カナダの旅
ナイアガラ・カナディアンロッキー・レイクルイーズ・ビクトリア
1997.8.9〜1997.8.17
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トロントの空港
バンクーバー経由でトロントに到着しました。
空港からバスで約２時間、ナイアガラ ホールズにつきました。
宿泊先は「ザ スカイライン フォックスヘッド]
リクエストは滝側の部屋なので、この通り良い眺めです。
左はアメリカ滝、右はカナダ滝、夜はライトアップされています。
橋を渡るとアメリカです。
滝の全景が見晴らせるレストランで昼食。
宿泊先の「ザ スカイライン フォックスヘッド]
今日は、「霧の乙女号」で滝に挑みます。
わくわくします。
一応、滝用の支度です。
それにしても、物凄い水量です。
水量はアメリカ滝の約１０倍です。
あれが「霧の乙女号」です
大丈夫でしょうか.....
木の葉のように翻弄されています。
滝は目前です。
水飛沫が物凄く嵐の真っ只中のようです。
滝壺の間近です。
やっと、一段落です。無事でよかった.....
こちらは「アメリカ滝」です。
滝つぼはありません。
移動は二階建てのバスです。
例によってドライバーさんと記念撮影
ナイアガラホールズの中心街です。
夕食は美味しい寿司屋さんを見つけました。
ホテルから徒歩２０分くらいにある「雪国」
和食の店「雪国」
ナイアガラを後にトロント空港からカルガリーに向かいます
トロントの空港です。
カルガリーまで約４時間のフライトです。
カルガリー空港からバスで３時間でレイクルイーズ。
宿泊先ホテルは「シャトー レイクルィーズ」
チターの演奏をしているセバスチャン氏
「第三の男」などのCDを一枚買いました。
レイクルィーズにて
見えるのはロッキーの山並みです。
油絵みたいです。
自然て本当に美しいですね
カナディアンロッキー観光
いよいよジャスパー国立公園に入ってきました。
現地ガイドは、若い日本女性です。
氷河も見えてきました。
ベイトーレイクでは霧雨になりました。
「ムース」が現れたので車を止めて見物です。
野生生物の宝庫ですがムースにはめったに会えないそうです。
アサバスカ氷河
コロンビア大氷原の先端です。
コロンビア大氷原につきました。
雪上車です。おおきいですね.. 三代目だそうです。
雪上車のドライバーさんと
コロンビア大氷原にて
氷の厚さは３００mあるそうです。
それにしても美しい景色の連続でした。
これからバンフにむかいます。
宿泊先は「バンフ スプリングス ホテル」
別名「シャトー ホテル」と呼ばれています。
リクエストは谷川の部屋
ホテルの部屋からの絶景です。
「バンフ スプリングス ホテル」にて
今日は、バンフの街を散歩したあと午後から乗馬に挑戦します。
キルト姿のよく似合うドアマンと例によって記念撮影
彼は旅行ガイドブックなどでよく見かけます....
バンフの街まで買い物に。
徒歩で１５分くらい、気持ちの良い気候です。
お土産をたくさん買いました。
これから乗馬です。
後ろの建物で乗馬前の腹ごしらえをしました。
事務所で、「事故があっても責任は負いません」みたいな書類に
サインして。
この馬に乗るわけですが、チョット心配そうです。
いくつかの注意を受けて、いざ乗馬.....
なんとかなるもんですね。
山越え、野越え、谷をわたり
結構、堂々の手綱さばきです。
約２時間の乗馬、一人で乗りこなしました。
さわやかな天気にも恵まれました。
二人とも立派なものでしょ！
二人とも乗馬は初めてです。
「バンフ スプリングス ホテル」のディナーは一応、上着着用です。
楽器も入り楽しく、美味しい食事でした。
今日はバンクーバーに向かいます。
バンクーバー市内観光
ハンサムなドライバーさんと例によって記念写真を....
バンクーバー クイーン エリザベス公園
これから、ビクトリア観光にいきます.
バンクーバーからフェリーでビクトリアまで約２時間。
ビクトリアの目玉「花のメッカ」と呼ばれる「プッチャート ガーデン」
じゅうぶん堪能しました。
これからバンクーバーにもどります。
バンクーバーの宿泊先「ハイアット リージェンシー バンクーバー」
例によってホテルのドアマンと記念に......
明日は帰国です。
バンクーバーの空港
これで日本に帰ります。
次回は近間のする予定です。
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