TVで紹介されたエビチリならぬ「鶏胸肉のチリソース」が美味しそうだったので
作って見ました。 2023.05.21(日)食材は、鶏胸肉:1枚、トマト:400g、長ネギ:半分(TVではアスパラガス) 長ネギ:半分は斜めにカットします。 トマト:400gは2cm角くらいにカット。 鶏胸肉はビニール袋に入れて、上から肩たたき位の要領で拳で
20~30回、なるべく厚さが均等になるように叩き延ばします。鶏胸肉は縦半分に切ってから、繊維を断ち切るように斜めそぎ切りにカットします。 鶏肉に醤油:小さじ2。ごま油:小さじ1を入れて混ぜたら
さらに片栗粉:大匙2を加えよく揉みこみます。フライパンにサラダ油:大匙1を入れ中火で
鶏肉を並べ入れ、隙間に長ネギを入れます。そのまま動かさずに2~3分、鶏肉に焦げ目がついたら
裏返して肉の色が変わるまで1~2分炒めます。別のフライパンにサラダ油:大匙1を熱しトマトを入れ動かさずにしっかり焼き、
くずれてきたら混ぜ合わせ、塩:小さじ半分、砂糖:大匙2、ニンニクすりおろし
1かけ分、ごま油:小さじ2,醤油と豆板醤と酢を各小さじ1を入れ混ぜ合わせ、強めの中火で3~4分煮詰めて、このようになったら、 鶏肉と長ネギを入れ混ぜ合わせたら完成です。 ヘルシーで美味しい「鶏胸肉のチリソース」が出来ました。2~3人分です。
毎回、心に響いた、NHKのドラマ「グレースの履歴」(全8回)が終わりました。
妻の美奈子(尾野真千子)を突然の事故で亡くした希久夫(滝藤賢一)に残されたのは
美奈子の愛車「グレース」。そのカーナビの履歴に誘(いざな)われた希久夫が、行く先々で
亡き妻の軌跡と向き合い葛藤し、改めて亡き美奈子の思慮深い優しさに号泣します。
このような良質のTVドラマが多くなりますよう願っています。 ★★★★★
2023.05.08(月)
毎回、素晴らしい役者が脇役で登場するのも、楽しみの一つでした。
向かって左から、滝藤賢一、宇崎竜童、山崎紘菜。
「笑点」メンバーの「桂宮治(かつらみやじ)」の独演会が所沢ミューズで行われたので
見てきました。 2023.05.07(日)前座の「桂伸ぴん(かつらしんぴん)」に続いて宮治が、芝居好きな丁稚「定吉」が仕事を
さぼって芝居を見に行き、旦那に説教される「四段目(又は蔵丁稚:くらでっち)」をたっぷり。
15分間の休憩をはさんで怪談話「もう半分」を演じました。大きなホールで、勿論マイクは
使っていますが、聞き取りにくい箇所が大分ありました。(私の席は前から5列目の真ん中)
両方とも、私が熟知している噺(はなし)ですから聞こえない部分は解釈できますが・・・。
笑点では人気が出ていますが、落語はまだまだの感がありました。 ★★★☆☆
今日は「こどもの日」、昔で言えば「端午の節句」(たんごのせっく)です。
早朝から菖蒲湯(しょうぶゆ)に浸かり、無病息災を願いました。
2023.05.05(金)
我が家の庭が私の大好きな紫の季節になりました。4月も今日で終わりです。
話は違いますが、先日から「chatGPT」(チャットGPT)を使い始めました。
国会はじめ多々賛否両論がありますが、回答をきちんと吟味したうえで
良いとこ取りで使えばいいと思っています。とても便利なツールです。
2023.04.30(日)「アヤメ」 「シラー」 「シラン」
所沢の新名所、「七福神巡り」を提唱して実現させた郷土史家の平塚宗臣氏が館長を務める
「所澤郷土美術館」が新型コロナの為の延び延びになっていた「特別展」を4年ぶりに来月
5月の日曜と祝日に開催します。今回は馬路(まじ)俊夫氏の水彩画展です。
本日、展示作品の飾り付けが行われたので取材に行ってきました。 2023.04.28(金)「高幡不動尊のお茶室」(馬路俊夫)
力作揃いです。是非足を運んでみてください。
詳しくは「所澤郷土美術館」の「特別展」をご覧ください。
所沢郷土美術館館長の平塚氏(向かって左)と馬路俊夫氏
渋谷の東急シアターオーブで上演中のミュージカル「マチルダ」を見てきました。
久しぶりのミュージカルを存分に楽しんできました。 2023.04.25(火)天才少女「マチルダ」が、生徒たちを執拗に管理・抑圧するミス・トランチブル校長に
立ち向かう物語です。マチルダは並外れた能力を持っていて、それを駆使してミス・
トランチブル校長を倒します。マチルダの担任ミス・ハニーの優しさがとても印象的。ミス・トランチブル校長(トリプルキャスト)とマチルダ
今日のミス・トランチブル校長役は小野田龍之介。
担当のミス・ハニー役(Wキャスト)は咲妃(さきひ)みゆ。
「マチルダ」役は4人が交代で演じるクワトロキャストです。
嘉村咲良(かむら さくら) 熊野みのり 寺田美蘭(みらん) 三上野乃花(ののか)きょうの「マチルダ」は三上野乃花です。
第1幕は13:00~14:15 休憩を20分とって
第2部は14:35~15:40 の2時間20分です開演前の舞台装置です。 ★★★★☆
東京での公演は2023年5月6日(土)まで
大阪公演は梅田芸術劇場メインホールで
2023年5月28日(日)から6月4日(日)まで
西陣美術織で再現された「伊藤若冲(じゃくちゅう)展」が所沢市民文化センターミューズで
今日から開催されたので見に行ってきました。 2023.04.19(水)大変素晴らしい作品ぞろいで筆舌に尽くし難く、今月の23日(日)まで開催されて
いますから、目の保養にもご覧になられたら如何でしょうか。 入場は無料です。なお、会場内は撮影禁止になっています。 自宅からミューズの会場まで徒歩で出かけました。途中、久しぶりに東川を
覗いたところ大きな鯉(こい)が数匹泳いでいました。一時何者かに捕獲された
ため姿が見られず大変に残念でしたが、復活したようでホッとしました。我が家の庭の「オオムラサキ」が咲き始めました。
昨日封切られたフランス映画「パリタクシー」を見てきました。92歳の婦人がタクシーで
思い出を辿る一日を丹念に描いた見ごたえある作品です。 映画っていいですね!!
2023.04.09(土)タクシー運転手シャルル(ダニー・ブーン)は気が荒くぶっきらぼうで生活も苦しいのです。
ある日、92歳の老婦人マドレーヌ(リーヌ・ルノー)をパリの反対側まで送る仕事が入ります。最初は遠いので気乗りしなかったシャルルですが、マドレーヌの身の上話に次第に心が
打ち解け、途中でレストランに立ち寄り一緒に食事迄します。マドレーヌは自分の屋敷を
売却し、思い出の場所をたどりながら介護施設に入るための旅だったのです。今年95歳になるリーヌ・ルノーとダニー・ブーンの共演はほほえましく。
ラストでは、タクシー運転手シャルルにも思わぬ展開が待っていました。
ジーンとさせられて、終わってもしばらくは席をたてませんでした。
若き日のマドレーヌ役を演じたアリス・イザーズの
熱演も見事でした。(下の写真の向かって右)監督はクリスチャン・カリオン 上映時間:1時間31分
下は「パリタクシー」のパンフレット ★★★★★
今日の「新宿ピカデリー」は満席でした。
中学時代の仲間と毎年新宿御苑で桜を観る会(観桜会)がもう20年近く続いています。
新型コロナのおかげで2019年4月以来の4年ぶりの開催となりましたが、総勢10名の
懐かしい元気な顔が揃いました。 2023.04.07(金)
所沢の新名所、「七福神巡り」を提唱して実現させた郷土史家の平塚宗臣氏が館長を務める
「所澤郷土美術館」が新型コロナの為の延び延びになっていた「特別展」を4年ぶりに来月
5月の日曜と祝日に開催します。 写真は角川書店から先日出版された、平塚宗臣氏著の
「所沢七福神」です。 2023.04.06(木)
「所沢郷土美術館」は、この写真の「長屋門」と「土蔵」そして「主屋(おもや)」の三か所が、
平成16年(2004年)に所沢市で初めての国の重要文化財に登録されました。5月の特別展も、この主屋(おもや)内で開催されます。入館料は無料。
駐車場もあります。ご家族そろって是非お出かけください。(下の写真)
昨日封切られた「生きる」(LIVING)を見てきました。感動しました。
黒澤明の名作「生きる」昭和27年(1952年)をノーベル賞作家の
カズオ・イシグロが脚本を手掛けて、第二次世界大戦後のイギリスを
舞台に見事に甦らさせました。 2023.04.01(土)「生きる」(LIVING)のプログラム
役所勤めの主人公ウィリアムズ(ビル・ナイ)が、胃がんで余命8~9カ月と知ってはじめて
生の有限性を自覚し、自分の人生をなんとか意義あるものにしようと最後の努力をします。日本版では志村喬が「ゴンドラの唄」を口ずさみながらブランコをこぐシーンが有名ですが、
英国版では酒場でもビルにスコットランド民謡「ナナカマドの木」(The Roman Tree)を
歌わせています。多分ビル本人が歌っていると思いますが、このシーンもとても感動的です。監督:オリヴァー・ハーマナス、脚本:カズオ・イシグロ
出演:ビル・ナイ、エイミー・ルー・ウッド、アレックス・シャープ
上映時間:1時間43分 ★★★★★日本版「生きる」のポスター。主演「志村喬(たかし)」と「小田切みき」
24日に封切られた「ロストケア」を見てきました。介護を取り上げたとても重いテーマです。
高齢化社会のどこにでも起こる介護の問題点を丁寧に映画化。介護士で殺人犯役には、
松山ケンイチ。そして彼を裁こうとする検事役に長澤まさみ、そして脇を固める柄本明等の
入魂の演技力。これぞ映画、本年度屈指の作品です。 2023.03.27(月)2016年7月に起きた、相模原障害者施設「津久井やまゆり園」事件が頭をよぎりましたが、
この作品は、どこの家庭でも起こり得る老々介護を含む介護の問題点を浮き彫りにし、
為政者や、これにたずさわる行政の方々には是非とも見てもらい、真剣に考え取り組んで
欲しい映画だと思います。幸い我が家では今のところ大丈夫そうですが、この先のわが身を
考えるとき、皆さんに迷惑をかけないような身の処し方ができるかどうか、神のみぞ知るですが
どうか皆様になるべく迷惑をかけずに節制し、戴いた大切な命を全うしたいと祈るばかりです。主演は松山ケンイチと長澤まさみ。脇を柄本明、鈴鹿央士、坂井真紀、藤田弓子、戸田菜穂。
監督は前田哲。 上映時間:1時間54分 ★★★★★
我が家の庭が賑やかになってきました。 2023.03.24(金) 上は「スノーフレーク」、下は「山椒の新芽」(木の芽)
「菫(」すみれ)
「ハナニラ」
「蕗」(ふき)
本年度アカデミー賞で、作品賞・監督賞・主演女優賞・助演
男優賞・助演女優賞・脚本賞・編集賞の7部門を受賞した、
「EVERY THING EVERY WHERE ALL AT ONCE」
(略称:エブエブ)を見てきました。いやはや大変な作品で、
私には到底理解が出来ず。生まれて初めて早く終わらないか
と思った映画でした。 2023.03.20(月)作品内容は、異次元が混沌と交差し、ひっちゃかめっちゃかで
私には到底理解できません。このような映画が作品賞などに
選ばれるとは驚きの限りです。これからこの映画を見に行か
れる方はネットなどで内容をよく把握してから行かれることを
お勧めします。 (2022年アメリカ) ★☆☆☆☆
下はこの映画のパンフレットです。なにしろ疲れました。
ようやくコロナも下火となりマスク着用も個人の判断と云うことになりました。
しばらく自粛していた中学時代の友人たちとの会食も先月から復活して、
今日は丸ビル内の寿司屋でおこないました。同級生ですからもう皆いい歳
ですが健啖家ぞろいで、いつも通りにお酒も料理も沢山注文し、しめには
寿司を一人前づつ平らげ、また来月と言うことで散会しました。
話は違いますが、今朝早く私たちにとって二人目の曾孫(男)が誕生しました。
これで孫八人、曾孫二人になりました。 2023.03.17(金)
木瓜(ぼけ)が咲きました。これから我が家の庭はいろいろな草花でにぎやかになります。
2023.03.11(土)鮮魚売り場に美味しそうな真鯛の切り身があったので買ってきました。 今日はフライパンで調理をしました。 両面にふり塩をして5分ほど置いてから
キッチンペーパーで水気をふき取ります。フライパンを熱しサラダ油:大匙1を入れ
真鯛を皮目から入れ、中火で焼きます。皮目に焼き色がついたら裏返し、 酒:大匙1をふり入れたら蓋をして、
弱めの中火で5分ぐらい蒸し焼きにします。身が白くなり中まで火が通ったら、もう一度皮目を下に返し
蓋は取り、中火でもう少し焼き色を付けたら出来上がりです。器に盛り付け、庭から採ってきた柚子を絞り
アボカドを添えておいしく頂きました。
NHK「きょうの料理」でシンプルな「焼き飯」が紹介され、美味しそうなので
作ってみました。簡単で手早く、とても美味しく出来たので癖になりそうです。
2023.03.08(水)一人分の食材は、温かいご飯:200g、生玉子:1個、レタス2枚。
ツナ(シーチキン缶詰70g):1缶、ネギ:5分の1本、塩・コショウです。玉子は割りほぐし、レタスは一口大に手でちぎり、
ネギは小口切り。ツナは汁をきっておきます。フライパンにサラダ油大匙:1強を強火で熱し、割ほぐした玉子を入れ、
5~6秒たったら、手早くご飯とツナを順に加え、ほぐしながら炒め、全体がパラリとしてきたら、 レタスとネギを加え、塩:小さじ4分の1、コショウ:少々をふって
炒め合わせたら、お皿に盛り付けて出来上がりです。美味しい上に、いつも在庫のある食材なので定番になりそうです。
23日に封切られた「逆転のトライアングル」(スウェーデン、独、仏、英)を観てきました。
2023.02.26(日)大勢のセレブ達を乗せた豪華客船が嵐と海賊の仕掛けた手りゅう弾で難破し、乗務員と
数人の大富豪が無人島に漂着。そこに救命ボートに乗ったトイレ清掃員のアビゲイルも
漂着した。救命ボートには水とわずかなスナック菓子があったが、海に潜ってタコを捕獲
し、火を起こさせて料理したアビゲイルが「ここでは私がキャップテンだ」と宣言します。
更にアビゲイルは、パートナーのヤヤ(上の写真左)と一緒に漂着した男性モデルの
カール(同右)を所望し、二人で救命ボート内で過ごし始めました。
私はここで「アナタハン島の女王事件」を思い出してしまいました。この事件については
こちらをご参照ください。(アナタハンの女王事件 - Wikipedia)
さてさて、この先どうなります事でしょうか。
下はこの映画のプログラム。写真左がトイレ清掃員のアビゲイル(ドリー・デ・レオン)
右は女性モデル役ヤヤ(チャールビ・ディーン)。男性モデル役はハリス・ディキンソン監督はスウェーデンのリューベン・オストルンド。上映時間は2時間27分
昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞 ★★★★☆
昨日採った蕗の薹(ふきのとう)で孫娘と一緒に「フキ味噌」を作りました。
又、最近「アボカドの天ぷら」を時々作っていますが、少ない油で試してみようと
簡単な方法で調理してみました。これでも十分においしいので、ご紹介します。
是非作ってみてください。 2023.02.24(金)
我が家流の「フキ味噌」の作り方はこちらをクリックしてご覧ください。たくさん出来ました。あつあつのご飯にのせていただきます。
タッパーに入れて冷蔵庫で1週間くらいは保存できます。
「アボカドの天ぷら」を時々作っていますが、今日は少ない油で作る方法を
工夫してみました。これでも同じように美味しく出来たのでご紹介します。
アボカドは半分にカットし、種を取り皮をむきます。てんぷら粉を大匙:3程を冷水で溶きます。
フライパンにサラダ油:大匙2ほどを熱しておきます。アボカドに両面に溶いたてんぷら粉をつけ中火で、
最初はアボカドのカット面から炒め、2分ほどで返し
フライパンを傾け、そこで2分ほど炒めます。
生のてんぷら粉が残らないようしっかり炒めます。器に盛り熱いうちにいただきます。美味しいですよ。
もちろん、普通の天ぷらを揚げるようにしてもOKです。
孫娘が庭で「蕗の薹が出てきたよ」と云うので、出てみたらたくさん出ていました。
2023.02.22(水)孫娘が一生懸命採ってくれたので、こんなにたくさん採れました。
「フキ味噌」を作りたいと言うので一緒に調理したいと思っています。
寒い日が続いているので、夕食は久しぶりに「おでん」にします。ついでなので息子家族の
分も一緒に大鍋で作り、夜に再び温めなおします。味が染みて更においしいくなります。
2023.02.22(水)
食材も盛りだくさんです。
孫娘と一緒に西武鉄道の「52席の至福」で秩父・長瀞の小旅行を楽しんできました。
2023.02.15(水)この旅の詳細は「こちらをクリックしてご覧ください。」
今日は節分。孫娘に手伝ってもらい、焼いた鰯の頭を庭から採ってきた柊(ひいうらぎ)の
枝に包み込み(烏や猫に荒らされないように)門にくくり付けました。 2023.02.03(金)最近では2000年頃から全国に広がり始めた「恵方巻き」が全盛ですが、豆まきと共に
この「柊鰯」(ひいらぎいわし)は邪気を払い、鬼を家に近づけないという平安時代頃から
続いている伝統的な節分の習慣です。この様な習慣は今後も大切にしたいと思っています。
昨年の11月、12年ぶりに映画を見始めました。11~12月に見た邦画は4本でしたが、
昨夜発表された2022年 第96回「キネマ旬報」(キネジュン)ベストテンでその内の
3本が賞を受けました。 2023.02.02(木)「ケイコ目を澄ませて」は作品賞・主演女優賞(岸井ゆきの)・助演男優賞(三浦友和)そして
読者選出日本映画1位の4冠に輝きました。その他に「土を喰らう十二ヵ月」の沢田研二が
主演男優賞。「月の満ち欠け」の目黒連が新人男優賞を受賞しました。
これからも良い作品をたくさん観たいと思っています。
昨日、孫娘への料理特訓は「里芋とイカの煮物」にしました。里芋は予め皮を剥き
カットし冷凍にしたもの350gを使いました。 2023.01.28(土)ヤリイカは2杯で約300gです。 ヤリイカは水洗いし 内臓を取り出し。 軟骨を引き抜き。 脚から嘴(カラス口)と目を取り除きます。 胴は1.5cm位の輪切りにします。 フライパンに出汁2カップ半、砂糖と醤油各大匙2を入れ
強火で煮立ったら、輪切りにしたイカを入れて中火にし、イカの色が変わったら一旦ボールに取り出しておきます。
イカは煮すぎると堅くなります。そこに冷凍保存しておいた里芋(約350g)を入れ 落し蓋をして中火で10分(途中里芋を上下に返します)
里芋に竹ぐしがスーっと通ったらイカを戻し入れ、中火で1~2分。煮汁を絡めながら煮詰めたら出来上がりです。 冷めてもおいしくいただけます。
今日封切りされた織田信長とその正室濃姫の物語「レジェンド&バタフライ」を観てきました。
2023.01.27(金)織田信秀の嫡男として生まれた幼名「吉法師」の信長と
信長15歳で正室として迎えた斎藤道三の娘「濃姫」との物語。信長役は木村拓哉、濃姫は綾瀬はるか。脚本:古沢良太、監督:大友啓史。上映時間168分 ラスト、本能寺で明智光秀の謀反にあい信長が自害するまでのクライマックスが
とても印象深く、「こんな描き方もあるんだなあ」と感動しました。
スケールの大きな迫力満点の見応えある作品でした。 ★★★★☆
ジーナ・ロロブリジーダ(イタリアの女優)が16日に亡くなったと報じられました。
先日(2022.12.20)も掲載しましたが、年間200本近い映画を見ていた頃、彼女の
出演した作品は8本も見ていす。 懐かしい懐かしい映画人がまた一人天国に
旅立ちました。享年95歳。 ご冥福をお祈りします。 2023.01.18(水)「花咲ける騎士道」(1952)ジェラール・フィリップと共演
悪魔をやっつけろ(1953)
ハンフリー・ボガードと共演
ノートルダムのせむし男(1956)
アンソニー・クインと共演
パンと恋と夢(1953)
ヴィットリオ・デ・シーカと共演
夜ごとの美女(1952) 共演者は
ジェラール・フィリップとマルチィヌ・キャロル
外人部隊(1954)
ジャン=クロード・パスカル
白い国境線(1950)
ラフ・ヴァローネと共演
この他にバート・ランカスター、トニー・カーティスと
共演した、「空中ブランコ」(1956)を見ています
出かけたついでに薬局によって「新型コロナウイルス」の抗原検査キットを購入しました。
これを使う機会が訪れないことを願っています。(値段は税込み1、405円でした。)
2023.01.09(月)
朝は七草がゆを食べ、たまには外出しないと脚がなまってしまうので、駅まで足をのばし
昼食をとっていると店に獅子舞が入ってきました。昔はよく見かけたものですが最近では
珍しいので早速スマホで撮りました。 2023.01.07(土)
昨年暮れに孫娘に手伝ってもらって漬け込んだ「ニシン大根」がちょうど食べごろに
なりました。これからは日を追って熟(な)れて益々おいしくなっていきます。
2023.01.02(月)