わが家の庭 2006年

我が家の小さな庭の動植物たちです。
四季を通し生命(いのち)に満ち溢れています。

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来年も良い年でありますように・・

                                2006.12.28

蕗の薹(フキノトウ)が顔を出しました、例年より少し早いようです
フキノトウ(キク科)                     2006.12.27




ユズ(ミカン科)          今日は冬至です 2006.12.22

 今日は冬至(とうじ)なので
 朝食で南瓜(カボチャ)を食べました。 夕方には「ゆず湯」に入ります。
 
 冬至(とうじ)にはカボチャを食べてゆず湯に入って無病息災を祈願すると
 云う風習が昔から日本にあります。
 調べてみましたら、諸説あるようですが
             冬至⇒とうじ⇒湯治(病を治す、健康)⇒風呂(ふろ)
             柚子⇒ゆず⇒ゆうずう⇒融通⇒金運(お金に恵まれる)

 現代は融通が利き過ぎて困ったものです。
             返済の当てのない高利の借金などは、もってのほかです

 南瓜にも諸説あるようですが、昔はこの時期には野菜が少なく保存のきく
             南瓜を食べることによりビタミンやカロチン等の補給が
             なされたようです。又中国では南瓜を食べると魔除けに
             なり病気にかからないと云われるそうです。
 いずれにせよ、古くから良いと云われる事は「生活の知恵」から生み出された
             もの、夕方には「ゆず湯」に入って無病息災を祈ります。

             


オモト(万年青)               2006.12.21


オモト(ユリ科)も、いつの間にか庭のあちこちに実生で増えています。


ヒイラギ(柊)                    2006.12.15


ヒイラギ(モクセイ科)は雌雄異株です。
わが家のヒイラギは雌木なので今年も可憐な花が咲きました。
子供の頃、柊の葉を親指と人差し指ではさんで息を吹きかけて
くるくる廻して遊んだものです。



 こちらはセンリョウ(千両)です
 マンリョウ(万両)はヤブコウジ科ですがセンリョウはセンリョウ科です。
 縁起の良い名前なのでマンリョウと共にお正月の生け花などに使われます
 実の黄色い方は、キミノセンリョウという品種です     2006.12.14


ヤツデ(八手)                     2006.12.13


ヤツデ(ウコギ科) この花の実が黒く熟すのは来年5月頃です。



 ちょっと美味しそうでしょう 何だと思いますか?
 
 ロールオーバーしてみてください。
 実はセンリョウと共に縁起の良いマンリョウ(万両)の実です。(ヤブコウジ科)
 庭のあちこちに種が零れ落ちて生えた実生のマンリョウがあります。
  
 お正月までもう一ヶ月ありませんね・・              2006.12.3 


 シクラメン(サクラソウ科)
 
 和名は篝火花(カガリビバナ)
 花びらが上を向き、炎が燃え立つように見えるのでこの和名があるようです
 このシクラメンなどは本当に和名がぴったりですね      2006.11.27


 葉牡丹(ハボタン)もいろいろな形や色があって楽しみです。
 今日は勤労感謝の日です                     2006.11.23



 「キボシカミキリ」
 甲虫目 カブトムシ亜科
      カミキリムシ科

 深緑色の体に薄黄色の
 斑点があるカミキリムシ

 最初に見たときは
 「ゴマダラカミキリ」だと
 思いましたが、写真に
 撮って調べてみましたら
 「キボシカミキリ」でした。

 幼虫はミカンやイチジクの
 生木に食害を及ぼします。

 わが家の庭にもミカンや
 無花果(イチジク)が
 ありますが、さりとて
 殺生はできません。
 無事、
 子孫繁栄が出来ますように

         2006.11.22
 


 ハボタンの季節になりました。         葉牡丹ハボタン(アブラナ科)
 ご近所では、既にクリスマスのイルミネーションをつけ終わりました。
 わが家では、数日前から朝晩暖房を入れるようになりました。 2006.11.20


 朝晩はすっかり冷え込んできました。
 赤や黄色のコギクが目を楽しませてくれます。    2006.11.13


 孵化してから約80日になりました。
 水槽の中の金魚は、なかなかうまく撮れません。
 大きいのは30_以上になりましたが数は30〜40匹になってきました。
                                    2006.11.8


 山茶花が庭のあちこちで咲き始めました。       2006.11.6


赤い小菊も咲きました。(キク科)             2006.11.5


「山茶花」サザンカ (ツバキ科) 咲きました。  2006.11.4



今日は文化の日。               2006.11.3


「小菊」 黄色は花開き、赤も間もなく開花します。




「山茶花」サザンカ (ツバキ科)          2006.10.31


間もなく開花します。

「小菊」コギク (キク科)                 2006.10.30



 雨上がりの朝、庭に出ると「クロコウガイビル」を見つけました。
 最初にこの生き物を見たときは吃驚しました。丁度幻の蛇「ツチノコ」が
 話題になっていた頃でした。
 すわ「ツチノコ」と思い調べたところ「クロコウガイビル」と分かりました。
 黒笄蛭(クロコウガイビル)
 扁形動物門ウズムシ(渦虫)網ウズムシ(三岐腸)目コウガイビル科

 名前にヒルと付きますがヒルとは異なった生物です。
 これは長さ15aくらい、ゆっくり移動しやがてニチニチソウの植木鉢の
 下に滑り込んでいきました。
 気持ち悪がったら気の毒です。見かけても殺さないで下さい。
 地球上には本当に色々な生き物がいます。彼(彼女かも)がいたと云う
 事は、わが家の庭にはまだ沢山の仲間がいると云うことでしょう。
 案外とここは住み易いのかも知れませんね
                                   2006.10.25
 


 しばらく旅行をしていて帰ってきたら、金魚はこんなに大きくなっていました。
 生き物を飼っていると家をあける事が出来ませんが、幸い私のところは
 二世帯住宅なので留守中は孫達が一生懸命に面倒を見てくれました。
 大きいのは25_位になりましたが数は40〜50匹に淘汰されていました。
 この中で無事に池に放たれるのはどのくらいでしょうか・・  2006.10.21


 孫娘が学校から持ってきて、苗から大事に育ててきた稲が黄金色になって
 きました。 8月28日に開花してから今日で40日目になります。
 その間、雑草を抜いたり水を遣ったり、鳥に啄ばまれないよう網をかぶせたり
 していました。もちろん、この位の事で農家の方のご苦労が分かる筈はありま
 せんが、その万分の一でも体験できたことは貴重な経験になることでしょう。
                                    2006.10.7 


「桔梗」キキョウ (キキョウ科キキョウ属)      2006.10.4

 「柘榴」ザクロが割れてきたので穫り入れました。結局今年は6個でした。
 早速ひとつ割りほぐし、ご飯茶碗山盛り程のちょっぴり渋味の甘酸っぱい
 実を楽しみました。 昨年は60個程生り「ザクロ酒」を造りましたが・・
 
 ところで、ザクロと鬼子母神の伝説はご存知と思います。しかし、こんな話を
 知りました。”鬼子母神が人間の子供をさらって食べていて、困った人間から
 相談を受けたお釈迦様が、500人ともいわれる鬼子母神の子供の中で、最も
 可愛がっていた一番下の子供を隠してしまい、それを嘆き悲しむ鬼子母神に
 命の大切さを諭し子供を返した” ところまでは同じですが、”変わりに人の肉
 の味がするからザクロを云々・・”の部分がそうではないとの事です。
 
 ザクロの中には、沢山の小さな実が種を包んで入っています。このことから
 ザクロは子孫繁栄をあらわす縁起の良い果物といわれていて、鬼子母神が
 子供を抱き片手に「吉祥果」と呼ばれるザクロの枝を持っているのは、改心
 して以来、子育てと安産の守り神として祀られおり、ザクロを人の肉の代わ
 りに云々・・と言うのは、その後付け加えられた話とのことです。
                                     2006.10.3 


夜来の雨です。                      2006.10.2


 今日から神無月、出雲では八百万の神が集う「神在月」です。 
この「アスター」は今朝咲き始めました。        2006.10.1


「アスター」(キク科) 多年草



八重咲きアスター



花は一番きれいなときを映像に残してあげたいと思っています。

「日々草」ニチニチソウ                   2006.9.29


ニチニチソウ(キョウチクトウ科)別名ニチニチカ、ビンカ
本当に名前のとおり、夏から毎日咲きつづけています。
もちろん同じ花が咲き続けるのではなく、次々と新しい
花が開き数日で萎んでいく繰り返しです。
今朝、種が飛んで生えたと思われる「ニチニチソウ」の
花が咲きました。上の写真の場所とは少し離れた所で
逞しく花開きました。花の形が少し異なる様ですが暫く
観察したいと思います。


 孵化してから今日で6週間経ちました。これは最初の水槽の金魚たちです。
 大きいのは体長15ミリ程になり魚らしくなってきました。(当たり前ですね)
 しかし、中には孵化した時と左程変わらないのもいます。
 週に1回、水槽の水を三分の一程入れ換えています。(汲み置いた水で)
 餌は今のところ少しずつ日に4回与えています。
 家人は”大分赤くなってきましたね”と言いますが、さてどうでしょうか・・
 小さな命ですが大事に育てています。              2006.9.28


「柘榴」ザクロ(ザクロ科)                    2006.9.26


「ざくろ」昨年は60個位生ったのに今年は5個です。
長かった梅雨など天候不順のためだとおもいます。

「柚子」ユズ(ミカン科)も昨年より若干少ないようです。


ちょっと肌寒くなり、食品売り場には早くも「鍋セット」が並びました。

「山椒」サンショウの実が弾けています。          2006.9.25

 「山椒」サンショウ (ミカン科)


 山椒の実が赤く色づき、弾けて黒い
 種が出てきます。
 
 
 この種が零れ落ちて生えた実生の
 若い木が庭のあちこちにあります。
 
 山椒の若葉は「木の芽」と呼ばれて
 お吸い物に浮かべたり筍ごはんや
 うなぎの蒲焼に添えたりします。
 今頃は葉も大きく硬くなります。
 高級料理店などでは年間を通して
 若い「木の芽」を使っています。
 聞いてみましたら「ハウスもの」です
 と「ウニ」の入っている箱と同じ様な
 箱にきれいに並べられた「木の芽」
 を持ってきて見せてくれました。
 又、「粉山椒」は、この山椒の実を
 粉に挽いたのものです。


「茗荷」ミョウガ (ショウガ科)               2006.9.24

 裏庭のあちこちに「茗荷」
 があります。
 たまに採りにいくとすでに
 花が咲いているのが沢山
 あります。
 本当は花が咲く前に掘った
 ほうがいいのでしょうが・・
 

 ミョウガは味噌汁に入れた
 り、この時期は茄子と一緒
 に小口切りにしてサッと塩
 もみすると大変美味しく頂け
 ます。


 昔は「茗荷」を食べ過ぎると
 物忘れするとか馬鹿になる
 と云われましたが、もちろん
 迷信です。

 もし、物忘れが激しくなった
 らそれは多分歳のせいでし
 ょう、私事ですが・・・
 
 茗荷の花は夕方には萎ん
 でしまいます。



「稲穂」はこうべをたれ始めました。



もしかしたら「ツマグロキチョウ」(鱗翅目シロチョウ科モンキチョウ亜科)


前翅の先端のとがり具合からみると「キチョウ」かも知れませんが・・
(ロールオーバーしてください)

「ニホンカナヘビ」


「ニホンカナヘビ」(有鱗目トカゲ亜目 カナヘビ科 クサカナヘビ属)
「ニホントカゲ」(ロールオーバー)と似ていますが、比べると尾も長く
艶のない褐色の体色をしています。しっぽは切れても又再生します。


「秋桜」コスモス                       2006.9.22




「コスモス」(キク科コスモス属)




「金魚の赤ちゃん」孵化して35日経ちました。     2006.9.20


先月の17日に孵化した金魚、同じ日に孵化したのに大きさにかなりの
個体差が出来ました。又、数も減少してきたようです。そこでとりあえず
大きそうな(13_位)数匹を別の鉢に移して様子を見ることにしました。
(ロールオーバーしてください)

「多羅葉」タラヨウ(モチノキ科)の新芽


「タラヨウ」は雌雄異株で、わが家のは雄株です。葉の裏に傷をつけると
黒く残り文字や絵を描くことが出来ます。これが「葉書」ハガキの語源と
云われています。赤い葉は新芽、 左右の大きな葉が葉書になります。
(ロールオーバーしてください)

「ショウリョウバッタ」(直翅目バッタ科 ショウリョウバッタ亜科) 2006.9.19


原っぱなどで突然足元からチキチキと音をたてて飛びたつバッタに出会った
ことがあると思います。このように飛び立つときにチキチキと音をたてるのが
「ショウリョウバッタ」の雄だそうです。ロールオーバー写真は「オンブバッタ」

「シロオビノメイガ」(鱗翅目メイガ科 ノメイガ亜科) 開帳18_位


蛾と蝶を含む鱗翅目の9割以上は蛾(ガ)が占めているそうです。
「チョウ・ガ」山と渓谷社より


「蝸牛」カタツムリ(マイマイ)
雨で濡れた地面をゆっくりを移動しています。  2006.9.18

 「クチベニマイマイ」
 腹足網原始腹足目オナジマイマイ科

 殻口が紅色なので、この名前がつい
 たようです。
 このクチベニマイマイは左巻きです。

 このところ「わが家の庭」には動物が
 たくさん登場してきました。
 もちろん、以前からもいたのですが
 ついつい写真の撮りやすい植物を
 多く掲載してきました(動かない為)
 
 小さい庭ながら生命(いのち)に満ち
 溢れています。
 これからも色々な動植物を紹介して
 いきたいと思います。
 
              2006.9.18


「ニホントカゲ」の幼体。
成体になるとしっぽも胴体と同色になります。(ロールオーバー)  2006.9.15


「ニホントカゲ」(有鱗目トカゲ亜目スキンク科スジトカゲ属)

「オンブバッタ」(直翅目オンブバッタ科 オンブバッタ亜科)


「ショウリョウバッタ」と似ていますが、このバッタはあまり飛びません。
マウスポインタが上に来たときに切り替わる画像(ロールオーバー)は
「ショウリョウバッタ」です。                 2006.9.19撮影

「稲穂」も大分重くなってきました。               2006.9.15



「イヌタデ」にとまった「大和小灰蝶」ヤマトシジミ


「ヤマトシジミ」(鱗翅目シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
「イヌタデ」(タデ科タデ属)別名はアカマンマ。
子供の頃に、アカマンマをお赤飯に見立ててママゴトをした
記憶のある人も多いと思います。



今日も雨、秋の長雨といいますが
「茱萸」グミの葉陰で雨宿りしている「黄蝶」を見つけました。  2006.9.14


「キチョウ」(鱗翅目シロチョウ科モンキチョウ亜科)
夏に出る蝶は2週間くらいの寿命で、秋に出るものは冬を越すそうです。
この蝶は模様から秋型のようです。 長生きしてほしいですね。



午後になり「ランタナ」(クマツヅラ科)の蜜を吸う「キチョウ」

今日は朝から雨、最高気温も20度位との事。梅雨時ではありませんが
「露草」ツユクサを写してみたくなりました。           2006.9.13


「ツユクサ」(ツユクサ科ツユクサ属)
朝咲いて午後には萎んでしまう半日花です。花びらは二枚に見えますが
下に半透明の花びらがもう一枚あります。6本の雄しべの内長い2本には
花粉がありますが、あとの4本にはありません(仮雄しべ)。花が閉じる時
雄しべと雌しべが内側に巻かれ自家受粉するそうです。花の汁で布を染
めたことから古くは着草(ツキクサ)と呼ばれました。



「フヨウ」の中で花粉まみれになっている「蜂」がいました。
そういえば、この頃「アシナガバチ」をあまり見かけません。  2006.9.10


この「働きバチ」は、多分「ニホンミツバチ」(膜翅目ミツバチ科)と思います。




孵化してから20日目の「金魚」、大きいのは9mm位になり
やっと魚らしい格好になってきました。        2006.9.5


百日紅サルスベリ(ミソハギ科)の葉の上の
「ルリチュウレンジ」(膜翅目ミフシハバチ科)


「ルリチュウレンジ」は全身が暗い青藍色の1a前後の小さなハチの仲間
刺す針は持たず、翅は半透明の黒色。幼虫はツツジなどの葉を食べます。

「ツマグロヒョウモン」の雌。(鱗翅目タテハチョウ科)   2006.9.3


マウスポインタが上に来たときに切り替わる画像(ロールオーバー)は
「ヒョウモンチョウ」です。




半年振りに「コゲラ」を見かけました。
餌を探して「糸ヒバ」の幹を丹念につついていました。   2006.9.2


「コゲラ」(キツツキ目キツツキ科)、すずめより若干大きめのキツツキです。
「糸ヒバ」(ヒノキ科)、比翼檜葉(ヒヨクヒバ)とも云うようです。        


「スパシフィラム」(サトイモ科スパシフィラム属)
なんとなく秋の空気になりました。 明日から9月です。   2006.8.31


いろいろな蝶が飛んできますが、なかなか写真が撮れません。

「ランタナ」(クマツヅラ科)の蜜を吸う「ヒョウモンチョウ」


マウスポインタが上に来たときに切り替わる画像(ロールオーバー)は
「ツマグロヒョウモンチョウ」です。              2006.9.3撮影

柚子の葉にとまった「ミスジチョウ」は可哀想に羽根が傷ついていましたが
それでも元気いっぱい飛び回っていました。


上「ヒョウモンチョウ」、下「ミスジチョウ」いずれも(鱗翅目タテハチョウ科)
また、「ランタナ」は花の色が変化するので「七変化」の別名があります。



稲(お米)の花が咲きました。      2006.8.28


稲には花びらにあたる部分が無く「雄しべ」と「雌しべ」を緑色の殻が
 包んでいます。この殻が開いて10〜20分経つと6本の白い「雄しべ」と
「雌しべ」が顔をのぞかせます。そして、伸びた「雄しべ」が花粉を撒き
「雌しべ」について受粉が完了すると、殻は「雄しべ」を外に残したまま
すぐに閉じてしまいます。







「稲」(イネ科)も開花しそうです。       2006.8.25



孵化して5日目です。体長はわずかに大きくなったようですが
盛んに泳ぎ回るようになりました。    2006.8.21



昨日は金魚が孵化し、今日は布袋葵が咲きました。   2006.8.18


3日前の8月15日に産卵したのに、17日には早くも孵化しました。体長は
5ミリ程ですが水槽の中を元気に動き回っています。数は2〜300匹程です。




4〜5日前まで黒かったこの池で生まれた金魚。
段々赤くなってきました。




「布袋葵」ホテイアオイ(ミズアオイ科)が咲きました。
この花も一日花です。


下は午前6時、上は午前8時30分に撮影。




今日は「終戦記念日」
            平和がなによりです。      2006.8.15


布袋葵(ミズアオイ科)に金魚たちの「産卵」の様子です。




「芙蓉」フヨウ(アオイ科)が咲き、台風7号が近づいてきました。  2006.8.8


「フヨウ」は一日花です。毎朝新しい花が開き一日で散ってしまいます。
「芙蓉」の雌しべは先端の五つに分かれているところです。その下に
広がっているのが雄しべです。




「松葉牡丹」マツバボタン(スベリヒユ科)
日照りにも強いので「日照り草」とも云われたそうです。



「ブルーベリー」(ツツジ科コケモモ属)がようやく色づいてきました。 2006.8.6


今年は梅雨が長かったせいか、生り物が不出来です。
昨年60個ほど生った「ざくろ」は5個、梅も不作、
「グミ」も花は沢山咲いたものの実りません。

梅雨があけたら日差しが強く、木陰がほしくなりました。 2006.8.2



今年は梅雨がなかなか明けません。
池の魚たちは元気いっぱいですが・・ 2006.7.21






「グラジオラス」(アヤメ科グラジオラス属)   2006.7.6






「郭公」カッコウ(カッコウ目カッコウ科)の雄
鳴くときは尾を上にピンと上げます。ここ1ヶ月ほど”カッコーカッコー”と
鳴いていましたがやっと撮れた一枚です。   2006.7.3


テレビのアンテナの上や、電線など高い所で鳴きます。鳴くのが雄です。


もう「シオカラトンボ」(トンボ目トンボ科)が飛んできました。 2006.6.19  


「シオカラトンボ」は雄。 「ムギワラトンボ」と呼ばれているのが雌です。

「羽毛鶏頭」ウモウケイトウ(ヒユ科ケイトウ属)が鮮やかです。 2006.6.1



池の「睡蓮」(スイレン科)の葉も大きくなりました。



「薔薇」ミニバラ(バラ科)



「アヤメ」(アヤメ科アヤメ属) 2006.5.13



「大紫」オオムラサキツツジ(ツツジ科)も満開になりました。 2006.5.6








「躑躅」ツツジ(ツツジ科)は満開です。 2006.4.30


「つつじ」が満開になると「蜥蜴」の季節です。「ニホンカナヘビ」
人懐こい「トカゲ」なので、わが家では「手乗りトカゲ」と呼んでいます



「ニホンカナヘビ」(有鱗目トカゲ亜目カナヘビ科クサカナヘビ属)











「おおむらさき」(ツツジ科)が間もなく開花します。
「みどりの日」 2006.4.29



「山椒」サンショウ(ミカン科)  今は「たけのこ」の旬
筍料理にサンショウの新芽「木の芽」は欠かせません。 2006.4.23


残念ながら我が家で筍は採れません。

「花水木」ハナミズキ(ミズキ科)
別名「アメリカヤマボウシ」     2006.4.21




「芹」セリ(セリ科)、「三つ葉」(セリ科)、「蕗」フキ(キク科)


セリは「おしたし」にして楽しんでいます。


「花水木」ハナミズキ(ミズキ科) 2006.4.19






「躑躅」ツツジ(ツツジ科)咲きました。





「ハナニラ」(ユリ科)学名は「トリテリア」 2006.4.17








「花水木」ハナミズキ(ミズキ科)も準備ができてきました。 2006.4.13






「チューリップ」(ユリ科)が咲きました。







「ブルーベリー」(ツツジ科コケモモ属)の花です。




「蕗」フキ(キク科)が伸びてきました。 2006.4.8


もう少し大きくなったら、「身欠きにしん」と調理して楽しみます。


これも自生している「菫」スミレ(スミレ科)です。
花弁の形も色も違います。 2006.3.30




「茱萸」 グミ(グミ科)の花が咲きました。




「山椒」サンショウ(ミカン科)は凄いスピードで伸びています。




「木瓜」ボケ(バラ科) 品種は大晃錦です。 2006.3.28




「スノーフレーク」(ヒガンバナ科)が咲きました。 2006.3.27







「木瓜」ボケ(バラ科)




「山椒」サンショウ(ミカン科)が芽吹いてきました。 2006.3.26




「青木」アオキ(ミズキ科)の雌花、中央が雌蕊(めしべ)です。


「青木」は雌雄異株でわが家のは雌株です。




庭に自生している「スミレ」(スミレ科)
すみれ色です。 2006.3.22




「スズメ」(スズメ目ハタオリドリ科)は巣作りに忙しそうです。



毎日、なにかが花開きますので楽しくも忙しい季節です。
「柊南天」ヒイラギナンテン(メギ科)。








「木瓜」ボケ(バラ科)が間もなく咲きそうです。






「水仙」スイセン(ヒガンバナ科)




午後になり「水仙」が咲きました。 2006.3.21




「ギンギアナム」(ラン科) 2006.3.21






香り豊かな小さな可憐な花を咲かせます。
下は蕾。





「菫」スミレ(スミレ科) 2006.3.16



「水仙」スイセン(ヒガンバナ科)も間もなく咲くでしょう。




「キジバト」は山桃(ヤマモモ科)の木がお気に入りです。
繁殖期には、つがいでこの木に巣を造ります。 2006.3.14


「雉鳩」キジバト(ハト目ハト科)







今日は「イナバウアー」のご披露です。













「ヒヨドリ」は雀や鳩とともに一年中遊びにきています。
今日は盛んに「グミ」(グミ科)の新芽を啄ばんでいました。 2006.3.12


「ヒヨドリ」(スズメ目ヒヨドリ科)


「ビオラ」(スミレ科) 2006.3.11



「梅」ウメ(バラ科)
三分咲きになりました。 2006.3.8




「コゲラ」(キツツキ目キツツキ科)
今日は珍しいお客様が飛んできました。 2006.3.7


わが家の「ヤマモモ」と「タラヨウ」の木の幹を
下から上にと移動しながら虫などの餌を探しています。



こちらが「山桃」ヤマモモ(ヤマモモ科)です。



「コゲラ」は、少し大きめなスズメ程の「キツツキ」です。

「ムクドリ」や「ヒヨドリ」、「オナガ」に「ウグイス」、「ホオジロ」、「メジロ」
「シジュウカラ」それから「アオサギ」が池の金魚を食べてしまったりと
色々な野鳥がわが家の庭を訪れますが「コゲラ」は初めてです。

今度は「多羅葉」タラヨウに移動しました。


「多羅葉」タラヨウ(モチノキ科)

今日は啓蟄。 2006.3.6


「冬ごもりの虫」ならぬ「木瓜」ボケ(バラ科)の蕾が膨らみ
水仙スイセン(ヒガンバナ科)が日毎に伸び・・



そして、「椿」ツバキ(ツバキ科)が咲きました。





「梅」ウメ(バラ科)
ようやく一輪咲きました。 2006.3.4




パンジー(スミレ科) 2006.3.2



荒川静香のロイヤルブルーが氷上に舞い
見事大輪の花を咲かせました。
感動しました。 2006.2.24


「カトレア」(ラン科)

「椿」ツバキ(ツバキ科) 2006.2.22



「斑入り青木」
「青木」アオキ(ミズキ科)



「金のなる木」(クラスラ又は黄金花月)の花が咲きました。
本当にお金が生ると良いですね。(ベンケイソウ科)  2006.2.21



「蕗の薹」フキノトウ(キク科)が顔をだしました。
今日は建国記念日。 2006.2.11


紀元(皇紀)は2666年。
先日、7日には日本列島を皇室の明るいニュースが駆け巡りました。




今日は節分。
「梅」ウメ(バラ科)の蕾が少し膨らんできました。 2006.2.3


「龍の髭」リュウノヒゲ、又は「蛇の髭」ジャノヒゲ
(ユリ科)




雪から一夜明け、さらさらの雪が風に舞い
ちょっぴりダイヤモンドダストの雰囲気でした。 2006.1.23



当地としては、本格的な雪が降りました。 2006.1.21


積雪量は10cm位でしょう









良い年でありますように。 2006.1.1

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