2012.03.22〜24
所沢を午前6時に出発した車は関越道に乗り、途中休憩を取りながら |
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大震災のため高速道路もあちこちで復旧工事中 |
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盛岡市に入ってきました。 | |
宮古に向っています。 | |
宮古での二泊は「休暇村 陸中宮古」です。 | |
ところどころに雪が残っています。 | |
「ウミネコ展望台」より | |
「ウミネコ」でいっぱいです。 |
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こちらは「浄土ヶ浜展望台」から |
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穏やかで美しい海岸線。 |
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宮古近辺 | |
基礎部分を残して全滅 | |
高台の家は津波の被害を免れています。 |
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海岸近くの瓦礫の山 |
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ホテルの3階まで被害に |
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堤防も破壊されています。 | |
田野畑村 | |
美しい海岸線は何事も無かったように穏やかです。 | |
北山崎 | |
日本三大鍾乳洞「龍泉洞」を見学しました。 |
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ここも基礎部分だけが残っています。 | |
もう言葉がありません。 | |
この遊覧船は津波の時、沖に退避していて助かった船だそうです。 | |
浄土ケ浜 | |
宮古駅 | |
「三陸鉄道」は被災地の復興のシンボルとして運行され、 2014年春の前線復興を目指しています。 |
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「宮古駅」から「小本駅」までクラブツーリズム貸切車両に乗車します。 | |
今どき珍しい「手旗信号」で運転再開です。 |
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専用貸切車両では車掌さんが被災及び復興状況をガイドしてくれます。 |
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大量のガレキの山です。その向こうは三陸海岸です。 |
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ここも基礎部分だけを残して跡形もありません。 |
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宮古駅から五つ目の小本駅までおよそ45分間の乗車でした。 | |
再開した市場に向います。 |
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午前8時半、お天気が悪い為か宮古の「魚菜市場」活気がありません。 |
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「朝取り野菜」売り場も閑散としていました。 |
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車は宮古から山田・大槌へと被災地を南下します。 不鮮明なのは、走る車から窓越しの写真なのでご容赦ください。 |
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「釜石」では専門のガイドさんから釜石の被災状況や 被災地の復興への道のりをお聞きしました。 |
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教職員の三階建て宿舎も上まで被害が及んでいます。 |
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あちらは釜石東中学校か鵜住居小学校 いわゆる「釜石の奇跡」や「津波てんでんこ」などなど |
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釜石市の仮設の住宅や学校です。 | |
仮設の商店街に立ち寄りお買い物です。 | |
三陸郷土料理「ドンコ汁」 |
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頑張ってください・・・ |
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陸前高田市に入ります。 | |
元千昌夫のホテル「キャピタルホテル1000」もこの状態です。 |
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「奇跡の一本松」 |
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ここも瓦礫の山です。 |
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復興応援イベント企画の数々でした。 | |
応援ツアーで購入した品々です。 |
「わかめ」三陸産・湯通し塩蔵わかめ (岩手県宮古市西町/製造) |
「しじみわかめスープ」 (岩手県下閉伊郡田野畑村北山/製造) |
「芽かぶ茶」 (岩手県下閉伊郡田野畑村北山/製造) |
三陸北山崎産「すき昆布」 (岩手県下閉伊郡田野畑村北山/製造) |
「根こんぶ入とろろ」 (青森県弘前市大字千年/製造) |
三陸北山産「だし昆布」 (岩手県下閉伊郡田野畑村北山/製造) |
「地のり」 (岩手県下閉伊郡岩泉町小本/製造) |
「柿羊羹」(岩手県大船渡市盛町/製造) |
「いもくり佐太郎」(福島市下野寺/製造) |
さいとう製菓の春限定、いちご「かもめの玉子」 (岩手県大船渡市大船渡町/製造) |