東川(あずまがわ)の折々


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河川工事が終わった東川に鯉が戻ってきました。     2012.06.02(土)




 
東川の桜、満開です。             2012.04.12(木) 




 
東川の桜が咲き始めました。まだ全部の樹ではありませんが何時も咲き始める樹は
決まっています。今年は陽気が不順だったので平年より少し遅めの開花でした。
                                    2012.03.31(土)
 




 ゴイサギの幼鳥でホシゴイとも呼ばれます。
 台風15号の去った東川には強風の為に倒れた樹木があちこちで見受けられました。
その一つに見慣れぬ鳥がとまっていました。下の写真のほぼ中央にとまっています。
 
 更に上流約100mにも初めて見る鳥が二羽いました。
「ゴイサギ」の成鳥 
 調べてみたら、「ゴイサギ」の親子でした。この上下の2枚は親鳥(成鳥)です。
上の倒木にとまっているのは幼鳥で、その模様から「ホシゴイ」とも呼ばれます。

ゴイサギ(五位鷺)コウノトリ目サギ科
 
「曼珠沙華」マンジュシャゲ、別名:「彼岸花」ヒガンバナ(ヒガンバナ科)も見頃です。
                               2011.09.23(金)秋分の日に



 
カンナ(カンナ科カンナ属)が咲いていました。
鯉もいました。                           2011.08.29(月) 




台風が去り関東地方は爽やかな一日、妻といつものウォーキングに出かけました。
途中、東川を何時ものように覗き込むとなんと嬉しいことに鯉が戻ってきていました。

お孫さんと一緒に川を覗いていたご近所のおじいちゃんは、「台風の雨で上流から流
れて来たらしい」と言っていましたが、兎に角喜ばしいことです。  2011.07.22(金) 



 
桜は盛りがちょっと過ぎてしまいました。           2011.04.14(木)
今年は東日本大震災の影響で川辺を彩る提灯は自粛のようです。 



 
 
今年の春は例年に比べ肌寒い日が続いているせいか、
東川の桜も若木が少し開花したくらいです。
 
川沿いの「倉片人形」では「鯉のぼり」が元気に泳いでいました。
下は「こさぎ」です。                  2011.03.25(金)
 



まだまだ寒い日が続いていますが、桜の蕾は膨らんできました。(バラ科サクラ属)
開花は平年より少し遅いようです。              2011年3月5日



東川ほとりの農家の白梅です。もう満開です。     2011年1月25日



あれから後も観察していますが、残念ながら鯉の姿はまた見えなくなりました。
今日は、アオサギ(蒼鷺・写真上)とコサギ(小鷺・写真下)、そしてカワセミ(翡翠)を
見かけました。
カワセミの写真は取れませんでしたが時々見かけるので、餌の魚がいるのでしょう。
生き物達が上手く共存できることを願っています。      2010年11月25日



久しぶりの東川の写真です。
朗報です。鯉の幼魚の姿が見えました。このところいつ見ても魚影が見えずもう駄目かと
思っていましたが、どうか順調に大きくなって欲しいと願っています。

嬉しかったので、ついでに川辺の紫陽花の写真も載せました。   2010年6月25日



若い「ソメイヨシノ」はチラホラ咲き始めました。(バラ科サクラ属)
                                         2010年3月1日



 ウォーキングの途中でいつも
 東川の畔を通るので、その時
 目に付いた風景をこのページ
 に掲載しています。

 この白梅は毎年真っ先に咲き
 ます。 間もなく満開です。

     2010年1月25日
        



このところの寒さで東川も凍りつきました。                 2010年1月18日



鯉を見かけない東川ですが曼珠沙華は咲き乱れていました。
明日は彼岸の入りです。
「曼珠沙華」マンジュシャゲ、別名:「彼岸花」ヒガンバナ(ヒガンバナ科)   9月19日



また、鯉を見かけなくなりました。 いったい何が起きたのでしょうか?
見かけたのは、亀と鷺だけでした。                          9月4日



嬉しいことがありました。 久しぶりに東川で鯉が泳いでいました。
鯉が姿を消したことは先月記しましたが、今日一匹だけ大きな鯉を見つけました。
その上、今年生まれた稚魚達が数匹元気に泳いでいました。右下に二匹見えます。
                                  (ロールアップしてください)
やがて以前のように沢山の鯉が見られるのを楽しみにしています。    
カルガモ。(カモ目カモ科)たちは元気でした。
夏の花、「タチアオイ」(アオイ科タチアオイ属)
そして、カンナ(カンナ科カンナ属)が咲いていました。          以上7月11日



東川に鯉がいなくなってしまいました。 あんなに沢山いて毎年稚魚が孵っていたのに、
数ヶ月前、大量に鯉が浮いて死んだという話しを聞きましたが、暖かくなれば少しは
見られるかと思っていましたが、今日も一匹も見られません。 いるのは亀だけです。
川の水も心なしか濁っていましたので、川面は撮りませんでした。 岸辺にはようやく
梅雨の花アジサイが彩をそえていました。                 6月29日



ようやく満開となりました。 開花宣言から満開まで十数日、まだ楽しめそうです。
これは小3になる孫の撮った写真ですが私のより良かったので・・    4月7日



「オランダアヤメ」(アヤメ科アヤメ属)別名「ダッチアイリス」が咲きました。
あれ(3月19日)から肌寒い日々が続いたため桜も木によってはまだまだ六分咲きです。
昨年の今頃は散った花びらが川面をピンクに染めていました。     4月3日



東京の桜開花予想日は段々早くなって21日が有力なようです。東川の桜は大分咲きました。
間もなく川の両岸がピンクに染まります。                  3月19日




東川のソメイヨシノが、一部ですがもう咲き始めました。 
「サクラ」桜 (バラ科)                               3月2日




東川にもコガモの番が来ていました。右が雄の小鴨(カモ目カモ科)
下のアオサギは体長90センチもありそうでした。蒼鷺(コウノトリ目サギ科) 1月27日




 久しぶりの東川の写真で
 す。

 一度に三羽の鷺を見かけ
 たのは初めてです。
 コサギが二羽とアオサギが
 一羽、仲よく餌を漁ってい
 ました。
 
 今日はいつもと違うデジカメ
 を持っていった為、少し雰
 囲気の異なる写真になりま
 した。

 サギ(コウノトリ目サギ科)


           12月9日 




カモ達が元気に泳ぎまわっていました。
右の一羽はマガモの雄、その他はカルガモ。(カモ目カモ科)

コサギは盛んに餌を捕っていました。(コウノトリ目サギ科)  10月21日





秋も中くらい鯉たちはやがて
来る冬に備えて、活発に餌を
求めて動き回っていました。
これから寒くなると多分、淀
んだ深みでじーっとしている
らしく姿を見ることが出来な
くなります。





川辺のこの野仏には供えの
花の絶えた事はありません。

いつも綺麗に清掃され、花が
供えられている野仏を見るに
つけ、ご近所の方でしょうか、
篤い信仰心が感じられます。


           10月9日      




 ひと頃の猛暑がようやくおさまり
 なんとなく秋風が感じられるように
 なりました。
 東川では、大きなアオダイショウが
 ゆっくりと移動(蛇だから蛇行です
 ね)していました。
 以前見かけたのと同じかどうかは
 分かりませんが、体長は2m以上
 ありそうでした。
 
 アオダイショウ(有鱗目ヘビ亜目
 ナミヘビ科ナメラ属)


 カンナの花も真っ盛りです。
 カンナ(カンナ科カンナ属) 

             9月8日



梅雨があけたら猛暑日が
続き、ようやく暑さが和らい
だので東川を歩きました。




今年生まれた鯉の稚魚達は
14〜15cmに育ち、元気よ
く泳いでいました。(写真上)




「タチアオイ」でしょうか?
大輪の花を咲かせていまし
た。(アオイ科タチアオイ属)
           (写真右)


         7月28日




石の上に六匹もの亀さんたちが甲羅干しをしていました。   7月1日



 今の季節いつもの東川岸に
 あまり花が見当たりません。



 和名は「ゼニアオイ」。
 実の形が銭(ぜに)に似てい
 る事によるそうです。
 ハーブとして栽培されるマロ
 ウの変種とのことです。

 「ゼニアオイ」 銭葵
 アオイ科ゼニアオイ属
 

         6月16日



「ソメイヨシノ」の実(さくらんぼ)です。
熟した実を口に含んでみますが、あまり美味しくありません。  5月30日
この時期、「やま桑」の実が熟します。 そのほうが美味しいですね・・




「オオアマナ」 (ユリ科)が咲いていました。
別名は「ベツレヘムの星」                      4月28日



暫らくぶりの東川、ソメイヨシノに代わって「ヤエザクラ」が咲いていました。
                                     4月21日



東川の桜はもう散り始めていました。
散った花びらで川面はピンクのじゅうたんを敷きつめたようです。
                                      4月4日
「オランダアヤメ」(アヤメ科アヤメ属)
別名「ダッチアイリス」ではないかと思うのですが・・美しく咲いています。

「ムスカリ」(ユリ科ムスカリ属)が可愛らしく咲いていました。
ムスカリはヒアシンスの近縁で、青紫の花が小さな葡萄の房のようなので
別名をグレープヒアシンスともいいます。          以上 4月4日




「ソメイヨシノ」の若木は大分花開いてきました。
メジロが花蜜を求めて枝から枝へと飛び回っていました。

この場所は桜と梅が同時に見られる所です。
手前が桜、後方は白梅です。                 

水がぬるみ鯉も動き始めました。                 3月17日




若い「ソメイヨシノ」はチラホラと咲き始めました。今年は平年並みでしょう
「サクラ」桜 (バラ科)                         

コサギがさかんに餌を探していました。
(コウノトリ目サギ科)                       3月13日      




水仙(ヒガンバナ科スイセン属)が咲き始めていました。   2月23日
前年は12月4日には咲いていましたが・・・



航空記念公園の池ではよく見かけますが、ここ東川ではあまり見かけない
「コガモ」の番(つがい)が仲良く遊んでいました。
「コガモ」小鴨(カモ目カモ科)                   2月18日



「コゲラ」が桜の幹をすばやく移動しながら餌をさがしていました。
「コゲラ」(キツツキ目キツツキ科)
                                        1月7日



穏やかな小春日和の東川には、「カワラノギク」が咲いていました。
河原野菊(キク科シオン属)
                                     11月26日



今日は歩きながら、なんとなく「蛇」に出会いそうな気がしていましたら
その通りになってしまいました。 (昨夜は自宅前で狸らしきものを見ました)
鎌首を擡(もた)げて川を渡り石垣を登っていきました。
体長は1m80cm〜2m位、模様から青大将(アオダイショウ)のようでした。
(ロールオーバー画面も見てください)
自然がいっぱいなのは嬉しいことです。             11月5日



夏の猛暑に耐えかねて無用の外出を避けていた為、2ヶ月以上ご無沙汰の
東川です。 お彼岸も過ぎ「暑さ寒さも彼岸まで」の譬え通り、やっといくらか
すごし易くなったのでウォーキングに出かけました。

ここ東川では、曼珠沙華が咲き乱れ、アオサギ、コサギに出会いました。
                                      9月28日
「彼岸花」ヒガンバナ(ヒガンバナ科)別名:「曼珠沙華」マンジュシャゲ。

「アオサギ」 日本のサギ類の中では一番大きいそうです。(コウノトリ目サギ科)
この立っている所は、気持ちよく甲羅干しをしていた「かめ」を嘴で川に落として
占領した場所です。
下の小さな3枚の写真の上にマウスをのせてみて下さい。
@亀を嘴で  A川に落として(ポシャン) B亀のいた場所に移動しました。

こちらは 「コサギ」でしょう。桜の樹にとまっていました。(コウノトリ目サギ科)

「カルガモの赤ちゃん」は、もうすっかり大きくなって夫々が独立したようです。



「カルガモの赤ちゃん」その後               7月16日


久しぶりに見に行きました。台風の後なので川の水嵩が
増えた為、少し下流の安全な場所に移動していました。
気のせいか一寸大きくなったようです。数は確認できませんで
したが、2〜3箇所に分かれ草木の陰にかたまっていました。



「カルガモの赤ちゃん」つづき                  7月8日


気になるので毎日見に行っています。
全部で11羽、元気に餌を探していました。



全部が無事に育つのを願っています・・


「カルガモの赤ちゃん」                  7月6日 


十数羽の赤ちゃんカモが元気で遊んでいました。
そばで親カモが油断無く目を配りながら見守っていました。
「カルガモ」(カモ目カモ科)



「アジサイ」 のようですが・・          6月29日


東川の川岸に咲いていました。アジサイの一種のようですが
もう少し調べてみます。
ようやく名前が分かりました。「リンドレイクサギ」(クマツヅラ科)でした。
先日、沖縄旅行の折購入した本 「亜熱帯沖縄の花」の中にありました。
琉球王朝時代から栽培されているものだそうです。      2008.4.21





「ナガミヒナゲシ」 長実雛芥子              5月3日


この時期、道ばたや空地などいたる所にみられます。
とても繁殖力の強い外来種のポピーです。
「ナガミヒナゲシ」(ケシ科ケシ属)



初夏の陽気のなか 「シャガ」が咲いていました。       4月30日



「シャガ」射干(アヤメ科アヤメ属) 別名:コチョウカ(胡蝶花)


「ダッチアイリス」(アヤメ科アヤメ属)


以上4月30日


この八重サクラだけが満開の花をつけていました。  4月26日



「オオアマナ」 大甘菜が咲いていました。 


「オオアマナ」(ユリ科) 別名:ベツレヘムノホシ
似た花に「アマナ」(ユリ科)、「タマスダレ」(ヒガンバナ科)
「ハナニラ」(ユリ科) などがあります。
以上4月26日



用事があって久しぶりの東川です。幸い桜は真っ盛りでしたが提灯や
ライトアップ等の設備は、丁度取りはずしたところでした。   4月7日



提灯も取り付けられライトアップの準備も出来ました。   3月21日



水が温み鯉が動き始めました。





啓蟄の日 「シロバナタンポポ」を見つけました。         3月6日


「シロバナタンポポ」白花蒲公英 (キク科タンポポ属)


サクラ、一部の桜木ですがご覧の通りです。          3月5日


「ソメイヨシノ」染井吉野 (バラ科)


ハナニラが咲きました。                   3月2日


「ハナニラ」花韮 (ユリ科イフェイオン属) 別名:トリテリア




                           3月2日現在です。






桜、早くも一部の樹では咲き始めました。        2月27日








以上2月27日写す




東川岸辺の桜の蕾が綻んできました        2月19日






「サクラ」桜 (バラ科)








福寿草(フクジュソウ)も見つけました。       以上2月19日


フクジュソウ (キンポウゲ科フクジュソウ属)


木瓜の花(バラ科)                        2月12日




「木瓜」ボケ(バラ科)の花が間もなく開花します    1月23日





「木瓜」ボケ(バラ科)の蕾が膨らんできました。    1月15日





あれから半月、スイセンも見頃になりました。    12月19日    







スイセンが咲き始めました。       12月4日

 多分、ニホンスイセン
 (ヒガンバナ科スイセン属)



 東川の岸辺に早くも
 スイセンが咲き始めました。
 (見難いかもしれませんが
  花は一番右側です)

 柵があり、中に足を踏み
 入れる事が出来ないので
 花の姿は後ろからしか撮
 る事が出来ませんでした。 



 スイセンの品種はたくさん  
 ある様ですが、この時期に 
 この場所で咲き、花のかた
 ち等からもニホンズイセン
 ではないかと思います。
  


「ダイサギ」(コウノトリ目サギ科)          11月21日


水が冷たくなり魚たちの動きがにぶくなりました。
鷺は、わき目もふらず水中を見つめていました。




今日は「彼岸のお中日」です。
真っ赤に燃えるような「彼岸花」が此処あそこに見られます。  9月23日


「彼岸花」ヒガンバナ(ヒガンバナ科)別名:「曼珠沙華」マンジュシャゲ。
花の白いのは「白花曼珠沙華」と言うそうです。

「鯉の稚魚」は推定10cm位に育ちました。


ロールオーバーの写真は成魚(9月28日写す)

「アメリカフヨウ」(アオイ科ハイビスカス属)          8月25日









「カンナ」の花が咲いていました。明日は終戦記念日です。
別名「ハナカンナ」(カンナ科カンナ属)       8月14日






「鷺」(多分ダイサギ)もよく見かけます。   7月31日


「ダイサギ」(コウノトリ目サギ科)

60cm前後になった鯉たち、今日は産卵のようです。 5月22日







今日は「みどりの日」 4月29日


川辺に咲いていたこの花は「オランダアヤメ」(アヤメ科アヤメ属)
別名「ダッチアイリス」ではないかと思うのですが。





まさに満開の桜です。 4月1日



頑張って咲いています。





以上4月1日写す。


今日現在、一部の桜木でご覧の咲き様です。
例年の如く地元の皆さんがライトアップの準備をしていました。 3月25日




桜が開花しました。 3月18日


まだ、一部の木ですが・・
間もなく一番下の写真のようになります。



花を啄ばんでいるのは「ヒヨドリ」です。

この時期は梅が満開です。桜の向こう側の白い花は梅です。








東川の土手には水仙(ヒガンバナ科スイセン属)が咲き乱れています。




日当たりの良い場所では早くも「木瓜」ボケ(バラ科)が咲きました。


以上3月18日



たぶん「ダイサギ」だと思います。 2月21日


「ダイサギ」(コウノトリ目サギ科)


亀もいます。 10月下旬



白鷺。 10月初旬




釣ってはいけません。
東川の鯉。 9月中旬




東川の桜。 4月初旬
夜はライトアップします。


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