航空公園内にある茶室「彩翔亭」も門松が飾られお正月を迎える準備が 出来ました。 2006.12.27写す |
関東地方は昨夜半、雷鳴とどろく大荒れの天気となりました。 一夜明けて今日は晴天、気温も19℃前後になりましたが 航空公園にはあちこちに大小の水たまりが出来ました。 あと五つ寝るとお正月です 2006.12.27写す |
樹木はすっかり葉を落とし寒々としています 鳥達は枝から枝へと飛び回り、このところ赤く色付いた木の実を探しては 啄ばんでいました。 2006.12.19写す 上はヒヨドリ(鵯) (スズメ目ヒヨドリ科) 下はオナガ(尾長) (スズメ目 カラス科) |
師走に入り園内では落ち葉集めに大童です。 2006.12.12写す
「初冬の航空公園」もご覧下さい。
明日から師走です まさに「光陰矢の如し」ですね 2006.11.30写す
「航空公園の紅葉」もご覧下さい。
紅葉の写真が続きますが・・ 2006.11.24写す
秋たけなわ 2006.11.21写す
「キンクロハジロ」金黒羽白の雌 (カモ目カモ科)
以上2006.11.21写す
航空公園の紅葉もこんなに鮮やかになってきました。 2006.11.13写す |
今日は山雀(ヤマガラ)に出会いました。 2006.11.03写す
「ヤマガラ」山雀 (スズメ目シジュウカラ科) 大きさはシジュウカラと同じくらい 背と腹がレンガ色の「カラ」です。 上の写真をロールオーバーして ください。 今年4月に写したシジュウカラです |
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今日は、お天気の特異日。 晴れる確立が高い日です 快晴とはいきませんでしたが 気持ちの良いウォーキング日和 公園で「ヤマガラ」に出会え とても得をしたようで幸せな気分です |
公孫樹(イチョウ)も色づいてきました。 以上2006.11.03写す
今年も「キンクロハジロ」が飛来してきました。 2006.10.30写す
「キンクロハジロ」金黒羽白の雄 (カモ目カモ科)
雌はまだ、みあたりませんでした。
ロールオーバーしてみてください。
昨年写した写真ですが左側が雌です。
一緒に泳いでいる「マガモ」と大きさをくらべてみて下さい。
久しぶりに航空公園にやってきました。
真っ青に澄み切った秋空です 2006.10.26写す
そろそろ紅葉が始まりそうです。
山茶花がひっそりと咲いていました。
以上2006.10.26写す
「紫片喰」又は「紫傍食」ムラサキカタバミ 2006.9.30写す
「ムラサキカタバミ」(カタバミ科カタバミ属) 別名:キキョウカタバミ
小さな花なのでつい見落としがちですが足元で可憐に咲いています。
「ツユムシ」(バッタ目キリギリス科ツユムシ亜科) キリギリスの仲間
まだ、翅が伸びきっていないので成虫まではもう一息です。
「ツユムシ」の特徴は体長の2倍以上にもなるこの長い触角です。
赤い花は「サルビア」(シソ科サルビア属)です。
秋の木漏れ日のなかで 2006.9.28写す。
いよいよ「秋本番」になりました。 2006.9.25写す。
「銀杏」又は「公孫樹」イチョウ(イチョウ科)
公孫樹(イチョウ)の実、「ぎんなん」(銀杏)がたわわに生っています。
下にも大分落ちています。 煎ったり、茶碗蒸しに入れたり大好きですが
私は大変にかぶれ易いので残念ながら店頭で手に入れる事にしています。
「アキアカネ」 (トンボ目トンボ科アカトンボ亜科)
「ノシメトンボ」 (トンボ目トンボ科アカトンボ亜科)
「金木犀」キンモクセイ(モクセイ科) 2006.9.23写す。
散歩をしていると、この時期 何処からともなく良い匂いがただよってきます。
オレンジ色の小さな花をつけた「キンモクセイ」です。ここ航空公園でも沢山の
金木犀が真っ盛りで良い匂いを振りまいています。ところで「銀木犀」をご存知
でしょうか。わが家のご近所のお宅に立派な「ギンモクセイ」が今まさに香りを
振りまいています。お願いして写真を撮らせていただきましたのでご覧下さい。
上の画面をロールオーバーしてください。このやや白い花がギンモクセイです。
原産地は中国で「キンモクセイ」の母種になるそうです。 2006.9.23
菊の花のように美しい芋と云うことでこの名がついたそうです。
「菊芋」キクイモ 2006.09.11写す。
「キクイモ」(キク科ヒマワリ属)地下に小さなイモが出来ます。
「所沢航空記念公園野球場」
明日の「オープニングセレモニー」と「エキシビジョンゲーム」の準備が
すっかり整いました。天然芝も青々と目に鮮やかです。 2006.08.25写す。
「サルビア」(シソ科サルビア属)がきれいです。
「鉄砲百合」(テッポウユリ)に似ていますが葉の形からみて
「高砂百合」(タカサゴユリ)でしょう。 2006.08.14写す。
「たかさごゆり」(ユリ科ユリ属)
「キバナコスモス」が咲き乱れていました。
「キバナコスモス」(キク科コスモス属)
「宵待草」 本当は「待宵草」です。
夜暗くなる頃花が咲くのでこの名がついたようです。
「月見草」と言う人もいますが、それは違うようです。 2006.07.31写す
「マツヨイグサ」(アカバナ科マツヨイグサ属)
「コガネムシ」(コガネムシ科)たちも梅雨明けを待ちかねていました。
「所沢航空記念公園野球場」
2年がかりで改修され、9月から一般に開放されます。
両翼92m、バックスクリーン迄120mで外野は天然芝。
観客4000人が入れる公式野球場です。 2006.07.27写す
たまごの様に見えます。大人のこぶし程あります。 2006.07.04写す
実は、「ヒマラヤスギ」の「まつボックリ」まつかさです。大きいですね。
「ヒマラヤスギ」(マツ科ヒマラヤスギ属)別名ヒマラヤシーダー
夾竹桃(キョウチクトウ)の季節になりました。
白い花は一重が多いようです。 2006.06.23写す
「キョウチクトウ」(キョウチクトウ科)
この夾竹桃は、昨年の7月に写したものです。
「ポピー」ひなげしがきれいでした。 2006.06.02写す
「ポピー」(ケシ科ケシ属)
「山桑の実」くわの実が食べごろになりました。
子供の頃、桑畑で口の周りを染めてむさぼったものです。
「クワ」(クワ科)
咲き始めた「ユリノキ」の花、きれいですよ。 2006.05.25写す
「ユリノキ」(モクレン科)別名チューリップノキ、ハンテンボク
「ユリノキ」(モクレン科)の花が咲きました。 2006.05.22写す。
今日は「こどもの日」 気持ちよい天気です。 2006.05.05写す。
「ミズキ」(ミズキ科)
「藤」フジ、今年は遅く少ないようです。
昨年の今日は真っ盛りでした。 2006.05.01写す。
「藤」フジ(マメ科)
ロールオーバーの写真は昨年4月30日に写したものです。
駐車場が有料となります。
以上 2006.05.01写す。
「カワウ」 2006.04.13写す。
「河鵜」カワウ(ペリカン目ウ科)
かなり長い時間潜って、餌をとっていました。
以上 2006.04.13写す。
「ニセアカシア」 2006.04.10写す
以上 2006.04.10写す。
桜花満開 2006.04.01写す。
老若男女それぞれの春爛漫です。
新しく「バスケット」のコート(変則ですが)2面出来ました。
「枝垂れ桜」シダレザクラ(バラ科)
「四十雀」シジュウカラ(スズメ目シジュウカラ科)
「関東蒲公英」 カントウタンポポ
「西洋タンポポ」に負けずに頑張っています。
「カントウタンポポ」(キク科)
「山吹」 ヤマブキ(バラ科)も咲きました。
以上2006.04.01写す
「枝垂桜」しだれざくら(バラ科)
二分咲きでしょうか 2006.3.25写す。
「白木蓮」はくもくれん 2006.03.18写す。
「白木蓮」ハクモクレン(モクレン科モクレン属)
以上2006.03.18写す。
「啓蟄」
亀さんも揃って甲羅干しです。 2006.03.06写す。
「梅」うめ(バラ科)が見ごろになりました。
「菜の花」も咲きました。(アブラナ科)別名あぶらな・油菜
以上2003.03.06写す。
春めいてきた園内では、大きく伸びた欅などの枝を
剪定する作業が行われていました。 2006.02.23写す。
実生の万両(まんりょう)がありました。
持去られないで大きく育ってほしいものです。 2006.02.21写す。
「マンリョウ」(ヤブコウジ科)
赤い実をつけるので「千両」と共に縁起物として正月などに使われます。
昨日、10cm程の雪が降りました。 2006.01.23写す。
今日は穏やかな小春日和です。 2006.01.12写す
「真鴨」マガモ(カモ目カモ科)たち
航空公園西側の野球場が、大学や社会人野球の公式戦試合が
開催できる本格的な「硬式野球場」となりました。
グランドはホームベースから左右92m・センター120mで外野は天然芝。
客席はメインスタンドに1,000人、芝生の内外野席が3,000人。
建設にも携わったO氏にお聞きしたところ、外野の芝の養生に
約9ヶ月位掛かるとの事。したがって使用できるのは9月頃の
ようです。工事には約2年かかり、総工費は約7億円でした。
以上2006.01.12写す
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