今年も中学時代からの同級生が自宅の竹林から筍を掘って持ってきてくれました。
たくさん頂くので色々調理して楽しみます。ありがとう。 2024.04.20(土)
取敢えず、下処理をして圧力なべで茹でます。
水と米糠(こめぬか)を入れ強火で、沸騰して蒸気がでてきたら
ごく弱火で10分したら、火を止めてそのまま、弁が下がったら
冷水に取り、糠などをよく洗い落とし、水を張ったボールに入れて
冷蔵庫で保管します。明日、孫娘と「筍ご飯」を作ることにしました。
初夏のような暖かさです。我が家の庭も賑やかになりました。 2024.04.17(水) 妻の大好きな「ハナミズキ」が開きました。
山椒も新芽がいっぱいで知人が美味しい「木の芽のつくだ煮」を作ってくれました。
ツツジが咲くとトカゲがあちこちで顔を出します。我が家のトカゲ(ニホンカナヘビ)は人なつこくて、
手を出すと乗ってくれます。だから「手乗りトカゲ」と呼んでいます。
蕗はもう少しで採り頃です。
筍や鰊と一緒に煮て楽しみます。
5日に公開された「PAST LIVES(再会)」を観てきました。少年と少女の幼い恋の
その先を描く、切なさが胸に沁みる感動のラブストーリーでした。 ★★★★★
監督は米国の劇作家セリーヌ・ソン 上映時間:106分 2024.04.13(土)
少女ノラと少年ヘソンは、お互いに淡い恋心を抱いていましたが
ノラが12歳の時ソウルからニューヨークに移住してしまいます。
24歳になったノラ(グレタ・リー)はある日、SNSでヘソン(ユ・テオ)のメッセージを見つけ
二人はお互いに会えなかった空白を埋めるようにオンラインで連絡を取り合うのですが、
ソウルとニューヨーク、会えないもどかしさから連絡を絶ってしまいます。それから12年後、36歳になったノラのもとにヘソンが訪ねてきて
二人は再会しますが、ノラは既に結婚していました。ヘソンに会った後
帰宅したノラは夫アーサー(ジョン・マガロ)にありのままをを話します。
ヘソンが翌朝の便でソウルに戻るため、ノラとノラの夫アーサーの
三人はバーのカウンターで飲みながら夜を明かすのでした。
「三角関係の真ん中にいても大丈夫な人」とノラを演じたグレタ・リーが
ノラについて語った言葉だそうです。
「PAST LIVES」は、直訳すると「過去の生活」や「過去の人生」という意味になります。
一般的には、人が以前に経験した生涯や過去の経験を指します。又、宗教の文脈で、
前世や過去の人生について語る際にも使われることがあります。
この作品では、韓国の「縁」(イニョン)が重要なテーマになっています。
日本でいう「輪廻転生」に近い考え方だと思います。
久しぶりに泊りがけの旅に出かけました。国内で行ってないのは奄美大島と鳥取砂丘です。
今回は8日から3日間、奄美大島に行ってきました。詳細については「日本の旅」に
掲載しました。「こちらをクリックしてご覧ください」 2024.04.11(木)
中学時代の同級生と新宿御苑で桜を観る「観桜会」はもう20年近く続いています。
揃って87~88歳の元気な高齢者ですが、足の不自由な仲間も増えてきたので、
今年からは二部制にして、花見の後は会食の場を設けて、新宿御苑で歩くのが少し
億劫な仲間は、会食の場に直接おいでいただくようにしました。 2024.04.05(金)新宿御苑には8名が参加です。今日は大変な花冷えですが、桜は満開です。
第二部の会食会場、日本料理店には、ご夫婦で参加いただいた仲間も交えて
総勢13名、賑やかに楽しく3時間近くを過ごしました。秋には又この会場で
「米寿の祝い」を行う事に、皆さんのご賛同をいただきました。新宿御苑を出たところで着物姿の妖艶な外人女性に遭遇しました。
お願いして、一枚写真に納めさせて頂きました。
孫娘が丹精して植えたチューリップがそろって花開きました。 2024.04.01(月)
私が若き日に見た感動の映画「愛と青春の旅だち」で鬼軍曹を
熱演し、黒人として初めて米アカデミー賞助演男優賞を受賞した
ルイス・ゴセット・ジュニアさんがカリフォルニア州サンタモニカで
死去したと報じられました。享年87歳、ご冥福をお祈りします。
2024.03.31(日)リチャードギア主演の作品で、新兵を厳しく教育する鬼軍曹を熱演。
一人前に育て上げた新兵一人一人に敬礼し送り出すシーンは今も、
鮮明に脳裏に焼き付いています。
写真はその作品のプログラムで、中央左の帽子姿が演じた鬼軍曹です。
3月もあと2日、庭のチューリップが花開きそうです。 2024.03.30(土)
庭の「スノーフレーク」が咲き始めました。 2024.03.23(土)
コロナ禍で、暫く途絶えていた地元公民館の役員研修旅行に行ってきました。快晴に
恵まれ快適な一日でした。(大谷資料館~あしかがフラワーパーク~こんにゃくパーク)
2024.03.10(日)大谷石を産出した「大谷資料館」 大谷石とは、栃木県宇都宮市大谷付近一帯から採掘される、新生代第3紀中新世
(今から1,500万年前)。流紋岩質角礫擬灰岩の総称(資料館のパンフより)採掘が本格的に始められたのは江戸時代の中期頃からで機械化になる昭和34年ころまでは
ツルハシによる手掘りで、1本80キロくらいに切断された大谷石は背負子(しょいこ)で
背負い採掘場から運び出されたそうです。採掘された巨大な地下空間では今まで映画「セーラー服と機関銃」の撮影や
シンセサイダー奏者:喜多郎の「21世紀の祈り」コンサート等に使われています。
この日の地下空間の気温は4℃でした。
「あしかがフラワーパーク」では見事に手入れされたチューリップが咲いていました。「日光猿軍団」のパフォーマンスに皆さん大喜びでした。 帰途の車中では、「ビンゴゲーム」や「カラオケ」で日常を忘れて
一日を楽しみました。この日の担当役員様ありがとう、ご苦労様でした。
朝からの穏やかなお天気に誘われて航空記念公園目指してウォーキングに出かけました。
2024.03.09(土)東川では早くも「ソメイヨシノ」がほころび始めました。
航空記念公園の「河津桜」です。
静かなたたずまいの航空記念公園の「日本庭園」
これから所沢駅周辺で買物をして、帰宅します。朝8時半に出発した今日のウォーキングは、全行程約7キロ、歩数は約13,500歩。
途中買物などしながら11時半に帰宅。所要時間は3時間でした。
中学時代の仲間との会食、今年は早くも3回目です。みんな次回が待ちきれません。
来月は観桜会を新宿御苑で開催します。 2024.03.01(金)丸ビルの寿司屋で午後1時から2時間半、良く飲みよく食べました。
蕗の薹(とう)が庭にいっぱいです。家族の要望で「フキ味噌」をたくさん作りました。
温かいご飯に、お酒やビールのおつまみに、この時期ならではの春のご馳走です。
2024.02.28(水)およそ60個の蕗の薹は、流水で汚れを流し5分ほど水に漬けます。 その間に、調味料を用意します。
味噌:300g、砂糖と味醂を各大さじ5、お酒:大さじ3です。水気を切った蕗の薹は、なるべく手早く粗みじん切りにします。
(手早くしないとアクで色が変わったり、香りが飛びます)粗みじん切りした蕗の薹 フライパンにサラダ油:大さじ5を熱し 蕗の薹を炒めます。 全体に油が回ったら、一旦ボールに取り出します。 空いたフライパンに用意しておいた調味料を全部入れ 中火でダマにならないように手早く溶かします。 調味料が良く合わさったら、蕗の薹を戻し入れ、 中火で焦げないように全体をしっかり混ぜ合わせます。
冷めると少し硬くなるので、少し軟らかいくらいで火を止めます。容器に入れて冷蔵庫で保存します。
美味しくできたので、食事が楽しみです。
23日に封切られた「落下の解剖学」(Anatomy of Fall)を観てきました。訳せば
この題名になるのでしょうが、もう少し別の和訳をつけて欲しかった気がしました。
2時間半に及ぶこの映画の3分の2ほどは法廷の場面ですが、時の経つのも忘れて
すっかり引き込まれてしまいました。 2024.02.26(月)(チラシより)雪山の山荘で、男:サミュエ(サミュエル・タイズ)が転落死した。
男の妻サンドラ(ザンドラ・フラー)に殺人容疑がかかり、唯一の証人は
視覚障害のある11歳の息子ダニエル(ミロ・マシャド・グラネール)
監督:ジュスティーヌ・トリエ 上映時間2時間32分 ★★★★★息子ダニエル役のミロ・マシャド・グラネールは2008年8月フランス生まれ。
この映画のまさにキーマン。全編を通じて素晴らしい演技力で見事に作品を盛り上げました。
また、共演した犬のスヌープ(ボーダーコリー犬のメッシ)の名演技も忘れられません。
法廷の映画といえば70年前に観た「十二人の怒れる男」を想いだします。
これも素晴らしい作品でした。特に雨上がりのラストシーンが良かったですね。
ヘンリー・フォンダ主演 1957年(米)
夕方、庭に出てみたら蕗の薹がたくさん出ていました。 2024.02.22(木) 気が付くのが遅かったのか、大半が既に開いていました。
三寒四温を繰り返し、段々暖かな陽気になってきました。このところ「肉じゃが」を
多めに作って楽しんでいます。 2024.02.19(月)今日はジャガイモ:5個、人参:1本:玉ねぎ:1個、白滝:1袋(350g) それぞれ、食べやすい大きさにカットします。 カットしたジャガイモは5分ほど水につけてから水分をよくふき取ります。 今日は牛バラ肉(国産)を200g使いました。 白滝は一度塩で揉んでから、3等分にカットし、 熱湯で5分ほど茹でて独特の匂いを取ります。 牛バラ肉は半分の長さにカットし、これで食材は揃いました。 フライパンに大さじ1のサラダ油を熱し、水を切った白滝を入れ、 牛バラ肉も入れます。 炒るような感じで炒め、牛肉の色が変わったら、 一旦、ボールに取り出しておきます。 空いたフライパンにサラダ油:大さじ1を熱し
ジャガイモ、人参、玉ねぎを入れ炒めます。ジャガイモの表面が少し透き通ってきたら、 取り出しておいた、牛肉と白滝を戻し入れ、 水:3カップ(食材が多いので)を入れ、強火で 煮立ってアクが出てきたら、素早く取り除きます。 砂糖:大さじ2,お酒:大さじ4,味醂:大さじ4を順に加え、
その都度ひと混ぜします。落し蓋をして、弱めの中火で10分ほど煮ます。 さらに醤油:大さじ4を加え、ざっくり全体を混ぜ合わせ
7~8分を目安に煮汁が3分の1ほどになるまで煮ます。火を止めて、味を含ませます。 容器に移し、残ったら冷蔵庫で3~4日楽しめます。
私の事を何くれとなくサポートして下さるYさんのご実家は大きな小松菜農家です。
なので、しばしば立派な小松菜を分けて下さいます。戴いた小松菜で今朝は油揚げを使った
「小松菜と油揚げの煮びたし」と「お味噌汁」を作りました。 2024.02.11(日)学校の給食用にも作っていらっしゃるとの事で、大きく1把が普通の小松菜の3倍もあります。
なので4分の3把は「煮びたし」に、残りを「お味噌汁」にしました。
小松菜は流水で汚れを落として根をカットし、根に近いところを
もう一度丁寧に洗ったら4cm程にカットします。油揚げ2枚は、熱湯を回しかけて油抜きをしてから
縦半分にカットし、1cm幅に切っておきます。鍋に出汁3カップ(量が多いので)お酒と醤油、味醂を各大匙2、お塩:小さじ2分の1を
合わせ、中火で煮立ったら小松菜の茎の部分と油揚げを入れ、2分ほど煮たら、小松菜の葉の部分を加え、さっと混ぜてしんなりしたら火を止め、 器に煮汁ごと盛ります。
下は小松菜の4分の1と油揚げ1枚で作った「お味噌汁」。
両方とも美味しくいただきました。
昨日封切られた「カラーパープル」を観てきました。ミュージカル仕立て、感動で
胸が熱くなる素晴らしい作品でした。特に随所に挿入される黒人特有の音楽と
歯切れ良いダンスのシーンは秀逸です。良い映画を観てきました。★★★★★
2024.02.10(土)優しい母を亡くし、横暴な父の言いなりとなったセリー(ファンテイジア・バリーノ)は、父の
決めた相手と結婚し、自由のない生活を送っていました。さらに、唯一の心の支えだった
最愛の妹ネティ(シアラ)とも生き別れてしまいます。そんな中、セリーは自立した強い女性
ソフィア(ダニエル・ブルックス)と、歌手になる夢をかなえたシュグ(タラジ・P・ヘンソン)
と出会います。
彼女たちの生き方に心を動かされたセリーは、少しづつ自分を愛し未来を変えていこうとします。
そして遂に、セリーは家を出る決心をし、運命が大きく動き出します。 以上、パンフより抜粋
終盤、セリーは「今日が一番若い・・」と言っています。私が常に思って実践している事なので
正にわが意を得たりの思いです。 いつまでもその気持ちで生きていきたいと思っています。
監督はブリッツ・バザウーレ 上映時間:2時間21分
立春を過ぎた5日、当地にも雪が降りました。 2024.02.05(月) 庭の池には山茶花(さざんか)の花びらが散っています。
今日は節分、例年のごとく朝食に鰯を焼いてその頭を庭から採ってきた柊(ひいらぎ)に
くるんで、門扉に括りつけました。 2024.02.03(土)最近では、昔はなかった恵方巻き(大阪の海苔商人の陰謀で始まりました)が幅を利かせ、
柊鰯を括りつける家は少なくなりましたが、孫娘が今年も一緒に手伝ってくれました。
柊鰯(ひいらぎいわし)には鬼が家に入ってこないようにと言う魔よけの意味が込められています。
夕方になったら、また孫娘と一緒に福豆を撒きながら大声で「鬼は外、福は内」と唱えます。
来年の事を云うと「鬼が笑う」事でしょうが、来年の節分は2月2日になります。
「直木賞」を受賞した河﨑秋子著「ともぐい」を3日で読破しました。
凄まじい筆力。女性がここまで書けるのかと、びっくりもしました。
近頃、これ程夢中になって読んだ本はありません。★★★★★
2024.02.02(金)本の帯から「明治後期、人里離れた山中で犬を相棒にひとり狩猟を
して生きていた熊爪(くまつめ)は、ある日、血痕をたどった先で
負傷した男を見つける。男は、冬眠していない熊「穴持たず」を
追っていたと言うが・・・・。 人と獣の業と悲哀を織り交ぜた、
理屈なき命の応酬の果てはー。」
読み終えたあと私は、この作品は「新田次郎文学賞」も受賞するの
ではないかと思いましたが、すでに著者は2020年に「土に贖う」
で同賞を受賞していました。
又、子供の頃読んだ、三角寛(みすみかん)の山窩(さんか)物語を
懐かしく想いだしました。新潮社での対談で著者は
私は明治から大正初期にかけての北海道の文献を読むのが好きで、
そういったものを読んでいると、どうしても「熊の被害はセット」
みたいなところがあるんです。いまよりも性能のよくない銃を使い、
電気柵もないところで家畜を飼い、どうやって生き抜いてきたのか。
人間がどのように動物に相対してきたのかに興味を持っていまして、
それで14年前に熊に関する小説を書きはじめたんです。
著者、河﨑秋子:1979年北海道別海街生まれ
寒さが緩んできました。今夜は豚ロースを「味噌とメープルシロップ」で漬けて焼いてみました。
2024.02.01(木)
豚ロース薄切りは7枚ほどたれは、信州みそ系を大さじに山盛り
メープルシロップも同量ぐらいで良く溶かします。豚ロース薄切りは広げて、裏表にたれを良くなじませます。 ラップをして冷蔵庫に半日入れておきました。 フライパンにサラダ油:大さじ1を入れ、豚ロースを広げ入れてから
火をつけました。中火で裏表に確り火を通したら出来上がりです。今回の料理は、適当に作りましたがとても美味しくできました。
味噌とメープルシロップの割合は色々試してください。
大相撲初場所が終わりました。私の贔屓の「宇良」は新小結で本場所に臨みましたが
前半、なかなか勝ちに恵まれず10日目で2勝8敗と負け越してしまいました。しかし
終盤に4連勝し6勝9敗で来場所は、また平幕の前頭筆頭あたりで頑張る事でしょう。
2024.01.29(月)千秋楽、「宇良」は「伝え反り」の大技で竜電を破り、満員の国技館を沸かせました。
私は、宇良がすでに平幕陥落が決まっていたので千秋楽、この「大技」をしたかった
のではないかと想像しています。宇良は「(大技の伝え反りに)たまたまです。負け越したが、本当に最後まで頑張れたと
自分の中では思う」と語っています。来場所も是非、宇良らしい面白い相撲を見せて
欲しいと思っています。 頑張れ!!宇良
一昨日に封切られた「哀れなるものたち」(POOR THINGS)を観てきました。第80回ヴェネチア国際映画祭で
金獅子賞受賞の作品です。主人公ベラには「ラ・ラ・ランド」でアカデミー主演女優賞を受賞したエマ・ストーン。
それにしてもエマ・ストーンの体当たりの演技には凄まじい気迫を感じました。監督はヨルゴス・ランティーモス。
上映時間:2時間22分 ★★★★☆ 2024.01.28(日)「映画史上最も大胆で、空前絶後の”冒険”」(パンフレットより)
自ら命を絶った不幸な若き女性ベラは、天才外科医ゴッドウインの手によって、奇跡的に蘇生します。
ゴッドウインによって新生児の脳を移植された彼女は幼児期を通過し、急速に成長して行きます。
ゴッドウインの庇護のもと日に日に回復するベラですが、「世界を自分の目で見てみたい」という強い
欲望に駆られ、放蕩者の弁護士ダンカンの誘惑でヨーロッパ横断の旅に出ます。
蘇生した後の、脳の成長と肉体の成長のアンバランスで私から見ると、とても奇妙な行動を連発する
ベラを体当たりで演じたエマ・ストーン。人間とは何か・・。色々考えさせられた作品です。
オスカー(アカデミー賞)候補に日本映画が3作品ノミネート
されたと報道されました。 2024.01.25(木)
役所広司主演の「PERFECT DAYS」と「ゴジラ -1.0」そして
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」の3作品です。幸い
いずれも、映画館で観た作品ばかりです。受賞作の授賞式は
ハリウッドで3月10日に行われます。とても楽しみです。話しは違いますが、今日新しい10年有効のパスポートを
取得してきました。10年経つと私は100歳近くになります。
しばらく海外旅行から遠ざかっていましたが、もう少し頑張って
あと何か国か旅したいと思っています。
過去の海外旅行はこちらをクリックしてご覧ください
気温が低いので昨夜は「海鮮なべ」をしましたが、鱈(タラ)が余ってしまったので
今夜は「鱈のムニエル」にしました。おいしく出来ました。 2024.01.23(火)
鱈はキッチンペーパーで水分をふき取り両面に軽く塩・胡椒をします。
春菊も残っていたので4cm幅にカットしておきます。
塩コショウした鱈の両面に片栗粉をまぶし
余分な片栗粉は、はたいておきます。
フライパンを熱しバターを20グラム入れ、バターが解けたら
鱈を並べ入れ弱火で両面を焼きます。鱈に焼き目がついたら寄せて、空いたところに
カットした春菊を入れて中火で炒めます。
春菊がしんなりしたら、醤油:大さじ1を回し入れ、一呼吸したら完成です。
親しい人に勧められ、上映中の「ゴジラ -1.0」を観てきました。
昔、アメリカ映画の「キングコング」は観ましたが、「ゴジラ」は
初めてです。1954年の第一作「ゴジラ」以来、今まで29作品が
上映されたそうです。 2024.01.22(月)大迫力の轟音で観てきましたが、映像も迫力がありストーリーも
しっかりした構成で、感動的なラストでした。又いつかゴジラが
復活しそうな終わり方でした。ゴジラはきっと不死身なのですね。
上映時間:125分 ★★★★☆
出演者は神木隆之介・浜辺美波・安藤サクラなど 監督:山崎貴
孫娘と一緒に両国の国技館で大相撲初場所を楽しんできました。 2024.01.20(土) 取敢えずの昼食は、予約しておいた食事処で「ちゃんこ鍋と刺身」
まだ入りそうなので「本マグロの握り」を追加注文。勿論ビールも・・
贔屓の「宇良」は負けてしまいましたが、孫も大満足の一日でした。優しい笑顔が大好きな明瀬山(現、年寄「井筒」)と。
あの「お腹」をたくさん撫でてきました。
明治座で「西遊記」を観てきました。昨年からチケットを手配し
楽しみにしていました。私は昔から出来るだけ先(未来)に予定を
たてる様にしています。待ち遠しいとそれだけ日にちの経つのが
ゆっくり感じられるからです。嫌な事の予定はすぐ来てしまいます。
楽しみにしていた「西遊記」でしたが、ちょっと中途半端で残念な
舞台でした。 ★★☆☆☆ 2024.01.13(土)幕間迄の第1部は、ご存じの筋書きで大がかりな舞台装置や
プロダクションマッピングに宙乗りがふんだんに使われテンポも
早く、ビジュル的にも大変楽しく観られましたが、後半に入ると
芝居が冗長になり退屈してしまいました。
挙句の果て、私の知っている西遊記にしては中途半端で幕になり、
講談ではありませんが、続きはまた次回・・などとの挨拶があり、
なんとも消化不良の明治座でした。
午前11時開演で30分の幕間をはさんで閉幕は午後2時半でした。この「西遊記」では随所で「宙乗り」がつかわれていました。
激しい空中戦等があり、それが見せ場にはなっていますが
衝突したりワイヤーが切れたりなどの事故が起きないかと
心配しました。杞憂であればよいのですが。
八代亜紀の訃報が報じられました、享年73歳。谷村新司(享年74歳)に続き
私の大好きな歌手が相次いで鬼籍に入ってしまいました。徹子の部屋に出演して
「100歳まで歌います」と言っていたのは、ついこの間です。 惜しまれる人たちの
早すぎる旅立ちに心から手を合わせるばかりです。 2024.01.10(水)健康のため週に1回は一人カラオケで数時間、大きな声を出しています。今日は八代亜紀の
「なみだ恋」、「舟唄」、「花束(ブーケ)」などを、追悼の気持ちを込めて歌ってきました。
写真は庭の山茶花(さざんか)
今日は簡単でおいしい「焼き飯」にしました。詳しいレシピは前に調理しているので
「こちらをクリック」 してご覧ください。 2024.01.09(火)時々作っています。ツナ缶の代わりに「竹輪」や「魚肉ソーセージ」などでもOKです。
レタスは外側の普段は捨てている部分も使っています。
今夜は「中華がゆ」にしました。寒い時期、年に何回かは「中華がゆ」を作ります。
胃にも優しく美味しいおかゆです。 2024.01.08(月)炊き上げておかゆに、三つ葉、生姜、柚子などを添え
胡椒、醤油、ごま油を適量加え、良く和えてからいただきました。詳しい作り方は、以前にも掲載されている「こちらをクリックしてご覧ください」
新年おめでとうございます。2024年が明けました。世界中に平和が訪れます様に・・
2024.01.01(月)
所沢・神明社に初詣に行ってきました。
100円でたくさんお願い事をしてきました。