も淡い紫が色濃くなり八重もはっきりしてきました。 |
いつもいつも思います なんて綺麗な青だろう・・・と でも、アップすると エイリアンが大きな口をあけて迫ってくるようにも見えますね・・ 2008.6.4 「メドセージ」 サルビアの一種です。(シソ科サルビア属)学名:サルビア・ガラニチカ |
「ダリア」(キク科ダリア属) |
関東地方も今日から「梅雨入り」したとの発表がありました。 梅雨にはやっぱり「アジサイ」が良く似合いますね。 2008.6.2 |
昨年、友人から貰った二株の「アジサイ」が花開きました。 上は「ベニガク」、やがて紅色が赤になり、そして真っ赤になるようです。 下は「城ヶ崎の雨」と云う名だそうです。今のところ淡い紫の八重ですが、 これからどう変化するのか楽しみです。 |
今日は湿度30%・気温27℃位、爽やかな風が庭を渡っていきます。 バラが咲き、梅の実が大きくなり、蝶が舞っています。 2008.5.23 |
上は「ダイミョウセセリ」 大名挵 (セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科) 小柄ながら紋付羽織袴(はかま)姿と見てこの名前が付いたようです。 |
「梅に実」 途中で大分落ちましたが現在は直径4cm位になりました。 作柄はまあまあです。 ミニバラも開きました。 |
「ユズ」 柚子が花をつけました。 2008.5.19 「ユズ」(ミカン科) |
「アヤメ」(アヤメ科アヤメ属) は今朝咲き始めました。 2008.5.4 |
「オオムラサキ」 (ツツジ科) 2008.5.2 |
「シラー」(ユリ科シラー属)も咲き始めました。 |
「シラン」紫蘭 (ラン科シラン属) この時期まちを歩くと大抵 の家の庭先にはシランが 咲いています。 わが家のは晩生(おくて) なんでしょうか?ようやく 今朝開きました。 そう云えば 今日は「昭和の日」です。 昭和天皇が崩御されて からもう20年です。歳月の 経つのは早いものですね。 下の写真は「ミヤコワスレ」 2008.4.29 |
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「ミヤコワスレ」 (キク科ミヤマヨメナ属) |
「マーガレット」 (キク科) 別名:オタマギク 2008.4.27 |
「フクシア」 (アカバナ科) 4枚の赤く見えるのは萼(ガク)、白い花と長い雌しべと雄しべです。 |
「ブーゲンビレア」 熱帯花木のひとつです。白い部分が花で、花弁にみえるのは苞(ほう)です。 「ブーゲンビレア」(オシロイバナ科) 2008.4.23 |
「ハナミズキ」が咲き始めました。 花弁に見えるのは総苞片です。 「花水木」ハナミズキ(ミズキ科)別名「アメリカヤマボウシ」 2008.4.19 |
「ツツジ」も三色そろって咲き始めました。 「躑躅」ツツジ(ツツジ科) |
よい筍があったので夕食は「筍ご飯」に決めました。 |
「木の芽」(サンショウの若芽)どきになりました。 スーパーの広告には「筍」が載るようになりました。 2008.4.6 |
「ハナニラ」(ユリ科イフォイオン属) 別名:セイヨウアマナ 英名は花の形からスプリング スター フラワー |
別の場所に自生している「スミレ」 |
雨の朝、「フキ」 蕗(キク科)が大分伸びてきました。フキが伸び山椒の芽が 大きくなると、そろそろ筍の季節ですね。 「身欠きにしん」との煮物も楽しみの時期になります。 2008.03.31 |
今日はヒバリ(雲雀)が庭に飛んできました。池で水を飲んだり、ウシハコベの 実を啄ばんだりして30分近く遊んでいました。 「ヒバリ」 (スズメ目ヒバリ科) 2008.03.29 |
「ヒアシンス」も咲き始めました。 「ヒアシンス」(ユリ科ヒアシンス属) 2008.03.27 |
「木瓜」 ボケ(バラ科)が咲きました。 2008.03.26 |
梅は満開になりました。(バラ科) 雨にぬれて水仙も元気に咲きました。 水仙スイセン(ヒガンバナ科) 2008.03.10 |
ようやく水仙の蕾が膨らんできました。 2008.03.07 |
庭の水仙がようやく伸びてきました。 2008.02.27 水仙スイセン(ヒガンバナ科) 下の写真は、昨年(2007年)の今日(2月27日)の写真です。 これで見ると昨年の冬は暖かだったようです。 |
下の写真は、一昨年2006年3月6日、啓蟄の日の写真です。 今年(2008年)と同じような伸び具合です。 |
立春が過ぎて日一日と陽が伸びてきました。 今日、わが家の梅が一輪だけ花開きました。昨年より10日遅い開花です。 ウメ(バラ科) 2008.2.18 |
この地方にしては本格的な雪が降りました。降雪量は5cmくらいです。 孫娘達は大喜びで庭で雪合戦をしたり、ご覧のような雪だるまをつくって 楽しんでいました。 2008.2.03 |
梅ノ木と石灯籠に積った雪 |
例年より少し遅いようですが雪解けの庭にフキノトウが顔を出しました。 「蕗の薹」 フキノトウ(キク科) 2008.1.24 |
この冬はじめて雪らしい雪が降りました。 2008.1.23 「山茶花」サザンカ(ツバキ科) |
お正月も今日は6日、昔は ”七草までは松の内” といったものでしたね。 窓辺の「カトレア」が花開きました。 今年も良い年でありますように・・ 「カトレア」(ラン科カトレア属) 2008.1.6 |