冬の奥武蔵・名栗温泉大松閣に泊まり
のんびりとお湯に浸かってきました。

2008.2.14〜15

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名栗温泉には西武鉄道・飯能駅から入ります。


所沢駅から飯能駅までは24分、快速だと19分で運賃は260円
近くて交通費が掛からないのが何よりです。(飯能駅前)


駅前にある木馬、世界一の大きさだそうです。




駅まで名栗温泉・大松閣の送迎バスが一日4往復しています。




山から切り出した木材がたくさん積まれています。



穏やかな里山風景が続きます。




飯能駅から約30分で名栗温泉・大松閣に着きました。
実はここ大松閣は、50年前立寄ったことのある思い出の宿です。




館内にはお雛様が飾られていました。



ラウンジではお茶のサービスが受けられます。


夜は「カラオケルーム」にもなるそうです。


新館「翠明館」からの眺めです。



北側にはまだ雪が残っていました。






別棟にある「古代ヒノキ風呂」


ちょっと熱めのお湯で気持ち良くじっくり温まりました。


新館「翠明館」(左)と「清風館」



昭和元年当時の「大松閣」の全景だそうです。




旅のお楽しみは何といっても食事です。


ここの料理長は、今回埼玉県知事賞を受賞した阿部嘉弘さん。
希望に応じて特別な「厳選会席」も予約できます。





味付けも量もたいへん結構でした。



名栗の夜もすっかり暮れました。




朝風呂は、5階にある展望大浴場でお湯と景色を堪能しました。


男性大浴場「牽牛の湯」






女性の大浴場「織姫の湯」と露天風呂「銀河」










旧館「清風館」(左)と「古代ヒノキ風呂」棟(中央)





皇太子殿下もお気に入りの様で平成16年と17年の2回立寄られています。


平成16年4月ハイキングの折、休憩のため立寄られた時の一枚です。
(女性は女将の柏木静子)





朝の気温はマイナス5度でした。



今日も快晴です。
テェックアウトを済ませ10時発で帰途に向います。




穏やかな里山風景を見ながら飯能駅に向います。




飯能駅では我々と入れ違いに今日の宿泊客が乗り込みました。




宿で朝食をしっかり食べてきたのに、11時に所沢に着くと家内の希望で
駅東口にある「三崎丸」でちょっぴり早い昼食をとり無事に帰宅しました。
家内に言わせると「寿司」は別バラだそうです。


今まで、同じ宿に再度行ったことはありませんでしたが大松閣は近いうえ
手軽に温泉気分を満喫出来るので又、時々訪ねてみたいと思いました。



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