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| 参加者の皆さんが集まり始め、出場チームの受付が開始されました。 参加者の集合は午前８時５０分です。 |
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参加チームは１５町内会・自治会から３６チーム、約２００名が参加しました。 |
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西武秋津自治会は単独Cブロックで、５チームがエントリーしました。 |
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| ラリーの距離は約７km、早ければ勝ちと言うことではありません。 松井地区の自然や名所に触れながらのラリーですから、予め 定められた「隠し時間」に近いチームが勝者です。 「隠し時間」は3通作成され、１通を館長が引きました。 |
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| ９時３０分。いよいよスタートです。順次3分置きに２チームづつ出発します。 定められたコースを北回りコースと東回りコースに分かれて走破します。 |
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| 今朝は少し冷え込んではいますが絶好のラリー日和です。 私は東コースをデジカメで写真を撮りながら廻ります。 |
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| 途中、要所要所に担当役員さんが配置され安全とコースの指示に あたっています。 |
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| コースには３カ所の「チェックポイント」があります。 ここは「松郷南公園」のチェックポイントです。 |
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| チェックポイント担当の役員さん、ご苦労様です。 |
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| コスモス（秋桜）など秋の草花が咲き乱れる東川の河畔。 |
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| ここをくぐると間もなく第２チェックポイントの「ふれあい館」です。 |
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チェックポイント「ふれあい館」で各チーム１０分ほどの休憩をとります。 |
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各コースから次々チームが到着し 、出発して行きます。 |
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コースは、幹線道路から一歩入ると静かな雑木林になります。 |
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| 「神明神社」神明さま 石棒がご神体といわれる神明さま |
| また、口碑によると親村の「所沢神明社」（所沢市宮本町）より分社した ものと云われ、ご神体として祀られている「石棒」は分村し鎮守様を 祀るにあたり、ご本社より持ってきたものと伝えられているそうです。 古記録には「直径八寸、総丈六尺位中程にて折れる」と記され、 現在もご神宝として本殿内に納められているそうです。 |
| やがて最後のチェックポイントの 「長榮寺」に到着しました。 |
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| 真言宗 「牛沼山長榮寺」 「牛沼山長榮寺新築記念碑」によりますと現在の本堂は 昭和63年(1988)12月11日に落慶式が行われたと記録されています。 |
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| 牛沼の長榮寺の阿弥陀三尊は、もと牛沼柳原の浄土宗厳浄寺の 本尊でしたが、その厳浄寺が明治初年(1868)に廃寺となったため 閻魔像とともに長榮寺に移されたそうです。 |
| 右手には、大きな釣鐘と閻魔堂があります。 |
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| 閻魔堂を覘いて見てください。堂々たる「閻魔さま」（ガラス越しの写真です） |
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| 六地蔵 |
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| この墓碑は明和年間(1764〜1772)のもので、約240年前のものだそうです。 |
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| この辺は「狭山茶」 の産地です。 茶畑わきの小道を進みます。 |
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| 各担当の役員さんも引き上げてきました。ご苦労様でした。 |
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| わが秋津自治会は団体の部で４位に入賞し、内藤自治会長が 第一公民館館長より金一封を頂戴しました。 |
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| 佐々木運動委員長のコメント（要約） 当日は肌寒い１日でした。前日の天気予報も午後から雨という事で、天候ばかりが気に なっていましたが、無事に実施され参加者の皆さんには楽しくコースを回って全員無事に ゴールインし、ほっとしております。 成績は団体４位でした。 参加者の皆様はじめ役員の方々には、ご協力本当に有難うございました。 |